「銀行員もう辞めたいな・・。でも銀行員は高収入だし安定もしているし迷う…。」
「銀行の古臭い体育会系の雰囲気とか、ノルマが厳しいやり方についていけない。もっと自分のペースで仕事したいな」
などなどなど。
銀行員の仕事を辛いと感じ、辞めたいと感じる人は最近メチャクチャ増えています!
就活生にも人気(だった)銀行業界ですが、営業ノルマが厳しく、出世競争も激しいので、ストレスフルな職業の1つであることは間違いありません。
特に新卒で入行し3年以上経ってきた頃から「自分のキャリアは、銀行のままでいいのか?辞めたいけど我慢したほうがいいのか?」と考える銀行員が増えてくるんです…。
- 激務のノルマ
- 人間関係
- 派閥争い
一般の企業では存在しない様々な理由や立場で銀行員は悩むことが多すぎます、、
安定・高給を約束されている銀行員ですが、その反面行内での立ち回りの上手さは確実に必要。
立ち回りが苦手な銀行マンは体育会系の雰囲気に馴染めずに、ノルマ未達で上司から叱責・出世街道から脱落など暗い未来が待っています。
本当に大変な銀行での仕事ですが、「合わない」と感じたら早めに見切りをつけるのも1つの方法ですね。
若い銀行員であればあるほど、その経歴はステータスとなり転職の際に確実に有利!
とはいえ金融という狭い業界しか経験してない若手行員は、「銀行員を辞めたい!」と感じても見切り発車で辞めてはいけません。
ですので今回は「銀行を辞めたい」アナタに辞めたい理由を16個紹介していきます!
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【目次】気になる項目をチェックしよう!
銀行員が辞めたい!と感じるキツイ&辛い点16個
メガバンクや上位地銀を中心に銀行を給料が良いにも関わらず、「銀行を辞めたい!」と感じる人が多い理由はたくさんあります。
具体的に紹介していきますね。
理由①銀行員の数字のノルマがキツい!
メガバンク、地銀に関わらず銀行員のノルマって本当にキツイですよね。。
支店上層部からのノルマ達成のプレッシャーを日々感じながら数字を意識する必要があります。
ノルマ未達成だとミーティングで上司に詰めれられること間違い無し。
また詰め方が陰湿でしつこいんですよね~(笑)
新入社員であっても、研修が終わり支店配属になった後は当然目標数字が課せられます。
定期預金や金融商品の勉強証券外務員の資格も当然必要。
「数字!」「資格の勉強!」の毎日でノルマのことが頭から離れません。
以下でも紹介していますが、新規営業が辛くて「もう辞めたい!」という人も多いです、、
◆営業でも窓口も数多くの金融商品のノルマが・・
また窓口業務でリテール担当になっても当然のように数字のノルマ(笑)
入行1年目はハードルの低いノルマで、個人顧客の担当を行います。
ですが、徐々に目標数値の金額が上がっていくので、必然的に金融商品や住宅ローンなども成約させる必要も。。
その他にも定期預金の金額・投資信託・国債などを売る必要だって出てきます。
投資信託も、公社債・外国債券・株・リート・分散型・積立ファンド・条件付きetc。
「どんだけ覚えないと駄目なんだ!!(怒)」
とストレスが溜まる原因にもなりますね(笑)
銀行員の仕事が大変で苦労する分、知識や能力が強みとなって転職でグッと有利になるメリットもあるんですけどね♪
数字に直結しない作業も手続きなども多く、公共料金や税金などの支払いなどもあります。
忙しい時に書類保管を怠り万が一紛失してしまうともう大変!
大クレームになり、支店総出で書類を探すなんてこともありますよね。。
窓口業務もほんと業務量が多くてホント多すぎ・・(汗)
最近だとNISAなどの新しい投資信託の商品知識も身につけないといけません。
さらに銀行系列のクレジットカード会社もありますから、系列カードの契約ノルマも普通にあります。。
銀行本体内で、出世競争に敗れた行員が片道切符で左遷・出向させられます。
なので、系列で直接関係ないカード会社を儲けさせる必要もあるわけです。
銀行の連結決算の際の連結対象にもなりますからね。
と喉元まで出かかった行員も1人や2人ではないでしょう(笑)
でも上司は同期行員で発行数などを競わせてきますよね。
「これってお客様に必要ないんじゃないの?」と思うようなカードもお勧めしないといけません。
◆ノルマがきつ過ぎて退職する行員が続々と
毎期毎期数字のノルマが課せられるので苦痛で耐えられずに入行1年2年で早期退職する行員も多いですよね。
また、外回りの営業マンはさらに大変です。
融資ノルマが振り分けられているので、ブラック企業の営業のように酷い拘束時間になります。
夕方、支店に戻ってから事務作業が待っているので、定時に退行出来ることなんてまずありえません!
毎晩23時や終電頃まで働かないといけませんからね。。
お昼の休憩時間も取れずに、提案資料の作成などに時間を割かないいけない。
当然昼飯も抜き。コンビニでおにぎりだけ急いで食べるなんてことも銀行マンのあるある話ですよね(笑)
以前流行った「半沢直樹」のドラマでも、融資課のノルマが年間融資額100億円なんて言われていましたが、それくらい外回りの営業のノルマはキツいのです・・。
ですが、結局融資出来るかどうかは融資先の財務状況次第。
相変わらずの担保主義ですから、銀行マンとして企業の目利きなんて関係なし!
審査部が「NO!」といえば、営業の目利きなんて考慮されませんからね。
さらに住宅ローンを払えなくなった人の相談なんかもあります。
任意整理の相談や、多重債務者との面談など、お金がらみの人間の裏側を見ることも多い職業です。
最後に愚痴みたいになりますけど、銀行の時間指定の厳しさって何なんでしょうね?(笑)
- 15時までの振込み厳守!
- 入金処理も時間厳守!
- 金庫を施錠する時間も厳守!
- 退行時間も厳守!
などルールがいちいち厳しすぎるのもストレスの溜まる要因ですね(-_-;)
「銀行のノルマの詰めが辛い!なんとか逃れる方法はないのか?」
と悩むアナタは下記の記事の内容を試してみて下さい。対策11個まとめていますよ。
理由②体育会系の社風・行風が辛い!
銀行の人間関係って何故あんなに体育会系のノリなんですかね?
「上司のいうことは絶対!」
と飲み会・接待ゴルフの付き合いを一度でも拒否しようものなら昇進の目はなくなってしまいます。
支店という村社会・縦社会で「あんなに息苦しい職場だとは思わなかった!」という人もなくありませんね。
たたでさえ毎期増え続けるノルマでストレスが溜まっているのに、出世欲の強い上司の下なんかに付くと、さらに人間関係でも悩むことになります。
人間関係にプラスされ、激務もたたれば当然押し潰されそうになるのも当然のこと。
ストレスフルな職場環境が原因で、鬱病になったり辞める銀行員が非常に多いのも当然なんです。
https://mens-hige-datsumou.net/post-2729
理由③飲酒・接待を楽しめない人は銀行に不向き
銀行には、飲み会や接待が文化として根強く残っています。
中小企業の社長と比較しても、酒の席・接待の席に参加する機会が多いです。
上司「飲め!」
と言われれば、一気飲みもしないといけません。
上司「明日ゴルフだから4時に迎えに来い!」
と言われれば週末に予定があってもキャンセルして上司の自宅まで迎えに行かないといけません。
全て業務指示ですから、酒も飲むしかないし、ゴルフの場合もパシリの運転手として行くしかないのです。
若手行員は上司の奴隷なんでしょうか・・?(泣)
酒を全く飲めない下戸の行員にとって、飲酒を強要されるのはアルコール・ハラスメントでしかない!
飲めなくても銀行での飲み会への参加は必須。下記の記事でも詳しく書いていますが、飲み会に参加しないと将来左遷・出向リストに入れられてしまうのです。。
支店長を日曜日に迎えに行った上に、やりたくもない接待ゴルフに自腹で参加させるのはパワハラ以外の何物でもありません。
休日も満足に休めなくなる理不尽な仕打ちですよね。
酒席では宴会芸なども強要され、上が絶対の体育会系のコミュニケーション方法が苦手な人にとっては地獄のような環境です。
- 社に尽くす!
- 銀行に尽くす!
旧日本兵のような従順な行員は重宝され優遇されるという、昭和の悪しき日本企業を凝縮したような文化なんです。
上司「俺も若い頃は上司に使われたんだ!おまえも若いうちは上司の指示に従え!」
なんていうバカ上司もいますが、そういう悪しき風習を一掃しないといけないですよね?
「そんな馬鹿なことばっかやってるから銀行員はいつまでたっても離職率が高いんだよ!」
と何度も言いたくなった行員もたくさんいるのではないでしょうか(笑)
結果、高学歴のエリート新卒銀行員が同期の中で1番最初に退行するなんてこともあります。
飲み会や体育会系の文化に、追い込まれ精神的に限界を感じたことが原因ですね。
銀行にとっても優秀な人材を失って何も良いことがないのに、いつまで経っても行風・社風は変わることはないのです。
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理由④人間関係や仕事の進め方などストレスフル過ぎる職場が辛い!
銀行の人間関係って何故あんなに面倒臭いんでしょうか?(笑)
キーマンとなる上司に上手く媚びいていると稟議も通りやすくなるのは当然です(笑)
「銀行はこういうものだ」と割り切り、周りを蹴落としてまで昇進するんだ!という自己肯定論を持っていないと、精神的におかしくなってしまうのが銀行の仕事。
太鼓持ちとして直属の上司に媚びていても、配置転換になるとまた、新しい上司に稟議が通らなくなるので、人間関係を1から築いていかないといけません。
あと、挨拶なども「JRの日勤教育かよ?」と勘違いしそうになるくらい無駄に厳しいです。
さらに、支店に入ると、支店長・自重・代理・先輩行員に1人ずつ机の前まで行き挨拶。
本店研修・休暇・計画休暇などの有給取得の際も、自分が関連する部署の上司全員に「研修or休暇でお休み頂き有難うございました」と挨拶しにいかないといけません。
「は?上司は神様なの?」
と思うくらい丁重に扱わないといけません。非常に面倒くさいです(笑)
それくらい権力を持っている上司のでパワハラもほんと酷いです。
https://mens-hige-datsumou.net/post-2729
例えば、数字の読み間違いなどをすると「おまえ銀行員失格だよ!辞めちまえ!」など怒声浴びせられますし、一般企業の経理職より責任は重大といえます。
万が一預金者に関することで、ミスがありクレームが入れ、菓子折りを持って謝罪にいき、その後上司からの長時間の詰め・怒声の連続です。
細かなミスでも、稟議書や集金袋を投げつけられたという行員もいるくらいなので、心の病にかかり心療内科に通院する行員がいるのも頷けますよね。。
さらにさらに、人事異動も滅茶苦茶で、個人の特性を一切無視した人事異動が平気で行われます。
頻繁に異動があるので、引継ぎ自体もまとも出来ず結果的にお客さんに迷惑を掛けることもよくあること。。
何か書けば書くほど銀行員って大変だなってつくづく思います(笑)
理由⑤転勤の多さや、銀行特有のルール・風習・仕事の進め方が辛い!
銀行のネームバリューで入行しても銀行の転勤・異動の多さにはビックリしますよね。
一般職として、地域総合職でも当然異動はあります。
一般職の場合は、自宅から1時間半程度の通勤時間内の場所での異動ですが、それでも3年スパンで異動があります。
また総合職であれば全国転勤なので、メガバンクだとに北は北海道から南は九州・沖縄までどこでも転勤がありえます。
家族・子持ちの家庭の場合は、引越しで環境が変わるのはほんと大変ですよね。
あと銀行特有の風習としては、休日に検定や試験の受験が当然のようにあるってこと。
外部・内部の検定があり、試験に落ちると受かるまで試験勉強をしないといけません。
同僚などが普通に受かるような比較的簡単な試験に1人でだけ合格していないと、上司の目が気になりそれがまたストレスになります。
後はお金を扱う仕事なので、1円でも計算が合わないと合うまで支店の行員全員でお金を探して帰れないなんてこともありますよね。
「もう足りない分私が出すから早く帰らせてよ・・」
と感じている行員は1人や2人じゃないでしょう(笑)
お金の話でいうと、定期な本部からの視察も面倒くさいですね。支店の実情なども把握していないのに、形だけ視察しても何の意味もないのにね。
表面だけ、形だけ視察をしたがるのは銀行独特といえます。
「仕事も大変だし、出世も出来そうもないしもう辞めようかな…」
と、転職する人もいるくらいです(汗)ちなみにアナタが今出世コースに乗っているかどうかは下記の記事をチェックしてもらえれば一目瞭然。
出世の望みもない…銀行の仕事も合わない…なら辞めたいと感じるのも当然です。
理由⑦銀行の手数料ビジネスが限界
金融庁は25日、前事務年度(2016年7月―2017年6月)の「金融リポート」を正式発表し、地方銀行の収益が同庁の想定以上に早く悪化し、すでに過半数の地銀で貸出・手数料ビジネスが赤字になっていると指摘した。
一時的な運用利益や競争が激化しているアパートローンに傾斜している地銀があるが、早急に持続可能なビジネスモデルを構築するよう改めて求めた。
財務諸表も読めない銀行マンを排出し続けたツケが回ってきたんでしょうね。
企業や事業の将来性を把握出来ない銀行が、目先の利益を確保しやすいアパートローンの融資を頑張ってるんです。
支払余力のない人に、地方のアパートを担保にして貸付を行ってもどこかで焦げ付くのなんて目に見えているのにね(笑)
それくらい銀行業界の手数料ビジネスは限界を迎えていて、次の収益を必死に探しているんです。
理由⑧稼ぎ頭のカードローンの規制で儲けがなくなる!?
国内銀行が来年1月からカードローンなどの個人向けの新規貸し出しに関し、即日の融資を取りやめる見通しとなったことが15日、分かった。家族からの申し出で、新規貸し出しができないようにする「貸付自粛制度」の導入も検討する。
長く銀行の収益を支えてきた、カードローンの即日融資も金融庁からお達しで出来なくなってしまうんです。。
正直銀行業界は逆風だらけ。
今でこそメガバンク・地銀の給料水準は高いですが、カードローンの撤退などで収益が下がってくると、将来的に給料は低くなるのは確実ですよね。。
「給料低いんだったら無理して銀行に残る必要ないや・・」
と思うのが自然な流れですね(笑)
理由⑨出世競争が過酷だからもう限界・・
銀行って常に出世競争さらされている厳しい仕事ですよね。
プレッシャーを感じて、「もう銀行員を辞めたいな・・」と感じるのも当然。
しかも、銀行員って入校前から出世競争がスタートしてますよね。
新卒での配属店舗次第で「将来嘱望されている人材か?」どうか判断することだって出来るんです。
昇進のタイミングで
- 「営業成績が悪い」
- 「素行が悪い」
- 「上司から嫌われている」
など減点ポイントがあれば昇進はまず無理。昇進出来ないと、給料も上がらず定年まで一生飼い殺し。
出世の道は完全に絶たれてしまうシビアな世界ですからねぇ。。
銀行という組織は加点方式でなく減点方式の評価体制。
一般企業というより公務員のような組織体質なんです。
- 配属部署
- 担当顧客
- 肩書
- 出身大学
これからの要素だけで優秀かどうか判断されちゃいます。
「出世レース落ちこぼれたり、同期に負けてはいけない!」
というプレッシャーを感じながら毎日毎日残業し続けるのは心身ともに疲弊して当然ですよね。。
理由⑩休日出勤の多すぎて疲れが取れない!
銀行の仕事って意外と休日出勤が多くて大変ですよねぇ。。
実際過労死自殺して訴訟問題にまで発展したケースだってあります。
男性は月200時間を超える時間外労働の末、うつ病を発症。
2012年10月に自殺し、労災認定された。妻ら遺族は銀行に損害賠償を求め提訴し、熊本地裁は銀行の責任を認め、計約1億3千万円の支払いを命じた。
一般的な金融機関であれば、土日祝日が休みですから、「休日出勤なんて無縁でしょ!」と思いきや、実際は休日出勤がかなり多いです。
営業職ではない店舗勤務であっても、月に数回個人のお客さん対象にした「休日相談会」などが開催されたりしますからね。。
また営業職であれば、目標数字達成のために資料を作成したり、仕事を片付けないといけません。
さらに年末・年度末になると平日+土日も両方休日出勤しないといけないケースも普通にありますね。。
と形の上では休日出勤を禁止しているものの、仕事が片付かないので休日出勤せざるえません。
でも、銀行は休日出勤を認めていないので会社の出社記録残せない。
なのでパソコンにログインせず、紙ベースで作業をするという不毛な仕事をしないといけない場面だってあります。
休日出勤手当なんかも一切支給されないので「休みの日に何してんだろ…もう辞めたいな」という気持ちになっていくのです。。
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理由⑪銀行特有の規定の厳しさ&事務作業の煩雑さ
銀行員は渉外担当であろうが窓口担当であろうが規定が厳しくメチャクチャ煩雑です(泣)
特に現金取扱いの厳しさはもはや異常です!
取引先から、入金依頼を受けると例えその金額が100万や1000万円でもその場で数える必要がありますよね。
銀行員の大原則である「現金その場限り」。なので1枚ずつ数えないといけません。
書類も全て完璧である必要があり、書類に不備があればわざわざお客さんに訂正印を貰う必要だってあります。
「これくらいの不備なら訂正印なんていらないでしょ?(^o^)」
と思っていても、店舗の女性行員から「訂正印貰ってこないと書類回せません!!」と言われ顧客と事務方との板ハサミ状態は非常に辛いものがあります・・。
理由⑫転勤が多く辛い!家族と自分の人生が狂う
転勤・異動の連続で家族との関係が悪くなるってこともよくある話です。
銀行員は誰だって転勤の多さを苦痛に感じて辞めていく人も多くいるんです。
そりゃ誰だって自分が希望しない転勤なんてしたくないでしょ(汗)
独身の若手行員なら、大都会で営業できる喜びも感じるでしょう。
また、地方支店への異動であっても第2のふるさとのように感じる魅力も確かにあるかもしれませんね。
成績優秀な行員なら将来のキャリアが約束され海外支店への赴任なんてこともあります。
途上国への赴任の場合なんて、お手伝いさん付きの高級マンションに、会社負担で家賃の支払いなく住めるケースもあります。
しかも運転手付きのケースも多いですから、至れり尽くせりで最高ですよね(^o^)
様々な国の海外支店を経験出来ますから、仕事しながら海外旅行気分です♪
◆希望しない転勤・異動は家族の旅行な関係さえも破壊する
ですが、ほとんどの銀行員は自分が希望しない転勤・異動の辞令を受けることになります。
メガバンクに限らず基本的に3年に1回くらいは異動がありますよね。
結婚して嫁・子供がいると家族への負担は相当大きいです。
嫁「え?また?せっかく慣れてきたところなのに。。」
と家族と会社との板ハサミで相当つらいですよ・・(泣)
子供が小学校・中学校通っていると転校は確実。
単身赴任も視野にいれる必要もあるでしょう。単身赴任になると子供成長を近くで見守れないので辛いですよ。。
さらにマイホームを購入しようにも転勤が多いとなかなか踏み切れず、ずっと賃貸住まい。
転勤はなんて所詮は会社都合。
転勤で家族や自分の人生が左右されるなんて普通に考えておかしいでしょ?
子供が出来ると転勤の少ない職種に転職したいと思うのは当然!
さらに、女性の総合職であれば結婚適齢期ともなると、「銀行を続けるのか?」どうかをすごく悩むのです。
ちなみに家族を犠牲に仕事をし続けると、最悪離婚の危機…なんてことになりかねませんよ。
理由⑬取得必須の資格が多く、土日も勉強&試験で休めない
銀行員は一生勉強が必要。
難易度の高い資格取得のために常に勉強しないといけません。
平日に日中に試験勉強が出来ればいいのですが、そんなに甘くないです(笑)
平日帰宅した後や土日に試験勉強やテストを受けないといけませんからね(T_T)
入校前の、大学4回生のときから試験勉強は始まっていて、証券外務員の資格合格は必須。
入校後には、生命保険・傷害保険・FP資格など様々資格を持っているのが当たり前の状態になります。
資格試験に合格できれば受験料は銀行が全額負担してくれますが、仮に不合格となる自費負担。
これは辛すぎでしょ・・自分が希望した資格試験じゃないのに自己負担の可能性があるなんてあり得ない!(怒)
でも資格を取らずに遊び呆けていると、減点方式の格好の対象。
当然出世レースに影響してくるので、週末の休みを削って試験勉強をしないといけない訳です。
休みが少なくなれば誰だって「辞めたい!」と感じますよね。
理由⑭金融庁の検査が大変
金融庁の検査も大変ですよね!
威圧的で一切身動きもすら取れず、帳簿チェックをなどをひたすらしています。
金融庁の検査が入ると、パソコンは使えず仕事になりません。
こちらも一切業務が出来ないので、お客様に迷惑掛けっぱなし。
悪いことしているわけでもないのに何で金融庁の人間ってあんなに偉そうなんでしょうか?
そのために、常日頃からパソコン中身に疑われるような資料がないかなど常に気を配る必要もあるんです。
金融庁の検査も、銀行特有の仕事の進め方や風習です。
こういったことについていけなくて辛い!と感じる人は少なくありません。
理由⑮組合の力が弱く、雇用条件や給料がアップしない!
自動車業界などと比較すると銀行では組合の力がすごく弱いです。
組合は銀行業界の人事の言いなりで、会社と戦う気がないとさえ思われているフシだってありますからね。
銀行によっては、組合は銀行内の出世コースの場合が多いです。
なので、出世コースから外れないためにも会社に意見するわけにはいかないのです。
そりゃ組合の力も弱くなりますよね(T_T)
集会では「ベア○円勝ち取るぞ!」と強気なこというが、交渉では銀行側の言いなりのことが多いですね。
ベアも勝ち取りれずに「組合って何のためにあるの?」存在意義さえ疑いたくなります。
組合期待してない銀行員も相当多いですからね。
理由⑯仕事に関係する自腹での出費が多い
銀行員って、「上司が絶対の縦社会」なので銀行や上司の言うことは絶対。
その結果、訳の分からない自腹の出費が多くなり手取りの給料が減っていくんです。
ストレスまみれの銀行の仕事を我慢してるのは給料が高いから。
にも関わらず下記のような出費がか続くと「銀行以外の業界でもいいかな?」と感じ辞めたくなるんです。
出費が多ければ手取りが少ないと同じことですからね。。
銀行での自腹での出費
- 支店旅行積立費
- 新聞購読料
- 組合費
- グループ保険
- 取引先の商品費
- 支店内の飲み会費用
- 取引先冠婚葬祭費用
- 上司や取引先との接待ゴルフや交通費
銀行辞めたい人の転職先5選!経歴を活かして年収アップだ!
転職先①ネット銀行
銀行での経験を活かせる仕事で最近人気な仕事がネット銀行での仕事になりますね!
ただ、ネット銀行は募集枠も少なく、人気職種。
入社までは狭き門なんです。。
ですので内定を得るには、銀行員時代の経験やスキルをしっかりとアピールする必要があるんです。
ネット銀行に転職したい銀行員は最近かなり多いので、他の行員よりも秀でたスキル・経験も問われてきますね。
ネット銀行に転職しようとする人は、当然同業種からの転職が多くなります。
そりゃ金融経験ないと、ネット銀行で書類選考落ちしちゃいます(笑)
なので銀行業務でで経験した、特異なスキル・資格があると有利になってきます。
転職活動するにもネット銀行は人気なので、いきなり退職するのは辞めときましょう(笑)
今の銀行で実務経験を積みながらスキルを磨くのがベターです。
例えば、法人営業の融資担当していながら財務諸表読めない銀行員が多いので、財務諸表を読めるようにしておくと良いです!
自分磨き積み重ねておきつつ、ネット銀行採用情報が出ればすぐ応募出来るよう随時チェックしておきたいところ(^o^)
以下の強みを活かせれば、転職時に有利になりますね!
転職先②外資系金融機関
銀行員時代よりも更に稼ぎたいという欲張りなアナタ(笑)
稼ぎたい銀行員の転職の選択肢は1つ。外資系金融機関のみです。
平均年収もチェックしてみても、外資系金融ほど年収の高い仕事はないでしょう!
高給な外資系金融機関
- ゴールドマン・サックス
- シティーグループ
- UBS
- クレディ・スイス
- バークレイズ
- JPモルバン
- メリルリンチ
- ドイツ銀行
- モルガン・スタンレー
平均年収1000万円超えの外資系大手金融機関を狙うのも銀行経験を活かせる転職先の1つになりますね♪
転職③地方公務員の社会人採用枠
銀行員のように、安定した仕事に転職したい!というアナタは地方公務員の社会人採用枠を狙いましょう!
「社会人採用枠って何?」
と思うかもですが、社会人採用枠は30歳以上~59歳以下を対象とした採用枠なので実質年齢制限がない募集枠です。
ちなみに、最近の、社会人採用枠を導入してい自治体数が最近急増しています。
公務員の社会人経験者枠は、以前は大都市の自治だけの採用形態だったんです。
ですが、平成29年度の採用実績としては政令指定都市の実に8割以上の自治体で社会人者枠の募集がされているんです。
採用試験に関しても、筆記試験と面接のみなので誰も応募しやすい試験なんです。
転職先④経理職
銀行での経験を活かしつつ、のんびりとマイペースで仕事が出来るのが経理職ですね。
年収は下がるものの、ノルマや上司からの営業成績に関する詰めは一切ないですからね!
のんびり仕事出来るので、銀行でのストレスでボロボロになった人が経理の仕事を選ぶんです♪
転職先⑤生命保険の営業職
「銀行での経験を活かしつつ、給料も銀行員並みに稼ぎたい!」
という人は、資格も経験もそのまま活かせる生命保険の営業を選ぶ人が多いですね。
特に資格に関しては、銀行員時代に取得した資格がほとんどそのまま使えるのでかなり転職に有利になります!
また銀行の仕事よりも、営業成績に応じたインセンティブの割合が高いので、高年収も期待できちゃいますね☆
⇒「ボロボロだった体が銀行を辞めて一気に回復!銀行の仕事ってストレスまみれなんですね(20代/男性)」
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「銀行を辞めたい」人が活躍出来る職場を見つけるたった1つの方法
「でも転職経験もないし、どういう企業で働くのが自分に合っているか分からないよ!」
と感じている人も多いと思います。
そんな人は転職エージェントに登録するのが1番の近道です。
あなた1人で今の仕事をしながら、下記ような転職活動の準備が出来ますか?

- 楽な仕事の求人探し
- ブラック企業ではないのかのチェック
- 履歴書・職務経歴書の内容のチェックや添削
- 面接対策
- 企業研究・業界研究
- 志望動機を考える
- 内定後の給与などの条件交渉
恐らく時間のない状態で1人で全て完璧にこなすのは不可能に近いはず。
ですが転職エージェントに登録すれば無料で全てサポートしてくれるんです。
と思うかもですが、転職決定時に企業から紹介手数料を貰うので、転職希望のあなたは完全無料。
なので、転職活動する上で転職エージェントを使わない理由がないんです。
「でも転職エージェントはどこを使えばいいか分からない!」
という人もいるでしょう。
基本的には転職エージェントは最低3社は登録するべき。
転職をエージェントを上手に選ぶコツはココにも書いているのでチェックしてみてください。
https://mens-hige-datsumou.net/post-1664
マイナビエージェントが転職エージェントの中でも優れている5つの理由
と思うかもしれませんね。
転職エージェントとして厚生労働省に許可されているのは全国で22,223社も存在します。
「転職エージェントなんてどこも一緒でしょ♪」
適当に転職エージェントを選んでしまうと、とんでもなく質の低いサービスを受ける恐れもあるんです…。
転職活動を効率的に、確実に進めたいなら最低限マイナビエージェントのような質の高い転職エージェントサービスは利用するべき。
理由を紹介していきますね!
理由①転職サポート期間が無制限だから
マイナビエージェントの1つ目の特徴としては「転職サポート期間が無制限」ということ。
「え?どこの転職エージェントも無制限でサポートしてくれるんじゃないの?」
と思うかもですが、一般的な転職エージェントのサポート期間は3-6ヶ月程度。
半年以内に転職先が決まらないとサポートを打ち切られてしまうこともあるんです。。
◆マイナビエージェントの公式HPでも無制限サポートを宣言
※タップすると拡大できます
マイナビエージェントの公式HPでも記載されているようにマイナビエージェントはサポート期間の制限なし!
じっくり腰を据えた転職活動に取り組めるんです。
◆登録会・相談会は平日20:30、土曜日も17:30まで実施!
マイナビエージェントのサポートが手厚いもう1つの例として、マイナビエージェントでは登録会の時間帯が豊富なこと。

- 平日⇒20:30まで
- 土曜日⇒17:30
他の転職エージェントでは、土曜日の登録会はしていなかったり、平日も18時頃で終了してしまうケースも多いんです。
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理由②年収20%アップのための成功事例やノウハウが豊富!
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年収20%アップって相当大きいですよね!ちなみに厚生労働省の1812社から調査による日本の企業の昇給率は以下。
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実際に、マイナビエージェントを使って年収アップした事例は下記でも紹介されていますよ。
※マイナビエージェントに登録したら絶対に年収20%アップするわけではないので注意して下さいね!
理由③マイナビエージェントの面接対策で通過率アップ
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- 登録者の強みを見つけ出すヒアリング
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個人的には面接対策のサービスが1番良かったですね!
対面で、担当のキャリアアドバイザーさんが面接官の役をしてくれて、何度も模擬面接してくれるんです。
※時間がなければ電話での面接対策もOK
面接ではたった一言の失言があるだけで、どれだけそれまでの面接が順調に進んでいても不合格は間違なし。
失言をしないよう、自分の経験や能力をアピール出来るように担当のアドバイザーさんがサポートとしてくれますよ。
⇒「担当のキャリアアドバイザーとの相性って凄く大事!5社登録しましたがマイナビエージェントが1番担当者の質が良かったですね(20代/女性)」
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理由④登録者の目的に合わせた転職サービスが用意されている
不満①「転職エージェントに登録してみたけど希望の求人が紹介されず、自分には合わなかったな…」
不満②「専任のキャリアアドバイザーが知識が足りず、専門的な相談が出来ない…」
などなど。これらは転職エージェントに関するよくある不満です。
マイナビエージェントでは登録者の満足度を高めるべく、専門的なサポートを行っているんです。
1:20代から信頼されている転職エージェントNo.1
マイナビエージェントではある調査で、「20代から信頼されている転職エージェントNo.1」になりました。
もちろん20代の転職者しかサポートしてないわけではなく、30代以降でも登録出来ますよ。
他の転職エージェントと比較して、特に20代へのサポートが充実しているという評価があるんですね。
2:IT系・営業系の職種に特に強い
またマイナビエージェントは他の転職エージェントと比較しても「IT系」「営業職」の紹介に強みがあります。
これも、IT系・営業職以外の求人紹介をしてないわけじゃないです(笑)他の職種も他の転職エージェントと同じくらい紹介してるんで安心して下さいね。
特に「IT系」や「営業職」の求人量や質の評判が良いということです。
3:大手・有名企業の求人が豊富
「転職するなら大手・有名企業でしょ!」
と今よりも大手企業・有名企業も転職したいという人も多いはず。
そんなアナタが満足できるような大手企業の求人が豊富に用意されているのも特徴。
とはいえ、大手企業の求人は人気ですから、マイナビエージェントの面接対策などのサービスを活用して、内定にどんどん近づけていきたいですね♪
4:女性の転職サポートが手厚い
「女性に特化した転職サービスってないのかな…?」
マイナビエージェントでは、女性向けの転職相談や、非公開求人などの紹介なども行っているんです。
他の転職エージェントでは、男女ごっちゃにしたサポートが中心なのですが、マイナビエージェントでは女性向けの転職サポートも評判が良いです。
もちろん相談する専任のキャリアアドバイザーさんも女性指名出来るケースもあるので、登録時に忘れずに記載しておきましょう!
5:マイナビグループ全体からの転職サポート
「やっぱり違う職種に転職したいな!」
と思っても、マイナビに登録しておけばグループ全体でアナタの転職をサポートしてくれます。
転職エージェントのマイナビエージェントだけではなく、「看護師・保育士・介護・新卒・医師・薬剤師」などマイナビグループにはありとあらゆる企業がありますからね。
職種ごとに転職サービスを探し直す必要もないので、転職活動の手間が省くことも出来るんです。
⇒「マイナビエージェントって本当にITや営業職の求人案件に強いんですね!他の転職エージェントよりも求人数が多く、転職先がすぐ決まりました(20代/男性)」
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理由⑤豊富な無料の転職相談会【登録者限定】
マイナビエージェントのサービス登録者限定で、無料の転職相談会が定期的に実施されています。
「転職したいけど、自分が何をしたいか分からない」
「IT系や営業職に転職したいけど、どんな仕事内容か知りたいな」
という人向けのセミナーや、専門のキャリアアドバイザーによる転職相談をしてくれるんです。
東京や大阪が中心にはなりますが、無料で転職に関するセミナーが聞けるのは助かりますよね♪
マイナビエージェントの無料登録方法
早速マイナビエージェントへ無料登録を行い、専任キャリアアドバイザーからアドバイスを受けましょう!
まず、公式ホームページより登録画面に進みます。
- 氏名
- 年齢
- 住所
- 連絡先
- 直近の職歴
- 希望面談日(電話面談でもOK)
などの必須項目を入力しましょう。
登録⇒面談入社までの流れ
面談は、マイナビエージェントの全国7か所ある事務所に訪問しても良いですし、電話面談で登録を済ませてもOKです♪
登録者の8割は電話での面談で登録を済ませる人も多いので、電話面談の希望日程などを「自由記入欄」に記載しておくと良いですね。
電話面談の場合は30分程度、訪問しての対面での面談は60分ほど。
面談日は日曜日以外となってますね。
対応してくれる時間は「土曜日→17:30まで」「平日→20:30まで」でもOKなので仕事しながらでも面談しやすくなってますよ。
登録後、数時間以内にマイナビエージェントの担当者から面談の日程の件で電話で連絡が入ります。
面談日程の調整をその電話で行って下さいね。面談日程を決めれば、後は面談日を待つだけです。
登録時に必要な書類は一切なし!
必要事項を最低限入力すればマイナビエージェントからの無料転職サポートを受けることが出来ます。
具体的に、「紹介された企業に応募したい!」となった段階で履歴書や職務経歴書を用意すればOK。
「でも職務経歴書作るの面倒だなぁ…」
という人も多いと思います。私も同じこと思ってましたから気持ちはよ~く分かります(笑)
ですがマイナビエージェントでは専任アドバイザーが、1から職務経歴書を作れるように徹底的にサポートしてくれるんですよ!
見本も用意してくれるので、見本に沿って職務経歴書を書くだけ。
書いた後は添削もしてくれるので、書類選考に受かりやすい書類が勝手に出来あがるわけです(笑)
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転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントを利用するべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
- 就活で仕事のプライオリティを落としたくない
- 情報収集・書類作成を休日にしたくない
- 面接のスケジューリングしたくない
こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
特に「とにかく効率的に転職活動を進めたい」という人は絶対登録すべきです。
転職エージェントというのは、あなたの専任のコンサルタントが「あなたが活躍できる業界や職種のアドバイス」「応募書類の添削」「面接対策」などを無料で行ってくれるんです。
「じゃあオススメの転職エージェントは?」
と気になるところ。
オススメの転職エージェントは・・・
↓ ↓
「銀行を辞めたい」人が多く登録している転職エージェントTOP3
マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
⇒「転職エージェントにいくつか登録しましたが、1番丁寧に転職活動をサポートをしてくれたのはマイナビエージェントでした(20代/男性)」
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リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
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パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
⇒「年収UP率67.1%の言葉に惹かれて登録。確かに他の転職エージェントと比べてもサポートの質が抜群です。親身に相談に乗ってくれました!(20代/女性)」
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