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「建設業の仕事は、休みもないし、長時間労働だし、もう辞めたいな…」
と感じる人は多いです。
今回は、建設業を辞めたいと思っている人向けに「建設業を辞めたい理由」や「辞めた後の転職先」などを紹介していきます。
アナタと同じように建設業で悩む人の話も紹介するので参考にして下さいね!
建設業界の人によく読まれている記事
【目次】気になる項目をチェックしよう!
建設業を辞めたい理由7つ
建設業を辞めたいと思う人は非常に多いのですが、どういった理由で辞めたいと思うのか?理由を紹介していきますね!
理由①休みが少ない
上記は厚生労働省発表による、建設業界の完全週休2日制の普及状況の調査結果。
- 週休2日制→月1回でも週休2日の休みがある。その他の週は週休1日
- 完全週休2日制→毎週確実に週休2日休みがある
赤の枠線で囲んだ「建設業(※3)」は従業員2人以上29人以下の小規模な建設事業者。
30人以上では、完全週休2日制の普及率は44.55なのですが、従業員29人以下の企業では、13.3%と低い普及率になっているんです。
実際の建設業の現場でも、週6勤務で休みは日曜日だけ。
年に数回土曜日休みを貰えることがありますが、上司に感謝の伝えるのが会社の慣例。
感謝の言葉伝えないといけないくらい、土曜日に休めることが珍しいってことです(汗)
日曜出勤しないといけないこともあるので、月の休みは3-4日程度。
仕事漬けの毎日ですから、趣味の時間や友達との時間も一切ありません。
入社前の採用情報では、完全週休二日制って書かれていたのに、休みは日曜日だけだし当然祝日も仕事…。
休日出勤した際の代休や、有給などは毎年溜まっていくが使う暇もないし、使おうとすると周囲から白い目で見られます。
そりゃこれだけ休みなく働かされていたら「建設業なんて辞めてやる!」と感じるのは当然です。
⇒「サービス残業&長時間労働で体はボロボロ。週休二日制の仕事探していたんですが、月給30万円で週休二日制の仕事を見つけたんです!」(20代/男性)
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理由②残業多い&残業代の支給がない
建設業の仕事はとにかく休みがありません。。
2017年に東京五輪に向けた新国立競技場の建設工事を担っていた、23歳の現場監督が長時間労働を苦に自殺した問題がありましたよね。
「極度の長時間労働」による精神疾患が自殺の原因だったとして労災認定・・(中略)新宿労基署は、男性が失踪前日までの1カ月間に190時間18分の時間外労働をしていたと認定。
参照:新国立の現場監督自殺、労災認定 「極度の長時間労働」(朝日新聞)
実際、建設業の仕事はサービス残業の毎日。上司は20時くらいにさっさと帰るのにね。
平社員の自分は深夜残業。
定時は17時だけど、現場監督なら現場の作業員が帰った後にデスクワーク開始し資料作成などしないといけません。
仕事終わるのは23時頃で帰宅は24時くらい。
建設業の仕事は段取り7割と言われるくらい段取りが大事。
なので翌日の段取りを決めておかないと現場が回らなくなっちゃいます。
当然現場が忙しい時はデスクワークを始める時間も遅くなるので徹夜の毎日。
当然残業代なんて出ませんよ…。
むしろ勤務簿を管理する上司からは「月間の残業時間はこの時間までだからこれ以上は残業つけるなよ」と釘を刺されます。
普通に労働基準法違反ですよね。
翌日の出社時間は現場や建設会社によって異なりますが、毎日終電に帰っても8-9時から始業で朝礼開始。
建築学科卒業して建設業界に行った先輩や知人も残業多く休み少ないのはどこも同じですけど、本当に辛いですよね。。
上記の厚生労働省のデータを見ても建設業の以上すぎる労働時間の多さは分かります。
建設業なども含めたすべての産業の平均労働時間1741時間ですが、建設業は2078時間で337時間多いことになります。
年間にすると1日2時間くらいは他の仕事よりも多く働いてるってことですね。
ただ、実際は1日2時間ってことはなくもっと長時間労働させられているのが建設業の労働者なんですが…。
下記の記事でも詳しく書いていますが、毎日残業が辛くて辞めたいと思うのは建設業界に限った話じゃないんです。。
理由③職場の人間関係。職人など怖い人が多い
建設業で働くひとは気性が荒く、気の短い人が多いので人間関係で悩むことが多いのも特徴。
ミス上司から怒号を受けたり、現場監督だと職人に指示や依頼すると場監督の自分にキレてきたりなど・・。
例えば、現場のトイレや休憩所が汚ければ「てめぇこんな汚いトイレで用を足せるかよ!何とかしやがれ!」と職人から現場監督の自分が怒られてしまいます。
でも現場の衛生管理は現場監督の仕事ではないのにね…。
嫌な人ばかりではないが、気が強い人が多いため常に周囲の顔色を伺いながら仕事をしないといけない。
気弱な人では建設業の仕事はやっていけませんね。
⇒「気弱な自分では建設業界には合いませんでした…2年で退職しましたけど、今はストレスも無い上に給料も1.5倍ほどアップしたんです♪」(20代/男性)
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理由④些細なミスも許されない繊細な仕事
他にも施工や品質に問題があり、確認漏れがあると責任問題にもなります。
例えば、マンション建築の際に1階部分に1ミリのズレがあったとします。仮に20階建てのマンションであれば高さや約60メートル。
たった1ミリのずれが20階建てのマンションでは約2センチ以上のズレが起こってしまう可能性があるんです。
汚い・きつい・危険の3Kと言われる建築現場なので、辛いですよね。
理由⑤長時間労働なのに給料が安い
上記は厚生労働省のデータで、新卒で入社した社員が3年目まで離職率のデータです。
つまり、3年目までにどれくらいの割合で建設業の仕事を辞めたんですか?というデータ。
- 製造業→27.3%
- 建設業→48.5%
製造業の約2倍の建設業の人たちは仕事を辞めてしまっているわけです。
短期間で退職する理由の1つが、建設業の長時間労働なのに給料が以上に安いということ。
現場監督であれば給料も悪くないですが、設計者など事務関連は特に給料が安いです。
ある建設業の人の場合だと、朝9時から深夜24時まで勤務。
しかも土日も月に数回出社して給料は手取りで18-19万円程度。
時給換算したら700-800円前後という有様…。
地場コン(地場ゼネコン)のセコカン(施工管理)などでは20代前半の若手で10万円代前半の手取りの正社員もいるくらいです。
そりゃ「労働時間に対して給料が全く見合わない!」と感じ退職していく人も多いのも当然です。。
理由⑥昇進しても昇給は雀の涙。負担だけが増える
あまりの長時間労働に仕事量を減らして調整しようとすると、会社からの評価が下がり給料も下がるのが建設業…。
家庭持ちの人だと「もっと稼がないと!」と仕事を頑張って主任などに昇格しても、月給は5000円程度しか上がりませんからね。
仕事を頑張っても労働時間が増えるだけ、手を抜くを会社からの評価が下がり昇進できない。
どっちも地獄です…。
ちなみに、昇格すると更に業務が増えて、帰宅は深夜1時2時。土日も毎週出勤。
たかが5千円~1万円給料上がって昇進しただけで平社員と比較にならないほど肉体的・精神的負担が増すわけです。
毎日帰宅時間が遅いので、会社から近い都心部に住んでいると給料の半分くらいは家賃となり貯金もほとんど出来ない人も多いくらい。
「何のために仕事してるんだろ…」と思い悩み退職したいな…と考えるわけです。
・激務過ぎて建設業界が嫌いになる
建設業界で長時間働かされすぎて、建設・建築業系への興味やモチベーションが失せてくる
仕事に対するやり甲斐も全く感じなくなってくる
理由⑦精神的ストレスでうつ病になる
建設業の有効求人倍率は常に東日本大震災の2011年以降常に高水準。
有効求人倍率が高いってことは、建設業の求人募集を出しても人が集まらないってことです。
なぜ、建設業の仕事は不人気なのか?
理由の1つが、建設業の仕事は精神的にストレスを抱えやすい仕事だから。
毎日不安、緊張、憂鬱な気持ちを感じていて、日曜日の休日でも翌日から仕事のことばかり気持ち切り替わりません。
月曜日以降の仕事の段取りなど無意識に考えてしまうんですね。
結果、うつ病のような以下の症状になる建設業界の人はめちゃくちゃ多いです。
- 吐き気
- 手足のしびれ
- めまい
- 胃痛
- 首や背中に蕁麻疹
- 睡眠障害で寝付けない
- 早朝目覚める
- 涙が止まらない
- 自殺念慮
仕事に行くのが嫌で休むと上司や周囲の人から「忙しいのに休みやがって」と愚痴を言われるんです。
仕事に行っても辛いし、休んでも辛いという状況でストレスだけが溜まり続けるわけですね。。
個人的にはストレスが体に異常が出るほどなら今すぐ休職するか、退職して転職するべきだと思いますけどねぇ…。
だってストレス感じまくってる人って、今すぐ辞めなくても数年以内に限界がきて辞めちゃう人がほとんどですから。。
https://mens-hige-datsumou.net/post-283
⇒「毎日の職場のトイレが涙が止まりませんでした…不安でしたが思い切って転職したら悩みもなくなったんです。初めて会社に行くのが楽しいと思えましたね♪」(30代/男性)
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建設業を辞めたいと思う人の対策3選
建設業は平気で法令違反をするメチャクチャな会社が多いことは事実…(汗)
なので、残業代不払いや長時間労働など明らかな法律違反をしてる場合は専門の機関にそうだんしましょう!
泣き寝入りするのは勿体無いです。
具体的な対策を紹介していきますね!
対策①労働基準監督署に相談
建設業の残業実態はほんとに異常。
労働基準法違反や36協定を超えた残業時間の企業が多すぎます。
なので、明らかに違法な残業を強制されている場合は、タイムカード給与明細コピーなどを持参し労働基準監督署に違反申告しましょう。
もちろん匿名で報告や相談も出来ますし、タイムカードなどの証拠があれば、企業に是正勧告がはいり残業時間が減る可能性だってありますからね。
ちなみに、労働基準監督署が調査に入り違反のあった企業名が上記のように公表されてしまします。
会社に「残業時間を減らしてくれ!」と掛け合っても埒が明かないなら、厚生労働省や労働基準監督署に相談するのが1番の近道なんです(笑)
企業名が公表されるのだけは何が何でも避けたいと思っていますからねw
対策②休職する
仕事の精神的ストレスで限界を迎える前に休職しましょう!
心療内科や精神科で診察してもらいうつ病などの精神疾患の診断書が出れば堂々と会社を休職出来ますからね。
「でも休職してる間の収入はどうするの?」
と思うかもですが、労災申請して、労働基準監督署から認められれば、給料の8割を支給る「休業補償」という仕組みもあります。
また労災よりも支給要件が緩い、疾病手当金であれば給与の66.7%が最大1年6ヶ月支給されるという方法もあるので収入の心配はいりません。
無理して心身を壊したり、最悪自殺なんてなる前に休職するのがいいですよ!
対策③休職・退職して資格勉強にあてる
休職期間中に転職活動をしたり、資格の勉強に充てる方法もある。
建設業界は資格社会なので下記のような資格取得しておくと今後転職業界で働く時に有利になりますからね。
もちろん建設業以外でも資格があれば転職で有利になるのは間違いありません。
- 建築士
- 木造建築士
- 施工管理技士
- 衛生管理者
- 建築業簿記
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建設業を辞めて転職する時の3つの不安
今の建設業の仕事に不満だらけでも、いざ辞めて転職しようとすると色々な不安が押し寄せてきますよね。
よくある不安と対策法を紹介するので参考にして下さい!
・休みがないので転職活動できない
不安①資格ない&資格勉強の時間が取れない
建設業で働く人は、休みが月に3-5回程度なので、資格勉強しようにも時間が捻出できないことがほとんど。
退職して勉強に集中するにしても、退職後に働いていないブランクの期間があると転職活動時に不利となりますよね。
不安②会社に退職に相談をしているが辞めさせてくれない
何度も会社や上司に「仕事を辞めさせてくれ」と相談しても辞めさせてくれないことって建設業では特に多いです。
私の知り合いは約3年ほど交渉してるけど、辞めれない建設業の人もいるくらい(汗)
辞めさせてくれない理由は、新しい職人を雇わない、人材不足だからという理由。
でも、民法627条1項で退職は2週間前に通知すれば辞めれることになってるんですけどね。
労働者は少なくとも2週間前までに退職届を提出するなど退職の申し出をすれば、法律上はいつでも辞めることができます
そんな時は仕事しながら転職先を決めて、無理矢理にでも退職しちゃいましょう!
不安③退職時に会社から損害賠償金を請求された
悪質な建設会社だと賠償金を払うように脅迫してくる会社もあるんです。
ただ、福岡県の公式見解でも退職に伴う損害賠償金は支払う必要がないと書かれていますけどね(笑)
労働者側に「やむを得ざる事由」があって突然退職した場合には、使用者は労働者に対し損害賠償請求はできないとする判断が妥当
また企業によっては退職した後の最後給料から勝手に損害賠償金として天引きされるケースもあるんです。
不当に給料から天引きされた場合は、労働基準監督署に相談するようにしましょう。
⇒「前職の建設業の会社が完全にブラック企業だったんです。でも転職エージェントの担当者さんが退職方法なども教えてくれたので、スムーズに退職・転職できましたね!」(30代/男性)
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建設業を辞めて転職する時の人気の転職先6選
と転職先に悩む建設業の人は多いです。
以下は、建設業出身者に人気の転職先。理由も含めて紹介していくので参考にして下さい!
ちなみに仕事しながら転職活動もコツさえ掴めば誰でも出来ます!
転職先①公務員
公務員試験を受けて公務員を目指す人も多いです。
建設業出身者であれば、市役所の土木課などでは即戦力として働くことも出来ますからね。
公務員になれば建設業時代と比較にならないほど残業時間や休日出勤も少なくなります。
ですが問題は公務員試験の勉強時間。
そもそも建設業に勤務しながらだと勉強時間が取れないし、公務員試験自体が土日。
土日に有給を取得しようにも取得できませんよね。
本気で公務員を目指す人は一度退職してから公務員試験合格を目指す人が多いんです。
転職先②宅配ドライバー
建設業ほどではないですが宅配ドライバーも有効求人倍率が高く、転職しやすい職種と言えます。
ラック運転手は空前の人手不足の業界。接客業からの穴場の転職先です。
トラックドライバーの有効求人倍率2.76倍は、全職業の1.72倍の有効求人倍率と比較しても約2倍ほど高いことが分かります。
※有効求人倍率=転職希望者1人に対して何社分の求人があるか?ということ。2.76倍は2.76社分の仕事があると言える
ドライバーになれば職人に気を使う必要もなくストレスは相当少なくなりますね。残業時間も多少はありますが、建設業みたいに終電帰りや徹夜なんかはありません(笑)
転職先③期間工
「短期間で一気に稼ぎたい!」
という人には期間工という選択肢もあります。
期間従業員未経験でもトヨタで1年で400万円、マツダなら半年で239万円、スバルなら年収472万円程度稼げるので転職先の1つとして狙い目の職種といえます。
トヨタの期間工求人:正社員登用を目指したい人
特別手当 | 10万円 |
---|---|
月収 | 27.8~30万円 |
満了慰労金 | 35ヶ月以上で満了金・慰労金のみで300万円以上 |
正社員登用 | 2年間で764名正社員登用実績あり |
勤務地 | 愛知県豊田市内に9工場、愛知県碧南市に工場1つ、愛知県田原市に工場1つ |
⇒「期間工だったのですが、3年勤務したらまさかの正社員登用されたんです!トヨタの正社員なので親も喜んでますよ(笑)」(20代/男性)
転職先④不動産
施工管理などの建築業での経験を活かしてディベロッパーに転職する人もいれば、不動産仲介の転職先もある。
宅建士の資格取得が出来れば不動産の転職先の幅は広がりますね。
転職先⑤別の建設会社に転職する
という場合は別の建設会社への転職をするべきです。
例えば元請けで公共土木工事中心の建設会社であれば、孫受けの建設会社よりは勤務時間も短く給料も高いですからね。
また大手ゼネコンであれば労務管理もきっちりしていて、給料も高くなります。
実際大手の建設会社であれば現場監督でも、年間100日以上の休日をしている会社もありますよ。
また人間関係だけが問題なら、他の建設会社の知り合いに紹介してもらうなどして人間関係の良い会社に転職すれば良い。
他にも以下のような建築関連の企業もありますから、幅広く建設業界の求人をチェックして自分に合う転職先を探すべきですね。
・廃棄物管理の企業
・通行車両の安全確保する企業
・風速を計測する企業
どちらにしても「建設会社の仕事が好きどうか?」を確認するべき。
建設業界の仕事が好きならいくらでも好条件の転職先はありますからね。
転職先⑥建設業以外の業種へ転職する
と、建設業界を辞めたいと思うなら、早急に退職して転職するべき。
退職せずに建設業界の残ってしまう人の特徴として、所長や他の職員が良い人だからといって退職を躊躇するという人。
他にも、「今の現場が終わるのが後3ヶ月あるから、今の現場終わるまで我慢しよう」とずるずる辞めれない人は凄く多いです!
ハッキリいいますけど、モチベーションも高くない状態で仕事することほど無駄な時間はないですよ!
仕事のストレスが原因で心身ともに追い詰められているなら、今すぐ退職するか、転職活動を始めるべき。
⇒「転職するなら転職業界しか無理だと思ってました。でも転職エージェントに相談したら定時帰り出来る未経験の業種を紹介してくれて、無事内定が出ましたよ♪」(20代/女性)
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「建設業を辞めたいアナタ」が活躍出来る職場を見つけるたった1つの方法とは?
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理由③マイナビエージェントの面接対策で通過率アップ
マイナビエージェントの面接対策は他の転職エージェントよりも圧倒的に充実!
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理由④登録者の目的に合わせた転職サービスが用意されている
不満①「転職エージェントに登録してみたけど希望の求人が紹介されず、自分には合わなかったな…」
不満②「専任のキャリアアドバイザーが知識が足りず、専門的な相談が出来ない…」
などなど。これらは転職エージェントに関するよくある不満です。
マイナビエージェントでは登録者の満足度を高めるべく、専門的なサポートを行っているんです。
1:20代から信頼されている転職エージェントNo.1
マイナビエージェントではある調査で、「20代から信頼されている転職エージェントNo.1」になりました。
もちろん20代の転職者しかサポートしてないわけではなく、30代以降でも登録出来ますよ。
他の転職エージェントと比較して、特に20代へのサポートが充実しているという評価があるんですね。
2:IT系・営業系の職種に特に強い
またマイナビエージェントは他の転職エージェントと比較しても「IT系」「営業職」の紹介に強みがあります。
これも、IT系・営業職以外の求人紹介をしてないわけじゃないです(笑)他の職種も他の転職エージェントと同じくらい紹介してるんで安心して下さいね。
特に「IT系」や「営業職」の求人量や質の評判が良いということです。
3:大手・有名企業の求人が豊富
「転職するなら大手・有名企業でしょ!」
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年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
⇒「転職エージェントにいくつか登録しましたが、1番丁寧に転職活動をサポートをしてくれたのはマイナビエージェントでした(20代/男性)」
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リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
⇒「業界最大手だけあって紹介される求人数は桁違い!転職サイトに掲載されてない非公開求人も紹介されたので大満足です!(30代/女性)」
パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
⇒「年収UP率67.1%の言葉に惹かれて登録。確かに他の転職エージェントと比べてもサポートの質が抜群です。親身に相談に乗ってくれました!(20代/女性)」