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「銀行で出世したいけど、出世コースの部署や支店ってあるのかな?」
銀行員として、転職や就職したなら一度は出世したいと思ったことがあるはず。
今回は銀行員の出世コースに部署や支店は関係するのか?
また学歴がどの程度出世に影響するのか?
ということを紹介していきますね!
「現役銀行員」に1番読まれている記事
https://mens-hige-datsumou.net/post-672
【目次】気になる項目をチェックしよう!
銀行員に出世コースや部署は存在するのか?
結論からいうと銀行員に出世コースは存在します。
銀行での出世コースは人それぞれ。
東大・京大・早慶など高学歴の行員は入社の段階で出世コースに乗っている人もいますからね!
また、入社時は出世コースではなかったけど入社後の仕事の成果が評価され徐々に出世コースに乗る人もいるんでです。
以下から具体的な銀行員の出世コースを紹介していきますね!
銀行員の出世コースとは。3つの出世コース・支店・部署を紹介
というアナタはこれから紹介する「銀行の出世コース・栄転となる部署」を参考にして下さいね!
出世コースとなる部署は銀行の中枢となる花形部署ですね。いずれもエリートコースと呼べる部署です。
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出世コース①本店での出世コースや部署
銀行にはそれぞれ本店がありますが、本店で以下の部署へ異動となると「出世コースに乗った!」といえますね。

1:人事部・総務部
⇒行員の人事権や情報を握る
2:経営(戦略)企画部
⇒銀行の経営計画の立案・運用。社債管理等
3:本店(法人)営業部
⇒本部直下で東証一部上場など大企業のみを顧客。融資額も桁違い
4:秘書室・広報
⇒役員秘書や、銀行の広報業務を行う
5:融資審査部
⇒融資案件の可否を審査する部署
6:市場業務関連部
⇒金利商品・為替の取扱
7:投資銀行部
⇒シンジケートローン・プロジェクトファイナンスの取扱
8:コーポレート・ファイナンス部
⇒調査や人事など
特に人事部への異動を命じられて数年間勤務すれば、その後自分希望の部署へ移動することが出来るとも言われています。
完全に出世コースです(笑)
いずれの出世コースの部署も、銀行本店内でリスク管理を行う部署。
金融業界はのリスクマネジメントに対してかなり敏感なので、リスク管理を行う部署に優秀な人材を配置しているのが最銀行人事の傾向です。
ただ、出世コースを維持し続けるのも大変。営業職の場合、ノルマ達成の詰めが毎日のように受けないといけませんからね。。
出世コース②本店勤務以外の出世コースや部署
と思うかもですが、本店以外の異動でも出世コースと呼べるコースがいくつかあります!

1:「母店」「老舗の店舗」「旗艦店」。主要都市にある支店
⇒名称は各行によって変わってきますが、要は融資額・預金額や行員の多い大規模の店舗への異動は出世コースと判断出来ます。
2:海外支店への転勤
⇒メガバンクや地銀では、海外店舗への異動がありますね。特に先進国や経済成長著しい国や地域への移動の場合出世コースとなります。
先進国=アメリカ・イギリスなど
経済成長著しい国=シンガポール・タイなど東南アジア
3:県外の大型の支店や店舗
⇒地銀の場合は県外での大型店舗への異動も出世コースと言われています。
4:出向
⇒信託銀行・証券会社のグループ会社・官公庁への出向
5:労働組合への出世
⇒意外に思われるかもですが、労働組合のへの異動も出世コースとされています。
労働組合の執行部は、全行員を代表して、銀行内の経営陣と労働環境や待遇などの交渉を行わないといけません。
なのである程度実績を持った人材が抜擢されるケースが多いんです。
支店内でも、出世した支店長や本部勤務の行員たちを見てみると、労働組合の勤務経験者が多いことが分かるはず。
銀行で安定的なポジションを保っていきたいのなら、労働組合も狙い目。
◆20代・30代前半の出向はポジティブな出向
と思うかもですが確かに40代以降の出向は片道切符で将来的に転籍となるケースが多いです。
ですが、20代・30代前半の出向はポジティブな出向。
銀行は出世コースに乗っている人材を「ジョブローテーション」として幅広い業務を経験させる目的として出向させることも多いんです。
出世コース③専門職での出世コースや部署
上記では総合職として出世コースを紹介してきましたが、ここでは専門職の出世コースも紹介しておきます!
各専門コースごとの出世コースがあり、総合職の出世コースとは異なるキャリアになりますね!

1:リテールの最高峰であるプライベート・バンキング
2:マーケット専門コース
3:システム部からテクノロジー専門の部署
某メガバンクではエリート育成のコースもあり、営業・証券・投資銀行など各部門としてスペシャリスト教育している部署もあるくらい。
完全にエリートコースまっしぐらと言えますね!
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銀行員の出世に伴う年収推移
下世話ですが、出世したら年収がどれくらいアップするのか知りたいですよね(笑)
出世を目指す銀行員であれば当然です。以下に詳細を紹介しておきますね!

◆新人行員の支店での営業(20代前半)
⇒350万円前後
◆本部への人事異動(20代中盤)
⇒500万円前後
◆支店長代理(30代前半)
⇒600万円前後
◆課長(40代前半)
⇒850万円前後
◆支店長(40代~50代前半)
⇒1100万円前後
◆役員(50代)
⇒1500万円以上
銀行員の出世コースの特徴&出世しない人の特徴
銀行は人事が全てと言われるほど、銀行での出世は特殊で独特。。
入行したら出向するまでの出世コースの特徴を紹介していきますね!
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特徴①銀行員の出世は1番初めの異動がキャリアを決める
銀行員としてのキャリアは、1番初めの人事異動でどこに異動するかで出世コースに乗ってるかどうは判断できてしまいます(笑)
大卒で初めて配属される最初に赴任地、もしくは25歳前後に訪れる1回目の人異異動のことです。
まず、銀行員には総合職と、各コース(専門職・特定職)に分かれますよね。
総合職とはその名の通り、全国どこの支店に配属するか分かりません。
最初の数年はリテール、法人営業、外為などのなど何らかの営業系の職種につく新人行員が多いです。
2-3年の実績や仕事を振りが評価されて、同期の10%ちょっとが本部への異動になります。
先程も書いたように本部への異動は完全に出世コース!
つまり25歳前後の1回目の人事異動まで明確に分かってしまうわけです。
銀行員として新卒で入社し3-5年も勤務していれば、誰が出世コースに乗っていて、誰が出世コースに乗ってないのか?一目瞭然となります(笑)
20代の段階で「あ、俺もう出世コースから外れちゃったし、銀行の雰囲気も合わないから転職しちゃおう♪」という人も多いです。
実際に20代であれば銀行の強みや、20代という若さも活かせるので転職先は選び放題ですからね♪
特徴②高学歴の行員は入行時点で出世コース
銀行の出世コースの1つとして、入行時点でエリートとして扱わる行員もいるということ。
銀行含めた金融業界全般に言えることですが、出世コースに乗れるかどうかは学歴の差が相当大きいです(笑)
学歴が高い=地頭が良い・仕事が出来る
というわけではないですが、銀行の特殊社会においては、学歴が出世に大きく影響するのは事実。
なので、東大・京大卒は売上の大きい大型店などへの配属されるんです。
実際、役員以上の役職に昇格した人たちの学歴を見ても一橋・早慶以上の学歴をもったエリートだけですからね。
なので、新人の段階から高学歴のエリートは優遇されるわけです。
高学歴は銀行マンとして出世コースに乗るための必要最低条件。
ちなみに銀行内で評価の高い経歴は以下になります。

1:東大・京大法学部
2:早慶の体育会系(野球・ラグビー・アメフト等)
それくらい銀行員にとって学歴は重要なわけです。
ちなみに早慶未満の学歴で入校した行員の出世は、部長職までいけば上出来といった評価となります。
◆学閥も出世に影響することがある
必ずしも高学歴じゃないと駄目ってことはありませんよ。
地銀の場合は、その地方で有名な国立大学出身者の方が重宝されます。
例えば、福岡の地銀では、九州大学(国立)が1番評価されて、京大・慶応の方が低く評価されることもあるってことです。
実際下記のような地銀では、地元の有名大学出身者が頭取になってますからね。

1:横浜銀行頭取(大矢恭好氏)⇒横浜国立大学
2:京都銀行頭取(高崎秀夫氏)⇒立命館大学
※2108年の当時のデータ
両者とも、地銀の本店のある都市の有名大学出身ですね。
実際京都銀行では、京都の大学出身者が出世しやすいと言われる学閥も存在するって話も聞いたことがあります(笑)
銀行内での学閥というのは、同じ大学出身者で派閥をつくること。
役員の卒業大学出身であれば要職に引き上げられる可能性も高くなりますね。
なので、メガバンクで出世できない人は、地方の地銀に転職して出世を目指す方法もあるんです。
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特徴③20代で出世コースから外れる人の特徴
入行時点は高学歴で出世コースに乗っていたのに、なぜか出世してない20代の行員って1人や2人いませんか?
ちなみに20代でエリート層から外れる人は、1回目の人事異動で店格(支店の格)を落とすんです。
入行時の初任地では花形支店の花形部署。次の人事異動では本部異動が通例なのに、何故か地方支店への異動。
原因としては、素行が悪かったり、全く仕事が出来ないなど人事査定が悪かったこと。
他には、下記のようなことが要因で出世コースから外れてしまうんです。

- 不祥事
- 仕事のミス
- 仕事が出来ない
- 人付き合い苦手
- 銀行での処世術に無知
銀行での体育会系のノリにしっかり合わせていかなと「辞めたいな…」と感じてしまう行員も少なくありませんね。。
特徴④30代で銀行の出世コースから外れる人の特徴
勤続10年も経てば、「出世コースに乗っている人」「完全に出世コースから外れ出世の目がない人」と分かれます。
ちなみに、一度出世コースから外れた人材は2度と出世コースに戻ってくることは出来ません(泣)
具体的には勤続10年で以下の経験がない人が出世コースから外れた人ですね。
具体的には、30歳前半までに以下のような出世支店や部署への異動を一度も経験してない人のこと。

〈昇格〉
・調査役に昇格出来ない
〈以下の部署に所属した経験がない〉
・人事部
・本部勤務
・労働組合
と思うかもですが、残念ながら一度出世コースから外れた人は、出世の眼はほぼ摘まれたと思って下さい。
なぜなら、3メガバンクは新卒の採用を半減させたとはいえそれでも毎年700-800人の新人行員を採用しているから。
なので、出世コースから外れた人を再抜擢しなくても優秀な若手が毎年出てくるんです、、(
30代で転職を検討する銀行員が多いのも、出世コースから外れて違う業界での出世を目指すためなんですね。
銀行員時代に取った資格を活かせば転職活動を有利に進めれるのは間違いないですからね。
特徴⑤女性銀行員が出世しづらい理由
女性銀行員なら分かると思いますが、金融業界は完全に男社会。
女性銀行員の出世は限りなく難しいです。そもそも女性銀行員のロールモデルとなる出世コースすら存在してないですからね。。
ちなみに2018年時点での3メガバンクでの女性役員はみずほ銀行の森園 美智子の1人だけ。
ただ、みずほ銀行は執行役員が70人以上いて、役員は1人だけなので、役員登用率は1.4%。三菱UFJ・三井住友は0%ですけどね(笑)
◆女性銀行員の女性寮もなく出世させる気がない
女性が銀行で出世できない理由は、そもそも銀行側が女性を出世させたくない狙いがあるんでしょうね。
実際女性行員は全くと言ってよいほど、全国転勤がしづらい状況です。
銀男性寮は全国各地に用意されているのですが、女性寮は東京・大阪などの主要都市しかない銀行がほとんど。
ですので、女性行員は地方転勤が出来ず、男性と比べると転勤先がかなり限定されてしまいます。
全国各地の空いている出世コースのポジションがあっても、全国転勤しやすい男性の方が有利になってしまいます。
結果的に女性行員は出世できないんですね。。
「銀行の働き方はハードだし出世も出来そうにないし転職しよ…」
大体30歳前後で気づき転職先を探す女性銀行員が多いんです。
https://mens-hige-datsumou.net/post-2350
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特徴⑥銀行の出世コースから外れた人の末路や出向先
出世コースから外れた銀行員は、地方の売上の低い支店などへの異動を繰り返しりながら50歳前後で出向させられます。
出世コースから外れた50代の行員に、銀行側として用意出来るポジションが銀行内にないためですね。
ちなみに、これが有名な片道切符の出向=転籍です(笑)
50歳前後の出向は、もう2度と銀行に戻ってこれないことを意味しますね。
なので40代のうちに「もう銀行では出世できないから早めに転職先を探そう!」と見切りを付けるのも1つの手です。
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また出向先にもランクがあり、ランクの良い出向先であれば給料などの同程度の待遇を受けることが出来ます。
でもランクが低いと銀行員時代の半分以下の年収になってしまうケースもありえるんです…。
出向先のランクも合わせて紹介しておきます。

◆Aランク⇒銀行のグループ会社。証券・信販・カード会社
◆Bランク⇒銀行内のグループ会社だが中核事業ではない
◆Cランク⇒銀行と親密な上場企業
◆Dランク⇒融資先として親密だが企業規模は大きくない
Aランクは出向先としてランクが高く、Dランクは銀行とはもはや縁もゆかりもないのでランクは低くなります。
とはいえ、銀行のグループではないが優良企業に入社出来れば銀行員以上の待遇を受けるチャンスもあります!
具体的には、銀行員時代の経験が評価されて、財務部長や役員に抜擢されることもあるんですよ。
ですので、必ずしも銀行のグループ外に出向することが悪いこととも言えませんね。
◆ランクの高い出向先に行く方法
ちなみに高いランクの出向先に行けるかどうかは、銀行員時代の役職や人事や上司からの評価。
どの出向先に行くかどうかは全て人事が決めること。やっぱり銀行員の将来は、人事が全てなわけです(笑)
「じゃあ人事からの評価に注意しないと!」
と思うかもですが、出向が近づく50歳前後になって人事や上司の評価を気にしてももはや手遅れ。
30代で銀行員としての評価はほぼ固まっていますからね。銀行員の人事は残酷なんです。。
特徴⑦高学歴でも出世コースから外される行員の例
また高学歴で将来有望な行員が、出世コースから外されることも銀行人事では日常茶飯事(汗)
知り合いの銀行員から聞いた話を紹介しますね。
高学歴で入社時は出世コースに乗っている新入行員がいたんです。
当然配属の店舗は大規模店舗や、老舗の名門支店へ配属。
当然周囲からも「同期で1番早く出世するだろう」と思われていたのにまさかの出世コースから脱落。
出世コースから外された理由は全く仕事が出来ないからです(笑)
仕事に対する意欲が全く無いし、担当している顧客からは毎日のようにクレーム。
かといって仕事を自分から辞めることなく会社は居続けるという面倒くさい社員(汗)
出世コースから外れた行員は、追い出し部屋のような閑職の部署で働き続けているみたいですね。。
上記の行員のように高学歴でも仕事が出来ない行員は出世コースから簡単に外されてしまう良い例です。
銀行で出世するための方法6選
銀行内で出世したいけど、具体的にどうしたら良いか分からない!というアナタは下記の方法を試してみて下さいね。
方法①人事部や上司に気に入られる
銀行で出世するための方法の1つは人事部や上司に気に入ってもらうこと。
バカらしく感じるかもですが、人事や上司からの評価が全てです。
「でも仕事で成果を残している人が出世するんじゃないの?」
と思うかもしれませんね。
でも同期よりも圧倒的に仕事ができる人が必ずしも出世するとも限らないのが銀行の出世(笑)
むしろ仕事は出来なくても人事や上司に好かれている人の方が出世するのもまた銀行なんです…(汗)
「もう銀行のドロドロした人間関係にうんざりだよ…」
「なんであんな仕事の出来ない人が支店長〈上司〉になったんだ!?」
という愚痴を銀行内でよく聞くようになるんです。
銀行は年次ごとで出世競争していますよね。
「同期の誰々が1番最初に支店長…部長に…役員…なった!」という話で同期同士の飲み会で持ち切りになるんです。
で、実際1番最初に出世したした同期を見てみると、特段仕事で成果を残してなかったりします…。
つまり、「人事部から好かれれているかどうか」で出世が決まっている面もあるってことです(汗)
◆人事や上司に好かれて出世するテクニック
先程も書いたように、出世には、人事部・役員・部長・支店長にとにかく好かれることが大事!
具体的な方法は以下です。

1:支店長に率先してお酌をする
2:部長の好きなお酒やお店を把握する
3:上司のお説教をしっかりと聞く
4:飲み会は3次会・4次会最後まで残る
5:休日は率先して上司の接待ゴルフに付き合う
「なんだよこれ…仕事と全然関係ないじゃん…」
と思うかもですが、銀行で本気で出世する気なら、人事や上司に好かれるようとにかく工夫するべきですね。
ちなみに、次長から役員まで昇格する50歳頃の段階であれば、20代などの若い時の評価は関係しません。
ですが、支社長・支店長代理などの役職に昇格出来るかどうかは入行時からの人事部や上司からの評価が直接影響するんです。
なので日頃の行いには細心の注意を払うべきですね。
とはいえ、上司と合わない人はいくら頑張っても合わないので辞めていく人がいるのも事実です(汗)
https://mens-hige-datsumou.net/post-2729
方法②銀行での処世術を知り上手に立ち回る。運を掴み出世する
一般的なスピードで銀行員として出世したいなら人事や上司に好かれる程度で十分。
一般の昇進としては退職時に部長レベルまでいけばかなり優秀といえます。
ですが、役員や頭取を目指すほど出世コースに乗りたいなら上司に好かれる程度では難しいです…。
方法としては、とにかく常に上手に立ち回りし運を掴んでいくという方法ですね。
と思うかもしれません。
ですが、銀行の同期のレベル、役員の年齢や能力、退職者が出ずにポストの空きなど、ある程度の優秀でも役員になれない行員だっているんです。
なので、銀行内ではあらゆる面で上手く立ち回り、ちょっとした出世のチャンスのための「運」をどんどん掴んでいかないといけませんね。
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方法③30歳前後で調査役に昇格する
出世コースに乗っているかどうかの最初の関門は30歳前後。
この時期に「調査役」という役職に昇格出来るかどうかは将来の出世を占う上でメチャクチャ大事です!
バブル期であれば、同期の8割位は30歳頃で調査役に昇格。30歳で年収1000万円超えの行員も続出していたんです。
ただ現在では、30歳前後で調査役に昇格できても年収は800万円ほどですね。
800万円でも一般企業と比較すると高年収ですが(笑)
なので、20代で出世を目指す銀行員は、同期よりも早く「調査役」の役職に昇格できるよう頑張りましょう!
◆30代で年収1000万円は約半分!?出世しないと給料が上がらない
と思っているなら、銀行員として出世しないと稼げません。
「いやいやノルマを達成したら稼げるでしょ?」
確かにノルマを達成したら歩合として多少給料に反映はされます。
でもノルマの達成度合いだけでは同期との給料は大して開かないんです…。
銀行員の給料は、出世コースへの人事異動や、役職への昇格などの目に見える出世がないと給料が上がりづらい仕組み。
「同期よりも明らかに仕事で成果を出しているのに給料が上がらない…」
という場合は出世コースに乗ってない可能性が非常に高いです…。
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方法④銀行の評価シート&減点方式の評価方法を知る
出世するためには、銀行内の評価シートに悪い評価を書かれないよう注意を払いましょう!
評価シートというのは、学歴・家族構成から入行してから実績や人柄、プライベートまであらゆることがまとられたシートのことです。
ちなみにこの銀行での評価シートには表と裏が存在していると言われています。

・酒好き
・ギャンブル好き
・離婚歴あり
・酒癖悪い
などのプライベートな事項が事細かに書かれているんです。
取り返しのつかないミスで、裏評価シートに悪い評価がつくと一発で出世コースから脱落です。。
どれだけ表の評価シートで高い業績を上げていても、裏評価シートが足を引っ張り出世が出来なくなってしまいます。
◆銀行の減点方式の評価体制に合わせた行動をする
また銀行は加点方式ではなく、減点方式の評価体制。
営業マンとしてノルマを達成してプラス評価を積み重ねるものではなく、いかにしてミスを減らしマイナス評価をなくしていくかの勝負です。
リスクを追って勝負をかけるよりも、減点されないような言動をするのが銀行員に求められること。
女子行員に対する軽い冗談がセクハラに取られたり、上司を少しからかっただけで侮辱とみなされます。
たった1度のミスで出世コースから外される例もありますからね…。
方法⑤銀行内の足の引っ張り合いの出世競争を勝ち抜く
何度も言いますが、銀行では人事や上司からの評価が全て。
ですので、評価を下げようと足の引っ張り合いが頻繁に起こるんです…。
出世競争のライバルとなる相手を蹴落としたり、自分の悪い評価を他人になすりつける行員もメチャクチャ多い(汗)
この足の引っ張り合いの出世競争を勝ち抜かないと銀行内で出世コースに居続けることは出来ませんね。
◆銀行内の出世競争に巻き込まれて出世コースから脱落
足の引っ張り合いの例を紹介しますね。
ある銀行内で数億円規模の融資焦げ付きのミスが起きてしまいました。
本来であれば、支店長や副支店長が責任を取る事案だったのです。
でも絶対に責任を取りたくない支店長たちは、無関係の課長に責任をなすりつけて、自分たちは無責任の1点張り。
課長自身も自分の無実を証明する証拠を必死になって探してももう手遅れ。
支店長たちは証拠となる書類は全て処分していたんです。
結果、人事からみると課長の責任としか判断できない状況を作り出してしまっていました…。
将来有望な役員で将来は役員を約束されていた人材だったのに、支店長が責任逃れした結果、出世コースから脱落してしまったという話です。
このように銀行員で必死に働いて仕事で結果を残すよりも、人事評価の方が大事。
人事や上司にうまく取り入れば、足を引っ張られることも少なく、出世コースにスムーズに乗れるってことです。
◆同じ支店内の部署間で争うことも
他にも同じ支店内の部署間でお客さんを取り合うということもあります(汗)
資金融資する部署同士で顧客を取り合うという話もよく聞きます。
優良企業は経営状態が安定しているので、今すぐの資金需要はない。
でも銀行としては融資しないと金利が入ってこないので何としても資金を貸し出したい。
そのためにある部署では、銀行上層部に同行してもらい面談をしてもらったりの必死の営業攻勢。
また別の部署では、将来の資金需要を前倒して貸し出したりなど、不毛な部署間での争いをしているんです。
銀行員は出世のために自分の手柄が欲しいので顧客への迷惑など関係なしと考えているんですね…。
方法⑥人事部との面談で希望とは逆の希望を伝える
人事に自分の本来との希望とは異なるキャリアを伝えて出世していく方法もあります。
大抵、人事異動前には人事部との面談がありますよね。
その面談時に「自分の希望のキャリアとは異なるキャリアを伝える」のも1つの方法です。
人事は出世コースに乗せている行員に、とにかく色々な部署で経験させたいと考えています。
なので、「本店で法人営業をしたい!」と人事部に伝えても、逆に地方支店で中小企業の社長相手に営業なんてこともよくある話(笑)
ですから出世コースとしての本店勤務を希望なら人事部との面談で逆の希望を伝えるのです。
「本店勤務」以外の異動希望を伝えると逆に本店勤務の辞令が出ることがありますからね(笑)
あくまでのテクニックの1つとして参考にしてみて下さい♪
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銀行員として出世コースに乗るための人事異動の基礎知識3つ
と思うなら、銀行員には切っても切り離せない人事異動のことを徹底的に知りましょう。
メガバンクや大手地銀なら支店数は何百・何十にも及びます。
さらに3万以上もの行員がいますので、行員事情・支店事情などもあり頻繁に人事異動が行われることになりますからね。
人事異動の仕組みや背景などが分かっていれば、出世するための対策も立てやすくなるんです。
具体的に紹介していくので参考にしてください!
知識①人事異動の周期や時期
銀行にはメインとなる人事異動が期初の4月、10月の年2回あります。
銀行ごとで多少時期にズレはありますが主に下記のスケジュール。

◆4/1付の人事異動(3月下旬に発表)
⇒銀行は3月決算。4-9月が上期で1区切り。
◆10/1付の人事異動(9月下旬に発表)
⇒10-3月が下期として1区切り
※四半期の締め月の翌月に人事異動の場合もあり。例えば6月末で締めて7/1付の人事異動など。
他にも退職者や産休代替、部署ごとの繁忙なので理由で他支店からの調整異動なんかもありますね。
何らかの理由での人事異動の時期は明確に決まっておらず、1年間の間で定期的に行われます。
黄4月・10月の期初の人事異動は出世・降格の意味も含まれるのである程度予想出来ますが、調整異動が全く予想不可。
「なんで俺が異動なんだ…」
と調整のための異動で心の準備すらさせてもらえないまま1週間で転勤・引越しを完了させないといけないこともあります。
大変ですよね…(汗)
◆人事異動の周期。支店は3年前後。本部は5-6年
銀行の人事異動は大体3年前後の周期です。これは有名な話ですよね。
なので、3年・4年を過ぎて同じ支店での在籍となると飲み会の時なんかに「次の異動はオマエだな」と確実に言われるようになります(笑)
ただ、3年前後の人事異動の周期は支店のケースが多いです。
本部勤務の場合は在籍期間が長い傾向にあり、5・6年同じ部署に在籍しているケースもありますね。
◆部長職以上の人事異動は4月に集中する
4月と10月に大規模な人事異動があると書きましたが、部長職以上の役職者の人事異動は4月の人事異動で集中することが多いですね。
部長職以上だと、期の途中では組織に与える影響が大きいので期初である4月での異動なんでしょうね。
ただ部長未満の役職の異動に関しては、4月に限った話ではありません。
半期の10月や、四半期の7月や1月などに分散されて人事異動が実施されますね。
知識②銀行の人事異動が多い2つ理由
と疑問に感じますよね。
銀行の人事異動が多い理由は理由は主に2つ。
1つがポジティブな理由、2つ目がネガティブな理由です。
それぞれ紹介していきますね!
1:ポジティブな人事異動
ポジティブな理由での人事異動というのは、キャリアアップや出世に繋がる人事異動のこと。
出世コースに乗っている人の人事異動の目的は、複数の業務や支店を経験(ジョブローテーション)させ、スキルアップを図ること。
平均3年ごとに異動させて、新しい視点で、新しい仕事に取り組むと、気が引き締まって、挑戦する意欲も保たれる…というのが銀行の考えです。
ダラダラと同じ支店で、同じ仕事をしていたらマンネリ化してしまうことだってありますからね。。
また、嫌いな上司・気の合わない上司が別の異動となるケースも本人にとってはポジティブな人事異動と言えますね(笑)
ただ、マメに面倒を見てくれる尊敬する上司が異動してしまうこともありますが…。
支店内の人間関係や、仕事内容がガラッと変わることで、気を引き締めてまた業務に取り組めるようになるんです。
2:ネガティブな人事異動
ネガティブな人事異動の代表例としては、行員の不正・スキャンダルなどです。
毎年のように全国の銀行で行員による不正融資や、横領などで逮捕されているニュースが報道されますよね。
銀行としても自社の行員による不正を防ぐ目的で定期的(約3年ごと)の人事異動をしているんです。
仮に不正をしていた行員がいたとして、突然の人事異動で、不正を隠しきれず発覚することもありますからね。
さらに顧客と関係が密になりすぎる、融資判断などに情が入りすぎ、不正融資してしまった…なんてこともあるんです。
毎日大金を扱う銀行員なので、金融業界以外の業種・職種と比較すると人事異動が頻繁に起こってしまうわけです。
顧客からは「ホント銀行員って人事異動多いよねぇ…」と小言を言われるわけです(汗)
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知識③人事異動の辞令を受けた時の引継ぎや挨拶など
人事異動の辞令を初めて受ける人にとってみれば、辞令を受けてから異動が完了するまでの流れってイメージしづらいですよね。
ですので、辞令を受けてからの流れを紹介していきます!
上記でも書いたように銀行員の人事異動の目的の1つは不正の防止。
ですので、辞令を出してから不正の証拠が隠滅されないように約1週間で異動を完了させないといけないんです。
メチャクチャ早いですよね(笑)
人事異動が発表されると、銀行の情報共有システムであるイントラネットをチェックして「誰々が異動らしいよ!」という話でもちきりになります。
1:異動「前」支店での引継ぎ
辞令を受けてから1週間で次の支店で勤務開始する必要があります。
1週間の期間内に、移動前の支店で後任者への引継ぎをしないいけませんね。
さらに顧客や後任者とスケジュール調整して数日で挨拶も済ませる必要もあるんです(汗)
当然銀行の都合だけで数日で引き継ぎしないといけません。
中には担当者が出張などで都合が合わず挨拶出来ないケースも出てきますね。
挨拶だけではなく、後任者への顧客の情報などに引継ぎも当然必要。
お客さんの状況や、進捗案件の情報共有などを引継書を残して説明しないといけません。
さらに顧客への挨拶、前任者への引継ぎなどの同時に進めていかないといけません。
想像するだけでもメチャクチャ大変そうですよね(笑)
2:異動「先」支店での引継ぎ
異動の前の支店での引継ぎをしつつ、今度は異動先での引継ぎも受けないといけません(笑)
異動や転勤先の顧客の案件の進捗情報などもしっかり引継ぎを受けておかないと、営業が出来なくなりますからね。
異動前、異動先の顧客への挨拶や引継ぎなどを1週間から、長いと2週間の相手にこなさいと駄目なわけです。
3:人事異動で支店での挨拶や飲み会
また顧客に対しての異動の挨拶があるように、お世話になった支店や、これからお世話に対する挨拶も必要。
異動前支店での最終出社日は、夕礼で支店内の行員に挨拶したり、1人1人にプレゼントを配ったりもしますね。
あと、忘れてはいけないのが人事異動に伴う飲み会。
「銀行員は飲み会が多い」
とよく言われていますが、飲み会が多い理由の1つが、この人事異動に関する飲み会です。

- 支店内の飲み会
- 特に仲の良い支店メンバーでの飲み会
- 近隣支店の同期による飲み会
これらの飲み会が、異動前の支店、異動後支店で何回も繰り広げられるわけです。
ギリギリのスケジュールの中で引継ぎを行いながら、毎晩飲み会に参加しないといけません。
毎日睡眠不足と披露困憊で体力は限界になりますよ(笑)
4:人事異動・転勤する人を見送る場合
アナタ自身が人事異動や転勤する可能性があれば、逆に同じ支店で働く上司・先輩・仲間が異動になるケースだってあります。
銀行員として何年か働いていれば、その人事異動が栄転なのか、左遷なのかはすぐに判断出来ます。
良い地位や良い支店への異動なら栄転ですから心から祝福しましょう!
ですが、左遷の場合は空気を読むことが大事(汗)
また、異動のスケジュールを上記で紹介したように、人事異動する人は短期間でハードな引継ぎスケジュールをこなす必要があります。
なので、事務処理や引継書の作成などちょっとしたことを手伝ってあげるとメチャクチャ喜ばれます(笑)
また、支店のみんなで1人1000円以内くらいでプレゼントを用意して、送別会や、その支店での最終出社日にプレゼントするのも定番ですね。
感謝の気持ちを伝えて気持ちよく異動先の支店へ送り出してあげましょう!
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パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
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1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
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パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
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マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
⇒「転職エージェントにいくつか登録しましたが、1番丁寧に転職活動をサポートをしてくれたのはマイナビエージェントでした(20代/男性)」
コメント
横浜銀行大矢頭取の出身校は一橋大学で、川村前頭取の出身校が横浜国立大学です。