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「公務員辞めたいけど結局何も行動してないや♪」職するならストレス感じないホワイト企業
と悠長なこと言っているそこのアナタ!
ハッキリ言いますが、何も行動しないことはピンチ!雇用保険被保険者
何故なら、現在の日本の雇用の不安定化で一般企業への転職先には限りがあるからです。
景気が良くなる見通しも少ない中で、たくさんの人が日本の将来や未来に不安を抱き、よりよい条件の転職先を探しています。
公務員や公的機関での就職人気は相変わらず過熱しているように見えます。
ですが、公務員は人間関係のトラブルや仕事のストレスなどが原因で退職者が続出する職種な。
限界超えると「明日が来るのが怖くて仕方ない」と精神を病む公務員もいるくらい。
「公務員の仕事を辞めるなんて甘えだ!社会経験不足で我慢出来ないだけ。」
と公務員以外の人は無責任なことを言うかもしれません。
ですが、心身の限界を迎えつつあるのに無理して続けることが正しいことなのでしょうか?
「公務員以外の民間の仕事が出来るか不安なんだけど・・・」
と思う人も多いですがその点は全く問題なし!
何より1番問題なのは何も行動せず嫌だと思う公務員の仕事と続けていることです。
公務員に勤めながらでも転職活動はできます!
まずは公務員を辞めたいと感じる人の理由やその対策などを確認していきましょう!
⇒「公務員の仕事が辛かったので思い切って退職!今は民間企業でやり甲斐を持って仕事が出来ています!(38歳/男性)」
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【目次】気になる項目をチェックしよう!
- 1 公務員の年間の退職者は7.2万人!離職率は2.3%!辞めたいのはアナタだけじゃない!
- 2 公務員を仕事を辞めたいと感じる理由13選
- 3 公務員を辞めたい人の体験談4個。辞めることに後悔はないのか?
- 4 公務員を辞めたいと感じたなら周囲に相談!解決に向かうことも
- 5 公務員から一般企業へ転職するデメリット5つ。要チェック!
- 6 公務員の人間関係に悩んだ時に取るべき方法6選
- 7 公務員を辞めた後の転職先企業は?民間企業にホントに転職できる?
- 8 公務員から民間企業へ転職する際の注意点4個
- 9 「公務員を辞めたい人」が活躍できる職場を見つけるたった1つの方法
- 10 マイナビエージェントが転職エージェントの中でも優れている5つの理由
- 11 公務員を辞めたい女性の理由6選
- 12 公務員を辞めたい新卒の理由5選
公務員の年間の退職者は7.2万人!離職率は2.3%!辞めたいのはアナタだけじゃない!
自分以外にも公務員を辞めたいと感じる人、辞める人がどれくらいいるのか?気になるところですよね。
人事院・総務省のデータをもとに「国家公務員」「地方公務員」のそれぞれの退職者数など紹介していきます!
国家公務員と地方公務員の職種
まず公務員といっても「国家公務員試験合格者の国家公務員試験」と「地方公務員試験合格者の地方公務員」に分かれていますよね。
例えば国家公務員の中でも以下のように分類されています。
■一般職(大卒程度)
行政、電子・電気・情報、機械、建築、土木、物理、農学、林学、農業・農村・工学
■特別区I類
電気、造園、事務、機械、土木、心理、保健師、福祉、衛生監視、衛生監視(科学)
■職種
・国家公務員総合/一般職(大卒/高卒)
・法務省専門員
・外務総専門職員
・労働基準監督官
・衆議院/参議院事務局
・航空管制官
・航空保安大学校生
・海上保安大学校生
・気象大学生
・東京都特別区
■公安系公務員
・警察官
・自衛官
・刑務官
・皇宮護衛官
・法務教官
・消防士
・海上保安官
・入国警備官
・防衛省専門職員
次に地方公務員は以下のように分類されています。
国家公務員の退職者数は年間1.6万人&離職率は8.5%
上記は人事院が発表した平成27年度の「国家公務員」の男女別の離職者数と離職率のデータです。
直近3年分を記載してみると・・
■平成27年度
離職数:16,935人
離職率:8.6%
■平成26年度
離職数:22,277人
離職率:13.9%
■平成25年度
離職数:21,465人
離職率:13.2%
地方公務員の退職者数は年間5.6万人!離職率は2%
上記は総務省発表の平成28年度地方公務員の退職者数のデータになります。
民間企業の離職率は15%。公務員の離職率2.3%と比較すると低いものの・・
民間の離職率の比較のために、厚生労働省発表のデータを確認してみます。
平成28年の民間企業に勤務した労働者の離職率は15.8%となり、公務員全体の2.8%と比較すると格段に高い数値になっています。
と思いたいところですが、離職率15.8%にはブラック企業や、「接客業(離職率:20%)」「飲食・宿泊業(離職率:30%)」など離職率が異常に高い業界も含まれているんです。
そういった離職率の高い業界を除いて考えると国家公務員の離職率8.5%と近しい数値となります。
また公務員の合格率は低いし採用倍率って高いですよね?
2019年の国家公務員の合格者は22,446人で合格率は18.4%(人事院発表)。民間企業への入社と比較すると狭き門なのは間違いなし。
苦労して公務員になったのに、年間7.2万人もの人が辞めるのは異常と言えるんです。
⇒「公務員の仕事がこんなにストレスまみれだとは思わなかった…今は転職して残業もない民間企業でのんびり働いています♪(20代/男性)」
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地方公務員の病休者は年間1.7万人。国家公務員は0.3万人で全体の1.2%
さらに下記は、地方公務員の長期病休者の人数のデータとなります。
平成20年度の1.97万人をピークに徐々に下がってます。
ですが、平成26年度でも1.77万人もの地方公務員が病気で長期休職しているわけです。
地方公務員の約4%も休んでいる計算です。
国家公務員の病床者数のデータ
ちなみに上記は国家公務員の長期病床者に関するデータです。
毎年3000人ちょっとが病気で長期休職していてその割合は1.2%に及びます。
公務員って超人気の職業のはずじゃなかったんですっけ?(笑)
何故これだけたくさんの公務員が休んでると思います?
理由はね・・
↓ ↓
長期病休者の疾病要因の1位は精神疾患!やっぱり(笑)
公務員が休職する理由の1位は「精神疾患」です。
やっぱり(笑)って感じた人多いんじゃないですか?
データを見て分かるように、平成11年度以降は毎年「精神及び行動の障害(精神疾患)」で長期休職している公務員が1番多いですね。
「仕事での人間関係」
などを主な理由としてストレスを感じて休んでるんです。
やっぱり転職するならストレス感じないホワイト企業ですよね!
鬱病が多いのも同じ理由。
公務員以外から人から見ると「どんだけ精神疾患多いの?(笑)」と感じます。
ですがが公務員のあなたなら変な納得感ありますよね(笑)
「公務員の変な職場環境や人間関係じゃ仕方ない・・」と。
地方公務員の大変さに悩む人も多いので無理は禁物です。
「お役所は、何かちょっとでもミスがあれば民間以上に激しくマスコミに叩かれるんです。
だから『絶対にミスできない』っていう緊張感の下での60時間残業も辛かったですけれど、100時間はそれ以上に苦しかったです。
気分転換すらままならなくなりました」
公務員でうつ病で仕事を辞めたいと感じる人がたくさんいるのも当然なのです。
⇒「公務員の仕事が想像以上にストレスフルで辛かったんです。でも転職して民間企業にいったら一気に鬱っぽい症状もなくなりました(笑)」(29歳/女性)
公務員を仕事を辞めたいと感じる理由13選
理由①人間関係が面倒くさて煩わしい!
公務員の人間関係はかなり特殊で難しいので非常に面倒。。
特に新卒で公務員になった人特殊な人間関係に慣れていないので更に大変!
「こんな上司の元で働けるかっ!!」
と辛い雰囲気に耐えきれず、早々に精神的限界を感じるものです。
「何で公務員って変なヤツしかいなんだ?」
と感じたことがあるでしょう。
何故なら、公務員の仕事は部署によりますが楽で暇なことも多いです。
暇になると人間関係を話しのネタとして暇つぶしとする職員が出てくるんです(笑)
OLさんが給湯室で噂話しますよね。あれと同じ。
色々な面倒な職員が出てきて人間関係をこじらせてきます。
軽い気持ちで、上司や同僚に相談や愚痴などをいうとすぐに噂話として話が広がってしまいます。。
その他にも・・
「私は上司だぞ!言うことを聞け!」
と上下関係を強制してくる勘違い上司。
真面目に仕事してりゃいいのに、ゴマすり・嫌がらせ。足の引っ張り合いなどバカなことに精を出す職員もいるんです。
「もういい!他の職員は無視して1人で仕事やるぜ!」
と人間関係が面倒になり1人で頑張ろうとすると、結果孤立してしまいます。
「アイツ1人で点数稼ぎかよ!ケッ」
と職員からの嫌がらせの対象に繋がるんです。
孤立すると、仕事中で確認事項が出てきた時など特に大変。
①意見を聞くと「ちゃんと覚えろ」と怒られる
②自分の判断で進めると「何故質問しない?」と言われる
適度に自分に意見を求めるつつ、自分で判断するという高度なテクニックが必要になります。
「必要以上の質問は困るが、自分を立てないのは嫌だ」
という理屈。子供かよって感じですよね(笑)
こういった職員が多い原因は、変にプライドだけ高い職員が多いからです。
難関の公務員試験・採用試験に合格した勉強だけは優秀な人達で「思いやり」「コミュニケーション能力」が著しく欠けてるんです。
仕事はこなせず、職場に馴染じめない。
明らかに浮いているのに、
「俺を無視するなー!キーッ!」
と主張ばかりの上司にはビックリします。。
あとは公務員にはガチガチのマニュアル人間や、融通の効かない頑固人間が民間企業と比較しても多すぎるんです。
このような変人職員たちと人間関係を構築するのにストレスを感じ、鬱などの精神疾患で休職する職員がほんとに多いんです!
まぁ普通の感覚を持つ人なら仕方ないです。。
仕事辞めたいならやっぱり無理はいけませんね。。
https://mens-hige-datsumou.net/post-811
「職場の人間関係がホント辛い…でもどうしたらいいか分からない!」
というアナタはメンタリストDaigoさん人間界の悩みの回避法を紹介してくれているので参考にしてみて下さい!
※前置きがあるので、1:45あたりから人間関係の話になります。
で、休職者が多くなるとそのシワ寄せが既存職員にまわってしまいます。
公務員の人件費は削減傾向ですので、人員も増やせず人間関係と仕事の多さで悩む公務員が増えてくるわけです。
「公務員なんてやってられるかぁぁ!ヽ(`Д´#)ノ」
となります。
ちなみに2017年に大阪市が発表したデータでは、職員10万人対して何と2万4069人もの人がうつ病を含めた長期病休者として出勤できないことが分かっています。
参照:地方公務員のメンタルヘルスと公務能率の維持・確保について
ハッキリいいますが、公務員の人間関係の悪さは異常!
人間関係の問題ばかりは自分では解決出来ない問題です。
全く改善されないようであれば、我慢する必要は全くありませんよ!
「でも私で転職できるかな?」
なんて心配は無用!
さっさと転職して、あなたが心から「楽しい!」「やり甲斐がある!」と感じれる職場に移るべきなんです。
休職した出来の悪い教員向けの矯正プログラムが存在します。「不適格教員向けの矯正プログラム」なんて呼ばれてますね。
ですが、実際は矯正されることなく教育現場に戻されるので何の解決にならないんです。
⇒「公務員のギスギスした職場の雰囲気に耐えれない!民間企業に転職して人間関係が良くなりました♪(35歳/男性)」
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理由②雑談や意味のない飲み会に精神的苦痛!
と業務時間中の雑談や飲み会が嫌だ!と感じる人も多いです。
事務所には毎日決まったメンバー。
そのメンバーと缶詰状態で仕事をするので雑談の内容も同じような話ばかり・・。
職員A「○○さん土木課のY君と付き合ってるらしいわね」
職員B「え?Y君って別の子と付き合ってたんじゃなの?」
・・・
アナタ「どうでもええわーいっ!仕事しろー!」
と心の中で言いたくなる噂話が大好きです(笑)
このように公務員にも様々飲み会が存在します。
ですが、多くの職員は「時間と金の無駄!」と感じるくらい面倒に感じているんです。
何故なら「飲み会の話題がつまらない!」から。
などなど。
毎回同じような話で、聞いてるこっちが嫌悪感を感じます。
明らかに嫌そうな顔しているのに、さらに深く踏み込んだ質問してきますよね。。
「嫌がってるのわかってる?バカなの?」
と言いたくなります(笑)
表面上ニコニコしていても、「やっぱり公務員の組織に向いてないな」と感じる瞬間ですよね。
人間関係を構築するのも面倒ですし、精神的苦痛に感じることだらけ。
メンタルが弱い人だと、雑談や飲み会が始まった瞬間に冷や汗や頭痛などの身体に症状が出る人だっているんです。
①耳栓をする
②席を外す
③他の話題を提供
などをして回避しようとしても結局逃れられないことも多いです。
公務員を辞めて転職することも性格上出来ず、かといって公務員を続けているかどうか継続に不安を感じる人が多いのも事実。
ひどい場合は、食事も全く食べれず家族に心配をかけるケースだってあるんです。
医療機関を受診すると鬱病と診断されて出勤拒否することも。
「もう限界だ・・」
と感じるほど追い詰められているのにまだ公務員にしがみつくんですか?
さっさと退職して「仕事たーのしぃー!」と感じる職場に転職すべきだと思いますけどねぇ・・(-_-;)
理由③公務員独特の職場体質が合わなさすぎる!
公務員の仕事の最大の売りは何と言っても民間企業にはない安定性です。
ですが、民間企業と企業体質とはあまりにも異なります。
独特の体質があるので、「無理だ!合わない!」
という人には徹底的に合わない職場。
まともに働かない職員たち
公務員の仕事を揶揄する言葉として「休まず、遅れず、働かず」という言葉あるのを知ってますか?
要は職場には行くけど、仕事はしないってことです(笑)
上司も同僚も仕事を仕事と思わないような仕事振りの人ばかり。
上司「仕事なんて大体でいいんだよ♪」
と市民やお客さんに迷惑をかけても一切気にしていません。
アナタ「税金で働いているのにおかしい!」
と良心の呵責に耐えきれず、真面目な業務態度を1人だけ取ってしまうと大変です。
上司「じゃあお前やっといて?」
と余計に周囲の仕事まで抱え込んでしまう形になります。
基本的に公務員の仕事は周囲と助け合うという概念はありません。
「自分だけ良ければいいんだよ!」という考え方。
民間で働いた経験のある人には考えられないことですよね。
自分で仕事せず部下に任せる上司
公務員は自分の仕事を早々に終わらせると、上司を筆頭に次々と仕事を回してくるんです。
酷いときなんて所属している部署の仕事を自分1人で全て片付けないといけないケースもあります(笑)
アナタ「なぜ私だけ・・」
と正直者がバカを見る世界ですが、それが公務員の慣習なんです。
こうのような公務員の風習に体力的・精神的に辛くなる職員がたくさんいるのは仕方ないです。
残念ながら、公務員の仕事は真面目で間違いを許せないような人は不向き。
上司に意見する性格の職員は目の敵にされるので苦労します。
「過去の悪習を一掃できる人材を募集」
なんて建前では上司は言っていても、結局は無駄な業務の簡略化を提案するような部下は邪魔な存在でしかないのです。
公務員の職場環境でも平気で気にしない、日和見主義な性格の人材のほうが長く勤務出来ます。
ホント公務員の働き方ってありえないわ・・
度を超える上司は組合に相談しよう
など度を超えたパワハラをしてくる場合、人事係や労働組合(職員団体)に不満を相談するべき。
「でもいきなり組合は・・」
という場合は上司や係長クラスに相談。
全く対応してくれないこともあるので、その時は課長クラスに相談してみましょう。
本来、上司は課内の執務状況を把握して、問題があれば適正な執務管理をする義務がありますからね。
あと、役所や税務署の場合は、他の公務員と比較しても特に固い雰囲気なので、よりストレスを感じやすい職場になります。
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理由④上司のパワハラが辛くて辞めたい
と感じるくらい公務員の上司からのパワハラがとにかくキツイ。
特に警察・消防などの体育会系の職場の公務員はさらパワハラが酷いです。。
ちょっとしたミスで上司から何時間も厳しく叱られたり、1人だけ業務量が多いなんてことも。
原因としては上司が部下をチェックする体制が整備出来ていないこと。
だからパワハラが横行するんですよね。
上司「問題が起ると自分の責任になるから無視だな♪」
と面倒なことは見て見ぬふりする風通しの悪い職場。
ちなみに、バブル期に入った地方公務員の上層部って無能な人間が多いと言われてるって知ってますか?
バブル期に一般企業に入社できないくらいの能力なんです。
バブル期の職員「仕方ないから公務員にでもなるか」
とコネや消去法で公務員になった職員も多いです。
能力がない上司が権力を持っているので、当然部下はストレスを感じますよね。。
https://mens-hige-datsumou.net/post-2729
上司からのパワハラにより精神疾患になった公立病院の職員が、病院を提訴したという下記のニュースもあるくらいです。
「上司からのパワハラが辛い…」
と思うなら無理はいけませんよ!
【コラム】パワハラ上司が生まれるのは制度に欠陥があるから?
「公定力」って言葉知ってますか?
公務員は上司の命令に絶対服従の義務がある。上司の命令は行政処分の1つとされ公定力とされる。
正当な権限を有する期間から取り消されるまでは拘束力を持つ。つまり、部下は自分の判断で上司の命令服従を拒否出来ない。
(国家公務員法 98条1項、地方公務員法32条)
まず一般企業のように上司の指示を無視出来ないルールがあるんです。
さらに能力がない職員が試験に受かれば次の役職に上がれる公務員制度に問題があります。
仕組み自体に問題あるので、職場環境が改善されることを期待すること自体無意味だとおもいませんか?
早く環境を変えないと、あなた自身が限界を迎えてしまいます。
無能な上司からのパワハラを我慢する必要はない!一刻もはやく環境を変えよう!
理由⑤市民の無理難題の要求に応えるのが大変!
と、公務員に対する市民から目は本当に厳しいです。
例えば、役所勤務の場合、市民からはずっと監視(公益通報制度)されてますよね。。
勤務中の仕事振りが常にカウンター越しからチェックされている場合もあります。
常に見張られた状態で気を抜けません。
気を張った極度の緊張状態でミスも出来ないストレスフルな環境。
些細なミスでもしようものなら
市民「税金で食ってるくせに!」と市民から言われます。
アナタ「アンタの税金なんかなくても国は運営出来るんだよ!」
と言いたくなりますよね(笑)
「生活保護を受給したいのに何で認めないんだよ!」と市民から罵詈雑言を浴びせられ精神的に参る仕事です。
民間企業であれば、市民から暴言を吐かれるなんてことはありません。気楽に仕事したいと思いませんか?(笑)
市民から受ける監視や暴言などからストレスは大変。民間企業は公務員ほどストレスは感じない
理由⑥税金の無駄遣いと感じる仕事が多い
公務員の仕事は無駄で無茶苦茶なプロジェクトが多いです。
民間の企画では絶対に実現しないようなプロジェクトでも普通に稟議が通ったりします。
「え?通るの?絶対失敗するって!」
というプロジェクトでも「成功させよう!」という気概はありません。
とりあえず、データだけ集めて「んーこのプロジェクト無理だね」とすぐに頓挫。
「税金も労力も使う意味あんの?」と感じる仕事が多いんです。
こんな公務員の仕事ですが、知り合いの幼稚園の子供が
「将来の夢はね公務員か正社員になりたい!」
というので、ほんと日本の社畜&洗脳国家の行く末が心配になりましたよ・・
理由⑦公務員のミスできない重労働がキツイ!
公務員の仕事内容は肉体的精神的に重労働でキツいですよね!
警察官、消防士、救命救急士などの人命に関わる仕事はミスが許されない仕事でストレスが高い仕事です。
さらに環境局や保健所などの衛生関係の仕事も、重労働ですしストレスフルといえます。
「手が空いてるなら手伝ってよ!」
と感じても「平等分配」という考え方のもと、同じ仕事量を配分されてしまいます。(参照:公務員倫理)
公務員の大変な点は、ベテランでも新人でも同じ業務量ですね。
「まだその仕事慣れてないんだけど・・」という新人でもベテランと同じ仕事内容をするのはキツイですよね。。
民間企業ならすぐに上司や先輩社員がサポートしてくれるのに、まだ公務員続けたいですか?(笑)
理由⑧職場イジメが辛い!
と感じるくらい公務員の職場では当然のように職場イジメがあります。
職場いじめの体験談/45歳男性
ある日突然男性職員から「おまえのミスだろ!!」
と暴言を吐かれ、それが毎日が続いたんです。
「え?私はミスしてません・・」
と言って見たものの、
「いやおまえの責任だ!」と仕事のミスしてないのに暴言を吐かれ続け堪ったものではありません。
私は気が弱く、強く言い返すことが出来なかったので結局は言われるがまま。
悔しく情けない思いを感じながらも、職場に迷惑を掛けてはいけないと無理して出勤していました。
本当は辞めたくて仕方なかったですが。。
ですが、無理を続けていると段々と精神的に限界を迎えてしまったようです。
結果、吐き気や朝の通勤途中に体が動かなり職場に行くことが出来なくなりました。
結局上司に相談し解決出来たのですが、男性職員の暴言の原因は、その職員の心の病気のストレスのはけ口だったようです。
上司が男性職員に実情の事情を聞くと、最初は叱咤激励と言っていたようですが(笑)
—体験談終わり—
以上が職場イジメの体験談です。
田舎の役場などでは、イビられたり、ある日自分の机がなくなったりの職場内のイジメが普通にあるんです。
結果、職員の鬱病の罹患率は年々高くなって退職する公務員が後を絶たないっていう状態。
イジメも限界なら辞めてもいいんですよ?
世の中の仕事は公務員の仕事だけではありません。もっと気楽に出来る仕事に転職した自分にとって良いにきまってますよね。
下記のニュース動画でも紹介されていますが、労働局への職場いじめに関する相談は「10年間で約6倍も増加」しているんですよ…。
職場いじめを我慢すると精神的に限界に来る。改善されないなら一度退職するべき
理由⑨単調すぎる仕事内容が辛い
公務員の仕事内容は単調です。ですので慣れればすぐに出来るので飽きがきやすいです。
例えば、国民年金課の庶務係の仕事内容を例にとってみますね。
どうですか?仕事内容を見るだけでも簡単そうでしょ?(笑)
無駄な仕事の例としては、課内で使うボールペンなどを発注するのに稟議書を作成するという仕事もあるんです(笑)
市役所は市民のためというイメージですが、市役所のために行っている無駄な作業がたくさんあります。
「何のために働いているんだ?」
と仕事内容に働く意味を見いだせなかったり、同じことを繰り返す仕事内容に嫌気がさして退職する人も多いです。
まぁそんな人は楽な仕事で給料も高い仕事に転職しちゃえばいいんですけどね(笑)
https://mens-hige-datsumou.net/post-530
仕事に対するモチベーションが下がってくるのでミスも多くなります。
稟議書作成の際に抜け漏れが発生したり、自分が書いた書類にミスをしてしまい上司から「何回間違うんだよ・・」とミスを指摘されたりします。
同期と酒を飲みに行くと愚痴ばかり。愚痴を言うために職場の悪い点ばかり探すような状態になることだってあります。
「もう自分の居場所なんてない・・」
と感じ退職する職員も多いんです。
そりゃ単調なルーティーンワークばかりじゃモチベーションも上がりませんよ・・
ヤル気のない仕事をし続けるほど、無駄な時間はありません。
本来は今すぐでも転職すべき。でないと、どんどんあなたのやりたい仕事に転職できなくなります。
転職するには年齢が若いに越したことはありません。
1日転職を躊躇うと、日ごとにあなたの転職市場での価値が目減りしていると思って下さい。
悩むよりも今すぐ転職に向けた行動を起こすべきですよ。
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理由⑩給与が低い
などと常に市民・国民から公務員の給与の高いことは常に指摘されますよね。
ですが、特に地方公務員の給与は仕事量に対してそれほど高くありません。
上記は総務省発表の公務員の平均給与額です。
もちろん、指定職(部長・局長・局次長)などになれば月給100万円以上貰うことも可能です。
ですが指定職になれるのは公務員の中でもほんの一握り。国家公務員の場合は全体で0.3%程度しかいない狭き門。
地方公務員の役場勤務職員で残業が21時まであるのに手取りは20万円前半なんて人もいるんです。
そりゃ誰だって辞めたいと思いますよ(笑)
参照記事:「公務員年収ランキング」ワースト500(東洋経済)
少し古いですが下記のニュース動画でも「官製ワーキングプア」として非正規公務員が低賃金で苦しんでいる…という問題もあるくらいですからね。
理由⑪仕事が忙しい
と、世間一般では公務員の仕事。確かにネットで公務員の口コミをチェックしてみると以下のような口コミがありました。
私は役所の忙しいといわれる部署に所属していたことがありますが正直言ってコンビニ店員の仕事より楽でした。
私は役所の忙しいといわれる部署に所属していたことがありますが正直言ってコンビニ店員の仕事より楽でした。
勤めて役所・役人は完全に税金を食い潰すシロアリだと実感しました。
仕事熱心な人は1割いるかいないかでした。
上記のような楽な公務員の仕事もありますが、上記のようなことはほとんどありませんよね!
基本的にはメチャクチャ忙しいです。
例として市役所勤務の職員の1日の仕事の流れを紹介しておきますね。
◆8:30:出勤。当日のスケージュール確認や職員との打ち合わせ。メールの返信。
◆9:00:開庁。住民票・戸籍などの窓口対応業務。市民からの電話や窓口対応。
◆11:00:会議資料作成や係ごとで仕事の進捗状況の確認
◆12:00:12:45まで昼休み。ただ窓口対応などが長引けば休憩時間は短くなる
◆12:45:午後勤務開始。産業振興のための企業誘致の提案書作成やハザードマップの作成し防犯・防災
◆15:00:地域課では花火大会などイベントの運営・企画。業者や部署との打ち合わせ
◆19:00:上司への進捗の報告し、報告書の作成をし終業
※福祉の部署では社会福祉に関する児童相談に関する対応や、不適切な対応をする学校への対応業務など
※土木建築の部署では、道路工事・現場管理などの都市計画などを行う
このように世間一般で思われているほど公務員の仕事って楽じゃないんです。
総務省の労働力調査では地方公務員と民間企業を比較した場合、地方公務員の方が「1日あたりの就業時間が0.7時間長い」というデータもあるくらいですからね。
原因としては業務量が多すぎたり、上司が早く帰りたいがために新人の部下に仕事を押し付けるようなこともあります。
理由⑫夏季休暇などの連休を取りづらい・取れない
基本的には公務員も公休以外の休暇はあります。
一般企業と同じように毎年20日間の有給休暇もありますからね。
ですが、上記で書いたように公務員の仕事はとにかく忙しい!
ですので取得できた有給休暇も消化出来ないことがほとんどです。
周囲の目を気にせずに思い切って休もうと思えば休めないことはないです。
ただしパワハラまがいの上司からの厳しい目、モラハラ体質なお局さんの目に耐えることは難しいでしょう。。
理由⑬地方公務員以外は県外への転勤・異動がある
基本的には地方公務員以外の、国家公務員などは転勤・異動があります。
地方公務員に関しては、採用された市町村内の狭いエリアでの転勤はありますが、引越しを伴う転勤はありませんね。
国家公務員、家裁調査官、自衛官、海上保安官などは頻繁に全国各地を転勤することになります。
独身なら良いですが、家庭を持っていたり子供がいると、子供の学校・ママ友の問題をどうするか?などの悩みが出てきます。。
官署の都合での転勤であっても当然拒否は出来ませんし、官費にもなりません。つまり引越し費用は全額自己負担。(共済組合からの支給のケースもあり)
ちなみに公務員の転勤拒否に関しては、「職員は法令・条例に従い、かつ上司の命令に従わなければならない」と公務員法で定められているんです。
もちろん家族の介護や病気の発症のため看病など特段の事情があれば上司に相談して配慮してもらえる可能性はあります。
ですが基本的には公務員は転勤命令は絶対服従が必要なのです。。
⇒「公務員の仕事って他の業界でも評価されるんですね!年収アップも出来ました♪(38歳/男性)」
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公務員を辞めたい人の体験談4個。辞めることに後悔はないのか?
体験談①「公務員辞めた後悔は一切なし!」(40代/男性)
公務員を辞めたことを後悔する人なんて少ないでしょ?
長く公務員を勤務していたので、同僚に会えないなどの一時的な寂しさ感じることは確かにあります。
また、待遇面なんかも民間より劣るケースもありますから、多少ガッカリする場面もあります。。
実際、福利厚生は民間と公務員じゃ比較ならないほど手厚いケースもありますからね(笑)
ただ、ストレスを多く感じて公務員を辞めた人で、後悔している人なんて聞いたことないですね。
例えば、公務員は有給休暇で連休取得するのが難しい職場あるが、民間転職することで休み自由ですし♪
三連休以上取れない、夏季休暇をまとめて取れないので、旅行に行けず家族サービスが全然できなかったんです。
退職したことで、ハワイやヨーロッパ旅行など海外旅行行けるようになったので子どもたちも喜んでますね。
さらに、公務員の仕事だと職場や市民など限られた人間関係だけだったんです。まぁそれが当たり前と公務員のときは思っていましたが。
ですが、民間に勤務することで仕事を通じ様々な人と出会えるのは毎日刺激的です!
視野や価値観が広がったのは自分でも実感しましたね。
公務員時代は、飲み会・親睦会と言う名の愚痴大会。生産性のない会話で人の悪口ばかりで嫌だったんです。
そういった人間関係の悩みから開放されたのは嬉しいので、後悔は一切ないですし、これからも感じることないでしょうね。
体験談②「人間関係最悪!でもすぐ転職先も決まりました(笑)」(20代/女性)
公務員辞めたい理由なんてたくさんありますよ(笑)
県庁勤務だったのですが、県民や市民にいわれのないクレームで人格否定のように罵倒されるんです。
ストレス捌け口で部下をいじめる上司にもうんざり。
他にも、県庁の人事情報などの噂好きのお局社員とか。
仕事サボって居眠りしたりタバコ吸ってる先輩職員とか。
上司や先輩として以前に人間として尊敬できない人ばかりです。
毎日私の直属の上司は、特定の部下をイジメていたんです。
幸い私はイジめの対象にはならなかったので良かったんですけどね。
でも、毎日ハラスメントを受けている同期を見るのは辛かったですよぉ。
助けようにも、イジメの対象が私に向くのが怖かったので見て見ぬふり。
入職してから「公務員の仕事ってこんなに人間関係が悪いのか・・」ってことに気づいたんです。
だって入職1週間で先輩職員から、呼び出されて業務時間中なのに2時間位説教とか有り得なくないですか??
人格否定をよくされていたので、上司や先輩の職員と同じ空間にいることすらストレスを感じましたね。やばいですよね(笑)
毎日ハラスメントの被害にあっていたので、とうとう人間関係を限界に感じ退職。
公務員としての仕事内容は全く問題なし。
人間関係で辞めたの勿体ないかな・・って自分でも思っていました。最初は(笑)
本当は公務員として定年まで働くつもりでしたからね。
やりたい仕事、やりがいある仕事もたくさんありました。
無理して仕事行ったけど長くは続けれなちゃいました。
職場に行くことを体が拒否するように。。もう限界だ・・と感じ、別の会社への転職活動開始。
「転職活動苦労するだろうな・・・」
って思ってたんです。
ですが、20代で若いこともあり当初の想定よりもスムーズに転職活動が進みました!!
希望企業の1社より内定をもらうことが出来たので飛び跳ねて喜びましたよ。
転職活動をしていることが職場でバレると、上司から何を言われるか分からないので内緒で活動してましたね。
有給休暇取得時の言い訳などは慎重に考えてました(笑)
今は希望する仕事でストレスもなくのびのび働けているので、こんなことなら早く公務員をやめればよかったですよ!
体験談③「嫁ブロック突破しフリーランスに!」(30代/男性)
「公務員は安定しているよね」
世間一般によく言われるですよね。
実際、自分自身も公務員のイメージは同じように感じていたんです。
確かに、民間と比較すると公務員の収入は保証されています。
また、病気ならトラブルあっても手厚い福利厚生や休業補償もバッチリ。
住宅や、車などフルローンを申し込んでも審査落ちすることなんてほぼないです。
公務員のメリットは非常に多いと自分と思います。
なのに、何故公務員を辞めてフリーランスになったのか?ということを書いていきますね。
私はとある税務署に採用され勤務していたんです。
公務員を辞めるまでは他の会社で働いたことない単純比較出来ませんが良い職場だったと思います。
民間企業に勤務する友人の話なんか聞いても、非常に恵まれているなーと感じましたね。
「税務署の仕事は一生続けて行きたい仕事!」
とは感じなかったが条件の良さで我慢して続ける人が多いのも頷けます。
ただ、自分は退職してフリーランスでホームページ制作に携わりたいという思いのほうが強くなったので、公務員を辞めたんです。
「公務員を辞めてまでしたい仕事って何?」
という感じで知り合いや同僚に退職理由を度々聞かれるので回答に困ったこともありましたね(笑)
他の人が憧れる公務員の仕事を辞めるななんて「仕事で嫌なことがあったのか?」というネガティブな質問も多かったです(笑)
ですが、仕事上はトラブルもなく人間関係も円満。
仕事の実績を評価されて、表彰も受けただってあります。
客観的に見ても悪い職員というわけではないと思いますね。
仕事の幅も広がり、責任あるやり甲斐ある仕事をどんどん任せて貰えたのは嬉しかったです。
なので、仕事・職場に対するネガティブな不満は一切ありません。
ただ、周囲の人は公務員を辞める自分を理解してくれることは一切なかったです。
まぁ当然です。周囲は公務員が一番!と考える人ばっかりですからね(笑)
なので長く公務員を続けている職場の上司や、公務員の私をあてにして生活設計している家族への説得は大変でしたよ。ほんと。。
基本的に公務員は退職者が出ない職場です。
人事査定などの上司との面談中も、希望の仕事や不満などの相談はあっても、転職するかどうかの話し合いを持つことは一切ありません。
また退職の可能性を口を滑らせれば瞬く間に職場中に知れ渡る可能性もありリスクしかないので周囲に話すこともなかったえす。
ですが黙っていてもどんどん退職のキッカケを失ってしまうので直属の上司に辞める意思を伝えたんです。
「今すぐ辞めなくても良いじゃないか。家族のこともあるんだしじっくり考えてみなさい」
と言われ一旦保留。
確かに子供や家族のこともありますし、退職後の仕事の目処や展望なども一切ない状態。
上司の意見もごもっともです。
このときは退職の話は棚上げになり、次回の人事面談まで何事もないまま仕事を続けていました。
ですが、この時の人事面談では自分の思いは明確に固まっていたんです。
人事面談は年2回なのでさすがにこの時期になると独立後の仕事の目処も立ってきたことが大きかったです。
さすがの上司も理解してくれた、税務署の職員を辞めることを了承してくれました。
ですが税務署内の他のメンバーには、ギリギリまで伝えないようにしていました。
自分への猶予期間としての上司の図らいです。万が一、退職を辞めて残る場合のためです。
ほとんど退職することの税務職員ですが、退職の辞令がおりたあとは皆応援してくれたのは嬉しかったですね。
職場での退職交渉はスムーズにいきましたが、次は家庭内の了承を得なければなりません。
これが大変。。
いわゆる嫁ブロックというやつでご多分に漏れず我が家でも発生しました。
家庭持ちのビジネスマンの場合、職場よりも家庭や嫁から理解を得るのが1番大変だと思います。
職場では私が辞めたところで、他の職員や別の税務署から職員が異動してきて、滞りなく業務は進んでいくでしょう。
ですが、家庭に関しては私が稼いでこないと私の代わり稼いでくれる人はいません。
そりゃ嫁からすると大問題ですw
一番の不安は収入面。安定した公務員の仕事を投げ捨てて、今後自分たちの生活はどうなるのか?自宅のローンも残っているのに。
など様々な不安。
なので、嫁から全力で反対されました。
まぁ受け入れられなくて当然ですよね。
嫁や嫁の両親もサラリーマンだったので、フリーランスという私の働き方が理解されるわけはありません。
嫁自身も自分だけでは駄目だ!と感じたのか私の両親にも告げ口して、止めに入ってきたんです。
もちろん私の両親も全力でとめに来ましたね。
「嫁も子供いるのに夢みたいなこと言ってるんじゃない!!」
まさか30代後半になって親に怒られるとは思いませんでしたがw
家族が1番大事なんだから安定した職場をわざわざ自分から捨てる必要はない!とも言われましたね。
まぁ嫁とも両親とも考え方が異なるので、話は常に平行線。
毎日のように両親からも電話がかかってきて退職を思い留まるようにって電話がかかってきたのはさすがにうんざりしましたがw
ですが、やっぱり私のフリーランスへの思いは断ち切れずに退職することにしました。
嫁も両親にも迷惑をかけてしまったので、とにかく公務員を辞めたあとは睡眠時間も削ってがむしゃらに働きました。
半年ほどで何とか生活出来る収入なり、退職後1年したら公務員時代の収入を超えるほどになったんです。
今の段階では公務員を辞めたことは個人的には成功だったと思います。
要因を考えてみたのですが、やっぱり自分の気持に素直になりポジティブに考え続けたこと。
独立や転職の成否なんて正直誰にも分かりませんよね?
もちろん職場家族からのプレッシャーは半端なかったですが、ポジティブに毎日を過ごせていたことは良かったと思います。
周囲の理解やサポート得るためにはある程度実績が必要。
それまでは周囲の意見に耳を傾けながらも全力で仕事に臨む努力も絶対に必要。
嫁ブロックは想像を絶すると大変さですが、自分の気持を大事にするべきだと思いますね。
家族の助けがあって今の自分がある。家族と一緒にこれからも困難に立ち向かっていきたいです。
体験談④「新卒1年目だけど公務員辞めました」(20代/男性)
仕事を辞めたくて仕方ないです
まだ1年目なんですけどね。
地方公務員なのですが、法令・通達・解釈など理解できないことが多いし仕事のやり甲斐もさほど感じません。
しかも残業がめちゃくちゃ多い部署で、基本的に22時頃まで職場にいます。
終電終わってから仕事を終えることもあり、そのまま会議室にダンボール敷いて寝ることも。
仕事のやり甲斐を感じない理由の1つは前例主義。
前例通りしか仕事を進めれないので、自分で考え起案しても鼻で笑われるだけです。
1つの仕事に時間をかけすぎると、どんどん細かな仕事を任せられるので、残業が増える感じです。
残業時間は毎月100時間超えは当たり前。
しかも全部サービス残業。
仕事が遅い同僚は月150時間残業で土日の休日出勤もしていますからね。
係長も、課長も「公務員削減の影響で、仕事量が多すぎる。こんな大量の仕事なんて終わるわけないよな」と理解してくれています。
ですが、部長は「おまえの仕事の効率が悪いんだろ。俺の若い頃はもっと仕事してたぞ」なん言ってきます。
非常勤や派遣社員さんもサポートしてくますが、責任伴う重要な仕事は僕たち正規職員がやらないといけないので、残業時間が減ることはないです。
まだ新卒採用されて1年目。資格も手に職もない状態で転職できるのか不安ですが、今の公務員の仕事を一生やっていく自身はないです。
民間で通用する自信もないしどうしようという感じ。
うつ気味になってきて死にたいとまで思っていたんです。
そんなときに友人にアドバイスしてもらって本当に助かりました。
友人が言うには、
- おまえの職場は民間でいうブラック企業
- 死ぬより仕事を今すぐ辞めるべき
- 公務員に合格出来るなら民間でも転職出来る
- ハローワークや転職サイトよりも転職エージェントが良い
- 在職中に有給休暇を使って転職活動今すぐ始めろ
とアドバイスしてくれたので、言われたとおり、教えてもらったおすすめの転職エージェント数社に登録しました。
結果的に約3ヶ月ほどで民間企業への転職に成功。
仕事内容も公務員よりやり甲斐を感じる仕事です。
公務員を辞める覚悟を決めて行動を起こした結果だと思っています。
残業時間も減りアフター5も楽しめています。
やっぱりワークライフバランスって大事ですよね!
⇒「公務員の仕事にストレスでうつ病に…。転職エージェントに転職相談して民間企業へ転職した途端にうつ病も治りました(笑)(29歳/男性)」
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公務員を辞めたいと感じたなら周囲に相談!解決に向かうことも
と感じた場合。
「すぐに転職の決断が出来ない」
と感じるならまずは周囲に相談してみましょう!
相談すると親身になって聞いてくれる人出てきます。
「でも公務員の特殊な悩みは理解されないでしょ!」
「同じ職場の上司や同僚にも相談しずらい!」
と感じるかもしれませんが、相談することで解決の糸口が見えてくることだってあるんです。
デリケートな問題ですが、抱えて込み心の病にかかってしまっては社会復帰までに相当な時間がかかっちゃいますよ?
優しくて頼りがいのある人に相談するようにしましょう。
公務員の仕事を辞めたいのか?or今の職場が嫌だけなのか?を把握
と公務員を辞めたくて仕方ないと感じる人でも、まずは「公務員という仕事自体が嫌なのか?」それとも「今の職場や人間関係が嫌なのか?」を把握しましょう。
自分の考えを紙に書き出したり、上記で書いたような友人や両親に相談してみるなどして自分の考えや悩みを一度吐き出してみるのです。
吐き出してみると「公務員を辞めたい原因や理由」を正確に把握出来るようになりますよ。
公的な相談機関で相談する
と、「友人・知人に相談しても公務員の仕事を理解してくれないから、絶対に告げ口をしなくて仕事を理解してくれる人に話を聞いてほしいな」という人もいると思います。
そんなアナタは公務員専門の公的な相談機関で相談してみましょう。
1:国家公務員の相談窓口⇒人事院公平審査局職員相談課
非常勤含む国家公務員全般の相談窓口(人事院公平審査局職員相談課)になります。
◆対象⇒国家公務員
◆相談方法⇒面談・電話・メール・手紙
◆相談内容⇒労働関係全般。労働条件・給与・休暇・セクハラ・パワハラ・人事評価・転任・配置置換・再任用・懲戒処分など
⇒人事院の人事院公平審査局職員相談課の公式HPで詳細をチェックする
2:公務員倫理ホットライン(国家公務員倫理審査会事務局)
◆対象⇒一般職の国家公務員のみ
◆相談方法⇒電話・メール・手紙。匿名可
◆相談内容⇒公務員倫理違反の疑い行為
一般職の国家公務員の倫理違反のみの相談を受け付ける窓口(公務員倫理ホットライン)になります。セクハラ・パワハラなどの労働相談は、上記の人事院公平審査局職員相談課へ相談して下さい。
3:地方職員共済組合こころの健康相談窓口
◆対象⇒地方職員共済組合の加入者
◆相談方法⇒対面のカウンセリング・電話・メール
◆相談内容⇒人間関係・仕事全般・自身の子供の相談・過去の体験など
地方職員共済組合に加入している地方公務員であれば仕事以外のプライベートに関することでも無料で相談にのってくれます。
⇒地方職員共済組合こころの健康相談窓口の公式HPの詳細をチェックする
4:その他の相談窓口
◆地方公務員⇒人事委員会・公平委員会・人事担当部局設置の相談窓口。人事担当課へドコに相談すれば良いか個別に確認必要
◆公立学校の教員⇒所属の都道府県や市町村の教育委員会に相談
相談しても解決出来ない場合は?
「相談したけど解決しねぇよ!ヽ(`Д´#)ノ」
という場合は、労働組合に問い合わせしてみるといいです。
市役所・県庁勤務の場合でも労働組合(職員団体)は存在しているんです。
また給料や労働時間に不満がある場合は、「組合ハンドブック」の俸給表を確認してみてください。
何年目の職員が、月給・ボーナス・退職金はいくらか?ということが書かれています。
転職のプロに相談するのが1番の近道
「具体的に自分にはどんな企業に転職できるか知りたい!」
というあなたは、転職のプロである転職エージェントに転職するのがベストです!
登録無料な上に、あなたにぴったりな転職先を紹介してくれますよ。
辞めるかどうか悩むなら周囲に相談!駄目なら労働組合or転職エージェント
転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントを利用するべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
- 就活で仕事のプライオリティを落としたくない
- 情報収集・書類作成を休日にしたくない
- 面接のスケジューリングしたくない
こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
特に「とにかく効率的に転職活動を進めたい」という人は絶対登録すべきです。
転職エージェントというのは、あなたの専任のコンサルタントが「あなたが活躍できる業界や職種のアドバイス」「応募書類の添削」「面接対策」などを完全無料で行ってくれるんです。
「じゃあオススメの転職エージェントは?」
と気になるところ。
オススメの転職エージェントは・・・
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「公務員を辞めたい」人が多く登録している転職エージェントTOP3
マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
⇒「転職エージェントにいくつか登録しましたが、1番丁寧に転職活動をサポートをしてくれたのはマイナビエージェントでした(20代/男性)」
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リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
⇒「業界最大手だけあって紹介される求人数は桁違い!転職サイトに掲載されてない非公開求人も紹介されたので大満足です!(30代/女性)」
パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
⇒「年収UP率67.1%の言葉に惹かれて登録。確かに他の転職エージェントと比べてもサポートの質が抜群です。親身に相談に乗ってくれました!(20代/女性)」
公務員から一般企業へ転職するデメリット5つ。要チェック!
と感じている人もいると思います。
デメリットを5つ紹介しておきますね!
デメリット①転職活動で苦労する可能性
民間企業の人事はこのように厳しくチェックします。
公務員から一般企業に転職する時にしっかりとした準備や対策を取っていないと苦労することは間違いないなし。
臨時職として役場勤務した経験がある人に聞いたことがあるのですが、
「正職員で勤務している人もぬるすぎ!」
と感じたそうです。
①ミスしても怒鳴られることない
②時間に余裕を持って仕事出来る
③効率的に仕事する概念はない
④営利企業でないで売上利益上げる必要なし
⑤周囲との切磋琢磨経験なし
⑥コミュニケーション能力の低い職員も問題なし
民間機企業と比べてぬるま湯に関わらず報酬は高いです。
ですので公務員は民間企業と比較すると、特権階級と思われますよね。
ボーナス・住宅手当・退職金・年金などの福利厚生なども充実しています。
このような環境で働いていた公務員経験者が
「一般企業での勤務に耐えられるわけがない!」
民間企業の人事から判断されるのは仕方のないことです。
一般企業の考え方や仕事の進め方の業界研究などを行わずに転職活動をすると確実に失敗します。
https://mens-hige-datsumou.net/post-562
「でも民間企業のことなんて分からないよ!」
と思うなら結局転職エージェントを使うしか無いってことですよ(笑)
「100%自分1人の力で第一希望の転職先を見つけれるぜ!」
と思うなら独学で頑張ればいいと思います。
デメリット②公務員を辞めても人間関係から逃れられない
公務員を辞める原因が人間関係の場合、仮に一般企業に転職出来ても人間関係は存在するんです。
簡単に再就職が出来たとしても、当然新しい職場でも他人と関わる必要があります。
職場の人間関係には殆どの人が苦労するので、民間企業でも同じことで悩む可能性がありますね。
ただ「職場いじめ・パワハラ・もっとやり甲斐ある仕事がしたい!」
という場合は、転職して違う職場を探すほうがいいですね。
デメリット③公務員という社会的信用・ステータスを失う
公務員に対する世間の社会的信用は高いです。
ですが退職すると社会的信用を失う可能性はあります。
仕事の安定性が人生そのものと感じているような人にとっては公務員以上の適職はありません。
「社会的ステータスが大事!」と思い捨てがたいと感じるなら、公務員と同じくらいの職業を見つけるには非常に大変です。
デメリット④公務員の安定した収入を失う
「給料も年金もメチャ減るぅ(泣)」
公務員を退職するとストレスから開放されるかもしれませんが、安定した収入を失う可能性はあります。
公務員のボーナスって1回の支給で月給2ヶ月分貰えますよね。
ボーナスは年2回支給ありますし、民間企業よりも高いケースも多いので、退職を躊躇するケースも当然出てきます。
■地方公務員全体のデータ
- 地方公務員の平均賞与⇒146万4123円
- 最高賞与⇒188万1800円
■市町村別の賞与ランキング
さらに公務員を辞めることで給与が下がり、退縮金や福利厚生なども受け取れなくなります。
厚生年金が一時的に切れることもありますからね。
子供がいて、住宅ローンがある人にとって、転職がスムーズにいかず、収入を失うのはキツく感じ公務員を辞めることを思い留まる人も多いです。
デメリット⑤転職癖がつく可能性
公務員を退職してしまうことで、転職癖がついてしまう可能性があります。
公務員制度の悪弊から「一刻も早く逃れたい!」と感じ公務員を退職することは問題ありません。
一度退職をすることで上記の理由で退職を繰り返す負のスパイラル陥ってしまうこともあります。
⇒「両親からは公務員を辞めることは凄く止められました。でも私は自分らしく働ける職場で仕事したかったんです!(30歳/女性)」
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公務員の人間関係に悩んだ時に取るべき方法6選
方法①人事異動までとにかく我慢する
と感じていても、いずれ課内の人事異動が行われます。
平均して2-3年で所属の配置換えがあるので、異動まで我慢するのも1つの方法。
市役所での人事異動例
■人事異動前
住民票の発行の窓口業務
↓
■人事異動後
翌年度住所異動の手続きの部署に配置換え
所属のグループのメンバーが毎年同じということは皆無です!
苦しい時を我慢して乗り切ることで、結果的に時が解決してくれたという事例もあります。
仕事内容・職場環境・部署などが変われば、雰囲気も気持ちも変わり、前向きに仕事に取り組める可能性も出てきます。
方法②人間関係を割り切って仕事をする
といくら愚痴っても状況は改善されません。
むしろ改善しようすると余計にこじれて、自己満足な結果にしかならないことも多いです。
「もう諦めよう・・」
と職場の人間関係を割り切り仕事をする方法もあります。
面倒な人間関係に首を突っ込むと身体にも精神にも負担がかかりますからね。
一癖・二癖もある扱いにくい職員とは積極的に関わらないことが吉。
まともな人間と勘違いして関わると、アナタ自身がメンタルを病み、休職や退職に追い込まれるころもあるんです。
まぁ仕事ですので、嫌な人とも上手くやる必要があるのはどこも一緒。
聞いた話ですが、こんなことも普通にあります。
公務員の仕事で気が滅入る場面
場面①
誰も気づかない給湯室の掃除をして「誰からも労いの言葉がない!」と期待してたのに誰も褒めてくれない
場面②
給食調理の仕事している人が、「立場の弱い自分だけ汚い調理所の清掃をさせられる!先輩職員はテレビやラジオでサボっている!」と不満を感じる
場面③
上司に仕事の手柄を取られて怒りそうになる。
などなど。
「やってらんねぇ!」と感じるかもしれませんが、
能力ない管理職は、楽して手柄を得ることしか考えてない可哀想な人。
そんなアホ上司は手柄など与えてやりましょう。
ですが上司に手柄が集中しすぎるようであれば、周囲も疑問に感じるはずです。
このように公務員の仕事にいちいち疑問を感じずに割り切って仕事をすれば、ストレスは感じにくくなりますよ。
方法③長期休職を取得する
体調が良くなるまでひたすら休むべき!
ストレス過多とはいえ心身の健康状態が良くないなら療養のために長期休職を申請し取得しましょう。
精神的に落ち着くまで休職するのです。
「休職したら職場復帰した時に気まずくなるのでは?」
と感じるかもしれません。
ですがそんな心配よりも、あなた自身の体のことをまず心配してください!
有給休暇と合わせて休暇を取得すれば、更に長期期間仕事を休めます。
また鬱病などの心身疾患であれば心療内科を受診し、心の内を全て吐き出し相談するようにしましょう。
ちなみに田舎に引っ込んで楽になる方法もありますよ。
診断書をもらえば疾病手当をもらえる可能性もだってあるので、金銭面の不安も解消されますよ。
一時的に薬に頼ることで症状が改善し復職できたという職員もいます。
「休職しても意味ないでしょ?」
と思わず家庭でゆっくりし、気持ちを入れ替えて見て下さい。
少しずつ楽になることだってあるんですよ!
求職して気持ちをリフレッシュ。体調が良くなってから続けるか・辞めるか考えるのもアリ
方法④マスコミに全て暴露する
オススメ出来る方法ではないです。
職場の状況をマスコミに暴露する方法です。
マスコミの力を使って圧力を加え、組織を改善に導く方法になります。
ですが明確な証拠でもない限り、マスコミは取り上げてくれないので、実現度は低いです。
方法⑤民間資格を取得し転職
専門職の資格や能力を得て、民間企業に転職する方法もあります。
例えば、公務員を退職して国立大学医学部に転身した人だっています。
資格試験の勉強は、公務員の仕事を続けながらでも出来ることですね。
方法⑥公務員を辞めて一般企業へ転職
公務員を退職して一般企業へ転職するという方法もあります。
「公務員試験に落ちた人もたくさんいるなかで勝ち残った優秀な人材。なのにリストラも行われる一般企業に転職するのはリスクがある!」
と批判する人もいますが、ストレスがあまりも大きいのであれば転職も視野にいれるべきです。
ハローワークや転職エージェントなどの色々な手段を使って、興味ある仕事を探してみましょう。
就職難と言われていたのは昔の話です。
今は求人倍率も上がっていて、仕事探しもそれほど難しいものではありません。
嫌だ!無理だ!と感じる仕事を無理して続ける必要なんてないんです。
「公務員は勝ち組だ♪」
なんて考えるのは夢を見すぎです。
公務員の仕事に不満を感じ追い詰められ、結果的に無職になる人だっているんです。
若い公務員は給料も安いし、業務量も多いのに、老害たちの給料は増えているという納得いかない職場ですよね。
地位だけを誇示してくる上司もいますので、限界まで体を酷使すると、鬱や自殺に繋がることだってあるんです。
プライベートにも生きがいを感じれないよう生活を送っていると、求職活動すら行うことが出来ない体になりますよ。
収入が途絶えて将来経済面が崩壊したら目も当てられません。
そのためには、まずは公務員在職中に同時進行で転職活動をしましょう。
無職の期間は絶対に作ってはいけません!
「でも自分に本当に転職先があるのか?」と不安に感じるかもしれませんね。
ですが、しっかりとした準備を行えば、再就職は間違いなく出来るんです。
「他の職員よりも有能で、能率的に仕事が出来る!」
と自信があるなら、民間に転職出来きますし公務員以上に稼げる可能性だってあります。
成果に応じて稼げる分野の職業で頑張ればいいのです!
結果的に収入も、自分の時間も得ることが出来るので、自分の仕事を楽しい!と感じれる日が来るでしょう。
人生の大変を仕事に費やすわけです。
だったら、公務員で上司の奴隷のような仕事をするより、楽しめる仕事に転職することを検討すべき!
仕事ぶり、人間性、努力を怠らない前向きさがあれば、民間企業への転職をチャレンジする価値はありますね。
①収入・業務内容に不満なら転職すべし
②鬱や自殺する前に退職しよう
③仕事をしながら転職活動
④内定が出てから退職届け出す
⑤自分に自信あるなら絶対転職しよう
⑥上司の奴隷より自分が楽しい仕事へ
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公務員を辞めた後の転職先企業は?民間企業にホントに転職できる?
と不安に感じますよね。
具体的に公務員を退職した人がどういった業界・業種に転職したのかを紹介しておきますよ!
転職先①国家公務員から地方公務員へ転職
数としては少ないですが、別の公務員に転職した人もいます。
例えば国土交通省で勤務していた人が、県庁や市役所などの農業土木関係の部署へ転職するっていうパターンです。
採用試験を受け直しになるので、手間もかかりますし、結局は公務員なので根本的解決には繋がりませんけどね。
転職先②警備員・工場・運送業
警備員(ビルメン)・工場・運送業などの仕事は、人付き合いの少ない職種なので、人間関係に悩む公務員の転職先として人気です。
勤務時間は長く過酷ではありますが、頑張れば頑張るほど給与でも評価されるのでやり甲斐は感じやすいです。
転職先③社会保険事務所
役所で社会保険関連の部署で勤務していた場合は、社会保険事務所(日本年金機構)へ転職することも出来ます。
国民年金課に所属していれば、役場時代の経験が活かせます。
ですので公務員時代の経験はしっかりと履歴書や職務経歴書などの応募書類に書くようしないといけませんよ!
役場時代以上の年収が社会保険事務所では出ますし、社会保険労務士の資格取得できればもっと年収アップが期待できます。
その他、行政書士や弁護士なども資格勉強をすればなることもできますよ!
転職先④資格や経験を活かせる転職先
その他、公務員での経験を活かせる転職先も紹介しておきますね!
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公務員から民間企業へ転職する際の注意点4個
転職を決意しても早まって公務員を辞めてはいけません。
民間企業へ転職する際の注意点も紹介しておくので注意してくださいね!
注意点①公務員と違い民間企業は利益追求が必須
公務員の存在意義は公共の利益。
公務員であれば予算範囲内に仕事を実行していればいいでしょう。
結果は求められず予算を使い切るかどうがか重要。クレームにさえならなければOKというスタンス。
活動中に利益が生まれるかどうかといった視点は不要です。
ですが、民間企業は公務員と正反対。
「いかに利益を追求するか」のが大事で、民間企業の存在意義でもありますよね。
社員は
- 売り上げ伸ばす
- コストカット出来る
- 利益を上げる
など会社に貢献する活動が求められるのです。
もちろん転職の時点で、売上を能力を持ち合わせている必要はありません。
民間企業の利益追求の仕事の進め方に対応できそうか?ということが大事なのです。
注意点②男性の事務職への転職は狭き門
事務職への転職は、民間では20-30代女性に人気の職種です。
なので、男性公務員が事務職へ転職するのは狭き門ということを覚えておきましょう!
公務員時代は事務職の仕事だった人でも民間企業に転職できず苦戦する場合があります。
営業職なら比較的簡単に転職できるのですが、事務職だと難しい場合があるのです。
男性の場合は、他業務と兼業しながら事務作業というケースが多いですね。
少ないポストに多彩なスキルを持った人の応募が殺到します。
有効求人倍率は事務職で約0.5倍。
つまり転職希望者1人に対して0.5個の求人しか無いということ。さらにいうと2人に1つの求人しか無いとも言えるんです(T_T)
全職種の有効求人倍率が約1.6倍なので、事務職は競争率の高い狭き門となります…。
価値抜けるセールスポイントがあるか?ないなら自分のアピールポイントをどこに置くか?
といた自己分析が必須となります。
注意点③民間企業ではリストラのリスクがある
民間企業では、リストラや早期退職などの失業のリスクが常にあります。
年齢が若い民間の社員なら指導してもらえるでしょう。
ですがある程度年齢なると利益出せないなら、配置転換・降格・減給・リストラなどのリスクがあるわけです。
更に体調不良などで休職となった場合でも補償の量や質は公務員と比較すると十分ではありません。
公務員の場合は、犯罪行為に加担しないとリストラなることないでしょう。
ですが民間企業の場合、利益をあげれないと簡単にリストラの対象となるのです。
- 利益を上げるためにはどうすればよいか?
- 仕事の処理スピードをアップするにはどうしたらいいか?
考え行動に移す必要があります。
公務員の場合は、団塊の世代に管理職が集中してますよね。
いくら仕事の実績が豊富でも若いうちに昇進するのは公務員の場合難しいでしょう。
「でもそこまで公務員の仕事を何十年も我慢できない!」
という人は、民間企業であれば年齢・社歴関係なく出世や収入アップのチャンスが転がっています。
会社に利益をもたらす人材が単純に評価されますからね。
もちろん能力・実力ある人はやり甲斐を感じますが、逆に能力不足して利益出せない人シビアな世界なのです。
注意点④公務員を辞めるには最低生活費3ヶ月分の貯金
と焦って辞めてしまってはいけませんよ!
「もし次の転職先が決まらないと生活費どうするの?」って話になりますからね(笑)
ですので最低でも生活費3ヶ月分は貯金した上で辞めるようにして下さいね。
なぜ3ヶ月分かというと、3ヶ月経てば失業給付金の支給対象となるからです。
失業保険給付金の支給対象者は以下になります。
①再就職の意思がある(定期的な求職活動実績をハローワークに報告)
②雇用保険被保険者で退職日の過去2年間の間で1年以上の勤務期間がある
③再就職先がまだ見つかっていない
④再就職先が決まるまでの生活費を確保したい
失業給付金の申請方法や必要書類
失業給付金の申請はハローワークにて行います。
必要な書類は以下になります。
仮に自己都合で公務員を辞めたとしても3ヶ月経過すれば失業保険が給付されるんです。
ですので3ヶ月は生活できるように必ず3ヶ月以上の生活費は貯金しておきましょうね!
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「公務員を辞めたい人」が活躍できる職場を見つけるたった1つの方法
「でも公務員を辞めたら人生の負け組になるんじゃないか?」
こんな不安を感じ転職を躊躇する人は多いと思います。
でもね、精神的に限界を迎えて休職したり、社会復帰出来ないほうがリスクがあると思いませんか?
だったら元気で正常な判断ができるうち、転職も検討すべきです。
「でも希望の仕事なんてどうやって見つけるんだよ?!無理だよ!」
と半ば諦めがちな人も多いと思います。
そんな人は転職エージェントに登録するのが1番の近道です。
あなた1人で今の仕事をしながら、下記のことができますか?
- 楽な仕事の求人探し
- ブラック企業ではないのかのチェック
- 履歴書・職務経歴書のチェックや添削
- 面接対策
- 企業研究・業界研究
- 志望動機を考える
- 内定後の給与などの条件交渉
時間のない状態で1人で全て完璧にこなすのは不可能に近いですよね…。
ですが転職エージェントに登録すれば無料で全てサポートしてくれるんです。
と思うかもですが、転職決定時に企業から紹介手数料を貰うので、転職希望のあなたは完全無料。
なので、転職活動する上で転職エージェントを使わない理由はありませんね。
「でも転職エージェントはどこを使えばいいか分からない!」
という人もいるでしょう。
基本的には転職エージェントは最低3社は登録するべき。
転職をエージェントを上手に選ぶコツはココにも書いているのでチェックしてみてください。
https://mens-hige-datsumou.net/post-1664
マイナビエージェントが転職エージェントの中でも優れている5つの理由
と思うかもしれませんね。
転職エージェントとして厚生労働省に許可されているのは全国で22,223社も存在します。
「転職エージェントなんてどこも一緒でしょ♪」
適当に転職エージェントを選んでしまうと、とんでもなく質の低いサービスを受ける恐れもあるんです…。
転職活動を効率的に、確実に進めたいなら最低限マイナビエージェントのような質の高い転職エージェントサービスは利用するべき。
理由を紹介していきますね!
理由①転職サポート期間が無制限だから
マイナビエージェントの1つ目の特徴としては「転職サポート期間が無制限」ということ。
「え?どこの転職エージェントも無制限でサポートしてくれるんじゃないの?」
と思うかもですが、一般的な転職エージェントのサポート期間は3-6ヶ月程度。
半年以内に転職先が決まらないとサポートを打ち切られてしまうこともあるんです。。
◆マイナビエージェントの公式HPでも無制限サポートを宣言
※タップすると拡大できます
マイナビエージェントの公式HPでも記載されているようにマイナビエージェントはサポート期間の制限なし!
じっくり腰を据えた転職活動に取り組めるんです。
◆登録会・相談会は平日20:30、土曜日も17:30まで実施!
マイナビエージェントのサポートが手厚いもう1つの例として、マイナビエージェントでは登録会の時間帯が豊富なこと。
- 平日⇒20:30まで
- 土曜日⇒17:30
他の転職エージェントでは、土曜日の登録会はしていなかったり、平日も18時頃で終了してしまうケースも多いんです。
ですので、仕事が終わった後や、土曜日の仕事の休みのタイミングで相談できるで助かりますね!
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理由②年収20%アップのための成功事例やノウハウが豊富!
マイナビエージェントでは、「年収20%アップ」させるための独自のノウハウや成功事例を豊富に持っています。
年収20%アップって相当大きいですよね!ちなみに厚生労働省の1812社から調査による日本の企業の昇給率は以下。
毎年頑張ってもたった2.0%から昇給出来ないのは辛すぎ…。
だったらマイナビエージェントに登録して、年収20%アップのノウハウを参考にした方が近道です。
実際に、マイナビエージェントを使って年収アップした事例は下記でも紹介されていますよ。
※マイナビエージェントに登録したら絶対に年収20%アップするわけではないので注意して下さいね!
理由③マイナビエージェントの面接対策で通過率アップ
マイナビエージェントの面接対策は他の転職エージェントよりも圧倒的に充実!
- 登録者の強みを見つけ出すヒアリング
- 転職のプロの面接対策
- 企業の詳細な情報をもとにしたアドバイス
上記のような面接対策で、内定に向けた転職サポートをみっちり行ってくれるんです。
個人的には面接対策のサービスが1番良かったですね!
対面で、担当のキャリアアドバイザーさんが面接官の役をしてくれて、何度も模擬面接してくれるんです。
※時間がなければ電話での面接対策もOK
面接ではたった一言の失言があるだけで、どれだけそれまでの面接が順調に進んでいても不合格は間違なし。
失言をしないよう、自分の経験や能力をアピール出来るように担当のアドバイザーさんがサポートとしてくれますよ。
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理由④登録者の目的に合わせた転職サービスが用意されている
不満①「転職エージェントに登録してみたけど希望の求人が紹介されず、自分には合わなかったな…」
不満②「専任のキャリアアドバイザーが知識が足りず、専門的な相談が出来ない…」
などなど。これらは転職エージェントに関するよくある不満です。
マイナビエージェントでは登録者の満足度を高めるべく、専門的なサポートを行っているんです。
1:20代から信頼されている転職エージェントNo.1
マイナビエージェントではある調査で、「20代から信頼されている転職エージェントNo.1」になりました。
もちろん20代の転職者しかサポートしてないわけではなく、30代以降でも登録出来ますよ。
他の転職エージェントと比較して、特に20代へのサポートが充実しているという評価があるんですね。
2:IT系・営業系の職種に特に強い
またマイナビエージェントは他の転職エージェントと比較しても「IT系」「営業職」の紹介に強みがあります。
これも、IT系・営業職以外の求人紹介をしてないわけじゃないです(笑)他の職種も他の転職エージェントと同じくらい紹介してるんで安心して下さいね。
特に「IT系」や「営業職」の求人量や質の評判が良いということです。
3:大手・有名企業の求人が豊富
「転職するなら大手・有名企業でしょ!」
と今よりも大手企業・有名企業も転職したいという人も多いはず。
そんなアナタが満足できるような大手企業の求人が豊富に用意されているのも特徴。
とはいえ、大手企業の求人は人気ですから、マイナビエージェントの面接対策などのサービスを活用して、内定にどんどん近づけていきたいですね♪
4:女性の転職サポートが手厚い
「女性に特化した転職サービスってないのかな…?」
マイナビエージェントでは、女性向けの転職相談や、非公開求人などの紹介なども行っているんです。
他の転職エージェントでは、男女ごっちゃにしたサポートが中心なのですが、マイナビエージェントでは女性向けの転職サポートも評判が良いです。
もちろん相談する専任のキャリアアドバイザーさんも女性指名出来るケースもあるので、登録時に忘れずに記載しておきましょう!
5:マイナビグループ全体からの転職サポート
「やっぱり違う職種に転職したいな!」
と思っても、マイナビに登録しておけばグループ全体でアナタの転職をサポートしてくれます。
転職エージェントのマイナビエージェントだけではなく、「看護師・保育士・介護・新卒・医師・薬剤師」などマイナビグループにはありとあらゆる企業がありますからね。
職種ごとに転職サービスを探し直す必要もないので、転職活動の手間が省くことも出来るんです。
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理由⑤豊富な無料の転職相談会【登録者限定】
マイナビエージェントのサービス登録者限定で、無料の転職相談会が定期的に実施されています。
「転職したいけど、自分が何をしたいか分からない」
「IT系や営業職に転職したいけど、どんな仕事内容か知りたいな」
という人向けのセミナーや、専門のキャリアアドバイザーによる転職相談をしてくれるんです。
東京や大阪が中心にはなりますが、無料で転職に関するセミナーが聞けるのは助かりますよね♪
マイナビエージェントの無料登録方法
早速マイナビエージェントへ無料登録を行い、専任キャリアアドバイザーからアドバイスを受けましょう!
まず、公式ホームページより登録画面に進みます。
⇒https://mynavi-agent.jp/
- 氏名
- 年齢
- 住所
- 連絡先
- 直近の職歴
- 希望面談日(電話面談でもOK)
などの必須項目を入力しましょう。
登録⇒面談入社までの流れ
面談は、マイナビエージェントの全国7か所ある事務所に訪問しても良いですし、電話面談で登録を済ませてもOKです♪
登録者の8割は電話での面談で登録を済ませる人も多いので、電話面談の希望日程などを「自由記入欄」に記載しておくと良いですね。
電話面談の場合は30分程度、訪問しての対面での面談は60分ほど。
面談日は日曜日以外となってますね。
対応してくれる時間は「土曜日→17:30まで」「平日→20:30まで」でもOKなので仕事しながらでも面談しやすくなってますよ。
登録後、数時間以内にマイナビエージェントの担当者から面談の日程の件で電話で連絡が入ります。
面談日程の調整をその電話で行って下さいね。面談日程を決めれば、後は面談日を待つだけです。
登録時に必要な書類は一切なし!
必要事項を最低限入力すればマイナビエージェントからの無料転職サポートを受けることが出来ます。
具体的に、「紹介された企業に応募したい!」となった段階で履歴書や職務経歴書を用意すればOK。
「でも職務経歴書作るの面倒だなぁ…」
という人も多いと思います。私も同じこと思ってましたから気持ちはよ~く分かります(笑)
ですがマイナビエージェントでは専任アドバイザーが、1から職務経歴書を作れるように徹底的にサポートしてくれるんですよ!
見本も用意してくれるので、見本に沿って職務経歴書を書くだけ。
書いた後は添削もしてくれるので、書類選考に受かりやすい書類が勝手に出来あがるわけです(笑)
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転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントを利用するべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
- 就活で仕事のプライオリティを落としたくない
- 情報収集・書類作成を休日にしたくない
- 面接のスケジューリングしたくない
こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
特に「とにかく効率的に転職活動を進めたい」という人は絶対登録すべきです。
転職エージェントというのは、あなたの専任のコンサルタントが「あなたが活躍できる業界や職種のアドバイス」「応募書類の添削」「面接対策」などを無料で行ってくれるんです。
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「公務員を辞めたい」人が多く登録している転職エージェントTOP3
マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
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リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
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パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
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公務員を辞めたい女性の理由6選
次から女性公務員が辞めたいと感じる理由の紹介です。
女性ならではの理由ってありますよね。。
理由①結婚や子育てを機に退職or転職
公務員は、民間企業と比較しても、有給取得率・産休・育休の取得率は高いです。
とはいえ 家事育児は女性だけ大変。
男性パートナーが育休・介護休暇・有給休暇を積極的に取得し子育てや家庭生活サポートが必要に感じる場合も多いでしょう。
誰でも気軽に育休取得出来る状況ではないですよね。
結果的に女性が家庭の家事育児を担わけなればならず退職・時短勤務など、働き方を変える必要が出てくるわけです。
https://mens-hige-datsumou.net/post-2843
理由②民間企業で専門性を活かすために転職
公務員から民間に転職するために退職する人もいます。
保育士・看護師・教師などは地方・国家公務員として勤務する専門性高い職種。
専門性の高い職種であれば民間でも能力・経験活かして活躍しやすいですからね。
公務員「公務員の日和見主義の仕事が進め方が合わない!」
と民間への転職を検討する人は多いです。
また、公務員バッシングによる社会からの厳しい目に晒される嫌気が差すのも当然です。
市民「税金で給料貰ってんだろ!」
クレームやバッシングに晒され精神的に疲弊し「辞めたい」と思いますよね。。
ただデメリットとして、民間への転職は雇用条件が悪くなる可能性があるということ。
「自分の能力を活かせる天職を選ぶ」or「公務員のまま残る」選ぶのは難しい決断になります。
理由③女性へのハラスメントに耐えれない
女性独特の人間関係のトラブルとして様々なハラスメントがありますよね。
など様々なハラスメントがある。
もちろん女性特有の悩み(妊娠・出産・育児など)に理解ある同僚や上司もいます。
ですが、寛容で理解ある上司ばかりではありません。
事実、ハラスメントの被害に遭う割合は男性よりも女性の方が高いです。
ハラスメントで心身を病み辞めたいと考える公務員の女性も多いですね。
理由④過労死ラインまでサービス業を強いられる
参照:地方公務員 残業158時間 15年度、民間を上回る〈日本経済新聞〉
上記を見ても分かるように、公務員だからといって残業時間が全くないというわけではないです。
公務員の残業がないなんて昔話。
厚生労働省が定める過労死ラインの、月80時間以上の残業させられる部署も多いですからね。
月80時間超の残業をしている公務員も全国で約5万人いると言われており、公務員の全体の1.1%となります。
残業が表面化してない人含めるともっとたくさんの人が残業をさせられていますね。
さらに国家公務員になると残業時間が多くなり大変です。
残業時間は民間を遥かに超える年間223時間。
公務員は基本的に行政サービスの提供がメインです。
国の法律により業務量が変わってきます。
新しい法律施行の度に、通常業務と並行しながら対応することを求められるハードな仕事です。
決算・予算・選挙・自然災害等の対応で激務に耐えないといけないのが公務員の宿命。
さらに近年は、財政圧迫が原因で地方公務員中心に定数削減が行われています。
にも関わらず、国民・市民からは
「公務員は仕事が暇なのに職員多すぎ!税金の無駄遣い!」
とバッシングを受けるのです。やってられないですよね。。
理由⑤ワークライフバランスが取れる働き方をしたい
女性が一生涯に渡りフルタイムで働くのは犠牲が多すぎます。
「仕事も家庭もプライベートも両立したい!」
というワークライフバランスを求める働き方を希望するのは当然のこと。
ですが実際は公務員は理想とするワークライフバランスの取れる働き方はほとんど出来ません。
参照:地方公務員管理職に占める女性割合〈内閣府男女共同参画局〉
実際管理職に占める女性の公務員の割合は相当低いです。
平成26年公務員管理職の女性の割合
- 地方公務員⇒11.25%
- 国家公務員⇒3.0%
国家公務員にいたってはたった3%。どれだけ女性に対する理解が進んでいない職場なのか分かりますよね。
理由⑥休日出勤・長時間労働の多さ
一昔前の公務員のイメージは「毎日9-5時の仕事で楽」というイメージ。
先程も書いたように、現在は歳出削減の流れの中で定数もドンドン削減されています。
業務量多い部署なのに定数が少ないにもかかわらず、適正な人員配置されてない部署も少なくありませんよね。
その結果、長時間労働や、休日出勤などの過重労働も公務員であっても強制されます。
結果、うつ病等の精神疾患を患う公務員が数年前の比較しても非常に多いことも辞めたいと感じる理由になるのです。
⇒「パワハラ・セクハラのオンパレードのクソ上司!嫌になって勢いで退職したんですが1ヶ月後には民間企業から内定貰えました(33歳/女性)」
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公務員を辞めたい新卒の理由5選
新卒で入社して3年程度のいわゆる「第二新卒」と呼ばれる世代の人でも、公務員辞めたいと感じるのです。
その理由を紹介していきますね!
理由①仕事に対する理想と現実のギャップ
競争倍率・難易度の高い公務員試験を乗り切った新卒職員。
ですが、想像していた仕事の理想と現実ギャップが埋まらず「辞めたい」と感じる人も多いんです。
学生時代のアルバイトと公務員での仕事で、1番ギャップ感じやすいのが労働時間の長さ。
公務員の仕事は「ゆとり持って仕事出来るでしょ♪」なんて思っていた人もいます。
働き始めてから初めて想像以上の激務を知り「辛い・・辞めたい・・」と感じるのです。
新入職員は、だださえやることが多く余裕がありません。
普段業務にプラスして定期的に研修なんかも発生しますからね。
更には、予算や年度末の決算時期には、議会の承認を得ないと仕事進まない。。なんてことも。
議会や議員への煩雑な対応も多いので毎日四苦八苦。
忙しい割に雑務ばかりで、想像していた公務員の仕事と違う・・・と感じ辞めていくのです。
理由②給料の低さ
国家公務員や、政令指定都市などの大都市での公務員の給料高い傾向にありますが、地方の公務員の給料は低いです。
と仕事の量に対して給料の低さに思い悩み退職していきます。
上記の公務員の年収ランキングを見ても分かるように、町・村など人口が少ない地方都市の平均給与は上位にランクインしてませんよね。
また平均給与は20代・30代の若手職員の参考にならないということ。
平均給与は、副市長・部長・局長などの幹部クラスの給料も含んでいるからです。
そういった50代以上の幹部職員が平均給を上げているので、20代職員は給与は低いまま。
新入職員の初任給高卒15万円程度から、大卒で20万円程度。
地方公務員であれば、民間より給料低いケースだってありますよ。
就職して、1人暮らしや奨学金の返済をすると考えていても給料の低さから想定通り進みません。
「苦労して公務員試験、採用試験に受かったのに、こんな低い給料じゃやっていけない」
と感じ辞めていくのも当然なのです。
理由③公務員へのバッシングが辛い
公務員の仕事は、職場人間関係などのストレスや緊張に耐えても、市民・住民からのバッシングにもさらされるのです。
身内にも、外にも常に敵がいる感じです(笑)
真面目に仕事に取り組んでも、人に喜んで貰えず感謝もされない。
「何のために仕事してるんだろ」と仕事へのやりがいや達成感も感じないのです。
自分のやりたい仕事、達成感を感じる仕事転職したいと思うのも普通のことですよね。
理由④業務負荷の高さ&責任の重さ
ですが、人生経験・社会人経験が乏しい新入職員が、仕事のプレッシャー耐えきれず辞めたいと感じるのは不思議なことではありません。
「すべての職員は国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務」
ということが国家公務員法第96条で書かれているんです。
例えば市役所などの仕事を例にすると
など様々相談業務発生するわけです。
自分の祖父・祖母くらいの年齢の人から恫喝されたり、涙ながらに懇願されるなんてことも日常茶飯事。
責任や負荷の重さに耐えきれなくなって逃げ出したくなる職員もいるくらいです。
理由⑤将来が読めるのが嫌。自分の可能性を信じたい
確かに、公務員の労働条件は、民間と比較しても待遇が良いです。
安定した仕事なのは間違いないですよね。
ですが、逆に将来の自分のキャリアが20代で読めてしまうという面もあります。
その結果、予測されたレールの敷かれた公務員生活つまらないと感じ「辞めたい」と感じます。
◆安定した落ち着いた環境で自分の能力存分発揮できる人
→公務員向き
◆常に新しい環境で自分を追い込み挑戦したい人
→民間企業向き
公務員から民間のチャレンジは年齢が若いほうが成功しやすいこともありますからね。
なので、新卒入社2-3年で辞める人も多くいるわけです。
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転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントを利用するべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
- 就活で仕事のプライオリティを落としたくない
- 情報収集・書類作成を休日にしたくない
- 面接のスケジューリングしたくない
こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
特に「とにかく効率的に転職活動を進めたい」という人は絶対登録すべきです。
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「公務員を辞めたい」人が多く登録している転職エージェントTOP3
マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
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軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
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と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
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③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
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リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
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パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
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