◇PR◇
「銀行員を辞めて転職したいけど有利になる資格って何があるのかな?」
銀行員から他の仕事に転職しようとしている人にとって「どの資格があれば有利なのか?」は知っておきたいところ。
銀行員の仕事は正確性や対外的な信頼性が求められる職種ですよね。
なので銀行員・金融マンとして専門的知識を証明できるような資格があれば当然転職にも有利になります!
特に、同じ金融業界へ転職を志望するなら資格の多さや種類がものをいう世界。
ですので、下記では具体的に「銀行員が転職する時に確有利になる資格」とその理由を紹介していきますね!
「銀行から転職したい人」によく読まれている記事
https://mens-hige-datsumou.net/post-672
【目次】気になる項目をチェックしよう!
- 1 銀行員の転職に有利な資格22選。転職成功のために資格を取ろう!
- 2 「銀行を辞めたい」人が活躍出来る職場を見つけるたった1つの方法
- 3 マイナビエージェントが転職エージェントの中でも優れている5つの理由
- 4 転職決まらない人が多く登録している転職エージェントTOP3
- 5 その他の銀行員の転職に有利な資格10個紹介!
- 6 女性銀行員が金融業界外に転職する時に必要な資格
- 7 金融業界での転職に有利になる資格とは?4部門ごとに紹介!
- 8 銀行員が転職に有利な資格取得するメリット4つ
- 9 銀行員が資格を活かして転職したくなる理由6つ。なぜ転職したくなったか考えよう!
- 10 銀行員が資格を活かして有利に転職を進める方法
- 11 「銀行を辞めたい」人が活躍出来る職場を見つけるたった1つの方法
- 12 マイナビエージェントが転職エージェントの中でも優れている5つの理由
- 13 転職決まらない人が多く登録している転職エージェントTOP3
銀行員の転職に有利な資格22選。転職成功のために資格を取ろう!
銀行員は資格がなくても、転職ではかなり有利!
理由は下記の記事でも書いていますが、銀行員としての市場価値の高さにあります。
とはいえ、転職に有利な資格があれば鬼に金棒。
具体的な資格を紹介していくので参考にしてみて下さいね!
資格①日商簿記検定2級以上
というアナタNGです!理由は後で書きますが日商簿記は2級以上もっていないと、転職時に有利にはなりません!
銀行員であれば当然、帳簿の内容を理解しないといけませんよね。
企業の帳簿や、さらには財務諸表を理解するために簿記の資格は最低限持っておく必要があります。
銀行員が転職するために有利な資格というより、銀行員として日常業務する上で絶対的に必要な資格。
また3級は学生でも取得するような簿記の基礎。
簿記1級までいくと、上場企業・大企業を担当して、デリバティブ・為替・繰越資産などの提案をする場合に必要となるレベルです。
なので、金融の専門家である銀行員が、学生レベルの簿記3級では転職時に一定の高い評価を得れないわけです(*_*)
銀行員の転職では、簿記は2級以上の資格取得できれば転職の際に有利な資格となるのはそのためですね!
簿記2級であれば1,2ヶ月の勉強、1級であれば5,6ヶ月の勉強期間があれば合格も可能ですよ!
◆日商簿記検定(2級)の資格のデータ
受験資格 | 不問 |
---|---|
資格の種別 | 公的資格 |
受験者数 | 38352人 |
合格者数 | 5964人 |
合格率 | 15.6% |
試験日 | 2、6、11月(毎年3回) |
受験料 | 5660円 |
◆日商簿記検定1-3級の受験科目や合格率
簿記1級
- 商業簿記
- 会計学
- 工業簿記
- 原価計算
※70%以上の得点で合格。ただし各科目40%未満の場合は不合格
⇒簿記1級取得で、経営分析・経営管理が出来るようになる
簿記2級
- 商業簿記
- 工業簿記
※70%以上の得点で合格
⇒簿記2級取得で、企業の経営状況を分析出来るようになる
簿記3級
商業簿記
※70%以上の得点で合格
⇒簿記3級取得で、経理書類の読み取りが出来て、数字から経営状況を把握出来るようになる
参照:日商簿記検定.
⇒「確かに銀行は給料は高いけどストレスで心身ともに限界!転職して定時帰り&ストレスフリーです♪(20代/男性)」
資格②ファイナンシャル・プランニング技能士2級以上
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格も、当然FP3級では絶対にNGです(笑)。
3級は基礎中の基礎。
転職時に有利な資格として活かそうとするならFP2級以上じゃないと意味がありません。
銀行店舗での投資信託の直接販売(投信窓販)が1992年に解禁されて以降、銀行の収益の柱の1つとなっています。
投信窓販の販売以前の銀行は、融資が基本業務でした。
ですが投信窓販の解禁以降は、投資信託などの金融商品を販売し顧客の資産形成のサポートやアドバイスも銀行の収益な大きな柱となったわけです。
個人の顧客へ投資信託の販売を行うための、投資信託を含めた個人の生活設計・財務形成などトータルなアドバイスのニーズも増えてくるようになってきました。
要は、下記のような要望が多かったんです(笑)
顧客「投資信託だけじゃなくて、どうすればもっとお金が増えるのかトータルで教えてよ!」
ですので、銀行としてもトータルでファイナンシャル業務の専門知識や技能を持っているファイナンシャルプランナーを積極に取得させようというニーズが銀行内で強まったんです。
銀行「ファイナンシャルプランナーを取得した行員が多くなれば顧客へのアピールにも繋がるからなww」
など悪どいことを考えた当時の銀行幹部もいたでしょう(笑)
なので、1992年以降の投資信託が銀行窓口で販売できるようになって以後ファイナンシャルプランナーの資格の必要性が高まったってことですね。
ですが、最初に書いたようにファイナンシャルプランナー3級ではNG。
FP2級以上の資格があって始めて、専門的な知識や実務的な知識があると判断されるんです。
なので、ファイナンシャルプランナー技能士の資格も簿記同様2級以上は取得しておきたいですね。
◆ファイナンシャルプランニング技能士(2級)の資格のデータ
受験資格 | 下部参照 |
---|---|
資格の種別 | 国家資格 |
受験者数 | 13278人 |
合格者数 | 5251人 |
合格率 | 39.50% |
試験日 | 1、5、9月(毎年3回) |
受験料 | 8700円 |
※FP2級受験資格⇒FP3級合格者、FP業務2年以上実務経験、AFP認定研修受講、金融渉外技能審査3級合格
◆ファイナンシャルプランニング技能士の受験科目や合格ライン
【学科試験】
- ライフプランニングと資金計画
- リスク管理
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
※200点満点の120点以上で合格
【実技試験】
選択式の口述試験で2回実施
※200点満点の120点以上で合格
【学科試験】
【実技試験】
試験範囲は1級と同じだが、試験難易度など細かな部分は異なる。
※60点満点で36点以上で合格。3級は50点満点の30点以上で合格
実技試験は、中小企業主・生保顧客・個人資産・生保顧客・損保顧客の中から自分の得意分野を選択する形になります。
◆金融機関での転職希望者はきんざいのFP技能士試験を受講しよう!
ファイナンシャルプランナーは、国家資格である「金融財政事情研究会(きんざい)」の試験と、「日本FP協会」のCFP・AFPの2種類があるんです。
と疑問に感じるかもですが、金融機関での転職希望の場合は、国家資格でもある「きんざいのFP」を取得するべき。
「日本FP協会」のCFP・AFPは、保険代理店などで勤務する人が積極的に取得している傾向が強いためですね。
⇒「ボロボロだった体が銀行を辞めて一気に回復!銀行の仕事ってストレスまみれなんですね(20代/男性)」
資格③宅地建物取引主任士
確かに宅地建物取引主任士(宅建士)の資格は不動産関係者が取得する資格です。
2015年に宅建物取引主任者から「取引士」と名称が変更され晴れて士業の仲間入りした資格。
不動産・建設業界ではもちろん資格取得者が多いですが、それ以外の業界では金融業界の取得者が多い資格なんです。
実際、銀行員でも転職する上で宅建資格者は有利な資格になるんですよ!
例えば、銀行での住宅ローンは、銀行に取って個人向けの融資商品としては1番メジャーな商品。
他にも企業融資の場面でも、企業が保有する建物や土地の担保評価などの業務もありますよね。
住宅ローン・不動産の担保評価などの場面で宅建の資格を中心とした不動産の専門知識があれば相当有利になるんです。
融資や、不動産関係の権利や法律の把握なども資格のあり・なしで相当変わってきますからね。
特に総務や財務部門の人は宅建での知識を活用し、銀行資産の運用・管理しているんです。
◆宅地建物取引士の資格のデータ
受験資格 | なし |
---|---|
資格の種別 | 国家資格 |
受験者数 | 209354人 |
合格者数 | 32644人 |
試験日 | 10月(毎年1回) |
受験料 | 7000円 |
参照:平成29年宅建士試験結果
◆宅地建物取引士の過去5年の合格率
と思うかもですが、はいメチャクチャ難関な国家資格であるのは間違いないです(汗)
平成29年 | 15.60% |
---|---|
平成28年 | 15.40% |
平成27年 | 15.40% |
平成26年 | 17.50% |
平成25年 | 15.30% |
◆宅地建物取引士の試験科目
2:土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令
3:土地及び建物についての法令上の制限
4:宅地及び建物についての税に関する法令
5:宅地及び建物の需給に関する法令及び実務
6:宅地及び建物の価格の評定
7:宅地建物取引業法及び同法の関係法令
合格率も低く、受験科目も広い難関な資格ですが、宅建士の資格があれば転職で有利になるので取得しておいて損はないですね!
⇒「他社の金融機関に転職してから残業時間が半分に!家族との時間が持てる様になりました!(30代/女性)」
資格④中小企業診断士
中小企業診断士も難関の資格ですが、転職時に有利な資格となります。
銀行業の収益の1つとして企業への資金の融資の業務がありますよね。
当然ですが融資前には、経営状況を判断し融資の可否を判断しないといけません。
銀行「この会社に融資して歯科金を確実に回収できるのか?」
っていう判断ですね。銀行員には融資資金回収のノルマやプレッシャーもありますからね。。
日本の99%は中小企業だと言われていますから、融資先となる中小企業の経営判断を迅速に的確に判断する必要があるわけです。
融資先の経営上の問題点が分かれば、アドバイスや指導をして健全な経営状態にもっていくことだってできます。
経営状態が良くなれば、思いきった融資することも出来ますからね。
銀行「融資した資金の返済が滞ってるから担保売却するね」
と、すぐに担保を売却していては、顧客の融資先からの信頼はすぐに失墜しますし「あの銀行からは資金は借りるな!」と悪評に繋がりかねません(*_*)
ですので、「融資先として最適かどうか?」の判断をするために中小企業の経営状況を的確に判断できる中小企業診断士の資格をもった人材が必要なんです。
まさに中小企業診断士は中小企業の経営状況を判断するためのプロフェッショナルと言えますね。
◆中小企業診断士の資格のデータ
受験資格 | なし |
---|---|
資格の種別 | 国家資格 |
受験者数 | 14343人 |
合格者数 | 3106人 |
合格率 | 21.7% |
試験日 | 8月(一次)、二次試験は以下記載 |
受験料 | 13000円~ |
※二次試験の日程⇒10月(二次筆記)、12月(二次口述)
◆中小企業診断士の受験科目
全科目総得点が60%以上で合格。
1科目でも40%未満の得点のだと不合格。科目合格は60点以上で、3年間有効
資格⑤証券外務員1種・2種
というアナタは以下の「貸金業務取扱主任者」の資格まで読み飛ばしてもらってOKです(笑)
銀行に限らず、金融業界で勤務するなら証券外務員は必須の資格。
証券外務員の資格は投資信託などの金融商品(証券・国際)の販売や取扱いのためには必要となりますからね。
証券外務員の資格がないと、1人で金融商品を顧客に提案・販売が出来ず営業効率がメチャクチャ悪くなってしまいます。
なので、銀行側としても「証券外務員は取得していて当然でしょ?」というくらい基本的な資格(笑)
証券外務員の資格は1種と2種があり、1種の方が2種よりも上位の資格。金融商品に関するあらゆる仕事が出来る資格です。
https://mens-hige-datsumou.net/post-799
2種:一般的な金融商品の取扱い
1種:信用取引まで取扱い
転職時では「証券外務員1種がないと絶対に転職できない!」というほどではなく、最低限2種でも資格取得しておけば十分。
証券外務員2種は大学4年生が銀行に入社する前に勉強しても簡単に取得出来るレベルの資格です。
また銀行内で副支店長以上に昇格するためには、「内部管理責任者」の資格も必要となるため、証券外務員と合わせて取得する人が多くなります。
◆証券外務員は金融の仕事を辞めても役立つ
仮に正社員を退職したとしても証券外務員の資格は役立つんですよ!
例えば、コールセンターでパートや派遣社員などで仕事をするときにも効力を発揮するんです。
資格を持ってない人よりは確実に時給などの待遇がアップします♪
また証券外務員を勉強して投資の基本であるドルコスト平均法を理解していれば、自分で投資信託を購入する時に役立ちます(笑)
特にインデックス型の投資信託では、ドルコスト平均法をもとに購入するとリスクが少ないと言われてますからね。
◆証券外務員2種の資格のデータ
受験資格 | なし |
---|---|
資格の種別 | 公的資格 |
受験者数 | 25447人 |
合格者数 | 13181人 |
合格率 | 51.80% |
試験日 | 平日月曜~金曜日 |
受験料 | 8704円 |
◆証券外務員の受験科目
資格⑥貸金業務取扱主任者
2006年に貸金業法改正が行われ、貸付業務を行う金融機関は規模に応じた一定数の貸金業務取扱主任者が常住することを義務付られたんです。
金融業界は金融庁の監視が厳しくコンプライアンスの徹底が必要なので、2004年以後は急ピッチで資格取得者の人材確保が進んでいます。
国政として資格取得者を増やす流れなので、2009年には国家資格として制定されたんです。
貸金業務取扱主任者の管理監督者は金融庁で、登録などの事務作業を日本貸金業協会に委任している資格となります。
◆貸金業務取扱主任者の資格データ
受験資格 | なし |
---|---|
資格の種別 | 国家資格 |
受験者数 | 11639人 |
合格者数 | 3095人 |
合格率 | 30.5% |
試験日 | 11月(毎年1回) |
受験料 | 8500円 |
◆貸金業務取扱主任者の受験科目
2:貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
3:資金需要者等の保護に関すること
4:財務及び会計に関すること
参照:貸金業務取扱主任者の試験科目(日本貸金業協会)
全50問で4択でのマーク式での筆記試験のみ。合格基準点は50問中30問以上の正解が必要
資格⑦銀行業務検定試験
銀行業務検定試験は銀行・信用組合や金庫・保険会社に勤務する人が年間20万人以上受験する資格です。
対象は金融業界に勤務している向けなのですが、金融業界以外でも資格取得することで昇進・昇給の条件にしている企業もあるんです。
収入アップを目的として金融業界以外の受験者も徐々に増えている資格ですね。
◆銀行業務検定試験の資格のデータ
受験資格 | なし |
---|---|
資格の種別 | 民間資格 |
受験者数 | 約20万人 |
合格率 | 21.3-65.7% |
試験日 | 3、6、10月(毎年3回) |
受験料 | 3240円 |
◆銀行業務検定試験の受験科目
下記より1科目ずつ選択して受験
- 法務(2-4級)
- 融資管理
- 金融商品取引
- 財務(2-4級)
- 税務(2-4級)
- 預かり資産アドバイザー
- デリバティブ
- 投資信託
- 保険販売
- 年金アドバイザー
- 相続アドバイザー
- 経営支援アドバイザー
- 窓口セールス
- 法人融資渉外(2-3級)
- 事業継承アドバイザー
- 事業生評価
- 外国為替
- 証券
- 信託実務
- 金融リスクマネジメント
- 営業店管理
- 金融コンプライアンス・オフィサー
- JAコンプライアンス
- 金融個人情報保護
- ホスピタリティ
資格⑧税理士
と思うかもしれませんね。確かに税理士試験は難しく国家資格の中でも難易度は高めです(汗)
ただ、金融関連の業界で今後も働いていくなら一生モノの資格として圧倒的な強さを持った資格。
特に証券会社・投資銀行など企業の買収や合併の仲介(M&A)の業務を担当する時に特に役立ちます。
その他、法人向けの組織改編のためのコンサルティング業務や、事業継承などでも税理士としてコンサルティング能力が活かされるでしょう。
当然、銀行・信託銀行などのリテールの富裕層に対するプライベート・バンキングでの資産管理コンサルティングでも十分能力が発揮されます。
どの業務を選ぶにしても税理士としての専門性は高く評価されますね。
ただ、その分資格取得は難しくため、単位合格を目指し数年がかりで資格取得いる人も多いんです。
◆税理士の資格データ
受験資格 | 一定条件あり |
---|---|
資格の種別 | 国家資格 |
受験者数 | 45462人 |
合格者数 | 7720人 |
合格率 | 17.0% |
試験日 | 8月(毎年1回) |
受験料 | 4000円~10000円 |
◆税理士の受験科目
資格⑨TOEIC
TOEICも銀行から転職する際には有利となる資格ですね。
メガバンクや大手地銀などでは、主要取引先の海外進出に伴って、世界各地で現地法人の支店が開設されていますよね。
現地法人でのやり取りは基本的に英語なるので、会話や書類のやり取りで英語が必要になってくるんです。
また大手企業では、課長などの管理職への昇進へはTOEICのスコア○点以上という基準が設けられている企業も増えてきています。
転職を有利に進めるためには、最低700点以上、出来れば800点以上取得しておくと転職活動時にグッと有利になりますね。
ネイティブレベルでの会話能力を身につけたければ、英会話教室やオンラインスクールなどで勉強してリスニング・スピーキングの両方のトレーニングが必須となります。
◆TOEICの資格のデータ
受験資格 | 不問 |
---|---|
資格の種別 | 民間資格 |
受験者数 | 270万人(2017年) |
合格率 | 17.0% |
試験日 | 年10回 |
受験料 | 5092円 |
◆TOEICの受験科目
リスニングセクション(45分・100問)
リーディングセクション(75分・100問)
⇒「確かに銀行の給料は高いけどストレスで心身ともに限界!転職して定時帰り&ストレスフリーです♪(20代/男性)」
資格⑩MBA
MBAは日本語ですと「経営学修士」と訳されて、規定の経営学を修めた人にだけ与えられる学位。
ですのでMAAは正確には資格ではありませんね。
国内で取得するケースと海外で取得するケースがあり、海外の場合は1-2年ほど留学する形になります。
◆日本国内のMBAスクール
◆海外のMBA
- スタンフォード大学経営大学院(米国)
- ロンドン・ビジネス・スクール(英国)
- ハーバード・ビジネス・スクール(米国)
- コロンビア・ビジネス・スクール(米国)
資格⑪証券アナリスト
証券アナリストは日本証券アナリスト協会の民間資格です。
業務内容としては、投資助言や管理、投資情報の分析や投資価値評価などがありますね。
ファンドマネージャーとして、信託銀行や保険会社で資産運用のアドバイスをする業務もあります。
その他にもリサーチアナリストとして、企業や業界の証券の評価・分析など多岐に渡るんですよ。
◆証券アナリストの資格データ
受験資格 | 不問 |
---|---|
資格の種別 | 民間資格 |
受験者数 | 2520人 |
合格者数 | 1241名 |
合格率 | 49.20% |
試験日 | 4、9月(年2回) |
受験料 | 12400円 |
参照:日本証券アナリスト協会
◆証券アナリストの受験科目
証券分析とポートフォリオマネジメント
財務分析
経済
参照:日本証券アナリスト協会
資格⑫プライベートバンカー資格
プライベートバンカー資格も、日本証券アナリスト協会の資格の1つですね。
金融資産1億円以上の医者・不動産オーナー・中小企業の社長などの富裕層への提案に特化した資格です。
また企業経営者の中には一族の繁栄のためのファミリービジネスの、事業継承や資産活用など総合的にコンサルティングを希望するニーズもあるんです。
そのニーズを満たすために誕生したのがプライベートバンカー資格ですね。
資格の種類はPBコーディネーター(初級)、プライマリーPB(中級)、シニアPB(上級)と3種類あり、シニアPBが1番難しい資格となります。
◆プライベートバンカーの資格データ
受験資格 | 不問※ |
---|---|
資格の種別 | 民間資格 |
受験者数 | 累計約8000人 |
合格者数 | 累計1508人 |
合格率 | 70.4% |
試験日 | 4、10月(年2回) |
受験料 | 7000円~ |
※シニアPBのみ受験資格あり
※受験者数・合格者数はプライマリーPBのデータ
◆プライベートバンカーの受験科目
- ウェルス・マネジメント
- 税金・不動産
- リレーションシップマネジメント
- 信託
- エステートプランニング
- マス富裕層
- 職業倫理
※合格基準点は非公開
※参照:プライベートバンカー資格の試験概要
「銀行を辞めたい」人が活躍出来る職場を見つけるたった1つの方法
「でも転職経験もないし、どういう企業で働くのが自分に合っているか分からないよ!」
と感じている人も多いと思います。
そんな人は転職エージェントに登録するのが1番の近道です。
あなた1人で今の仕事をしながら、下記ような転職活動の準備が出来ますか?
- 楽な仕事の求人探し
- ブラック企業ではないのかのチェック
- 履歴書・職務経歴書の内容のチェックや添削
- 面接対策
- 企業研究・業界研究
- 志望動機を考える
- 内定後の給与などの条件交渉
恐らく時間のない状態で1人で全て完璧にこなすのは不可能に近いはず。
ですが転職エージェントに登録すれば無料で全てサポートしてくれるんです。
と思うかもですが、転職決定時に企業から紹介手数料を貰うので、転職希望のあなたは完全無料。
なので、転職活動する上で転職エージェントを使わない理由がないんです。
「でも転職エージェントはどこを使えばいいか分からない!」
という人もいるでしょう。
基本的には転職エージェントは最低3社は登録するべき。
転職をエージェントを上手に選ぶコツはココにも書いているのでチェックしてみてください。
https://mens-hige-datsumou.net/post-1664
マイナビエージェントが転職エージェントの中でも優れている5つの理由
と思うかもしれませんね。
転職エージェントとして厚生労働省に許可されているのは全国で22,223社も存在します。
「転職エージェントなんてどこも一緒でしょ♪」
適当に転職エージェントを選んでしまうと、とんでもなく質の低いサービスを受ける恐れもあるんです…。
転職活動を効率的に、確実に進めたいなら最低限マイナビエージェントのような質の高い転職エージェントサービスは利用するべき。
理由を紹介していきますね!
理由①転職サポート期間が無制限だから
マイナビエージェントの1つ目の特徴としては「転職サポート期間が無制限」ということ。
「え?どこの転職エージェントも無制限でサポートしてくれるんじゃないの?」
と思うかもですが、一般的な転職エージェントのサポート期間は3-6ヶ月程度。
半年以内に転職先が決まらないとサポートを打ち切られてしまうこともあるんです。。
◆マイナビエージェントの公式HPでも無制限サポートを宣言
※タップすると拡大できます
マイナビエージェントの公式HPでも記載されているようにマイナビエージェントはサポート期間の制限なし!
じっくり腰を据えた転職活動に取り組めるんです。
◆登録会・相談会は平日20:30、土曜日も17:30まで実施!
マイナビエージェントのサポートが手厚いもう1つの例として、マイナビエージェントでは登録会の時間帯が豊富なこと。
- 平日⇒20:30まで
- 土曜日⇒17:30
他の転職エージェントでは、土曜日の登録会はしていなかったり、平日も18時頃で終了してしまうケースも多いんです。
ですので、仕事が終わった後や、土曜日の仕事の休みのタイミングで相談できるで助かりますね!
⇒「マイナビエージェントに登録したら前職より給料アップ!しかも残業時間も半分以下なので相談して良かったです♪(30代/男性)」
理由②年収20%アップのための成功事例やノウハウが豊富!
マイナビエージェントでは、「年収20%アップ」させるための独自のノウハウや成功事例を豊富に持っています。
年収20%アップって相当大きいですよね!ちなみに厚生労働省の1812社から調査による日本の企業の昇給率は以下。
毎年頑張ってもたった2.0%から昇給出来ないのは辛すぎ…。
だったらマイナビエージェントに登録して、年収20%アップのノウハウを参考にした方が近道です。
実際に、マイナビエージェントを使って年収アップした事例は下記でも紹介されていますよ。
※マイナビエージェントに登録したら絶対に年収20%アップするわけではないので注意して下さいね!
理由③マイナビエージェントの面接対策で通過率アップ
マイナビエージェントの面接対策は他の転職エージェントよりも圧倒的に充実!
- 登録者の強みを見つけ出すヒアリング
- 転職のプロの面接対策
- 企業の詳細な情報をもとにしたアドバイス
上記のような面接対策で、内定に向けた転職サポートをみっちり行ってくれるんです。
個人的には面接対策のサービスが1番良かったですね!
対面で、担当のキャリアアドバイザーさんが面接官の役をしてくれて、何度も模擬面接してくれるんです。
※時間がなければ電話での面接対策もOK
面接ではたった一言の失言があるだけで、どれだけそれまでの面接が順調に進んでいても不合格は間違なし。
失言をしないよう、自分の経験や能力をアピール出来るように担当のアドバイザーさんがサポートとしてくれますよ。
⇒「担当のキャリアアドバイザーとの相性って凄く大事!5社登録しましたがマイナビエージェントが1番担当者の質が良かったですね(20代/女性)」
理由④登録者の目的に合わせた転職サービスが用意されている
不満①「転職エージェントに登録してみたけど希望の求人が紹介されず、自分には合わなかったな…」
不満②「専任のキャリアアドバイザーが知識が足りず、専門的な相談が出来ない…」
などなど。これらは転職エージェントに関するよくある不満です。
マイナビエージェントでは登録者の満足度を高めるべく、専門的なサポートを行っているんです。
1:20代から信頼されている転職エージェントNo.1
マイナビエージェントではある調査で、「20代から信頼されている転職エージェントNo.1」になりました。
もちろん20代の転職者しかサポートしてないわけではなく、30代以降でも登録出来ますよ。
他の転職エージェントと比較して、特に20代へのサポートが充実しているという評価があるんですね。
2:IT系・営業系の職種に特に強い
またマイナビエージェントは他の転職エージェントと比較しても「IT系」「営業職」の紹介に強みがあります。
これも、IT系・営業職以外の求人紹介をしてないわけじゃないです(笑)他の職種も他の転職エージェントと同じくらい紹介してるんで安心して下さいね。
特に「IT系」や「営業職」の求人量や質の評判が良いということです。
3:大手・有名企業の求人が豊富
「転職するなら大手・有名企業でしょ!」
と今よりも大手企業・有名企業も転職したいという人も多いはず。
そんなアナタが満足できるような大手企業の求人が豊富に用意されているのも特徴。
とはいえ、大手企業の求人は人気ですから、マイナビエージェントの面接対策などのサービスを活用して、内定にどんどん近づけていきたいですね♪
4:女性の転職サポートが手厚い
「女性に特化した転職サービスってないのかな…?」
マイナビエージェントでは、女性向けの転職相談や、非公開求人などの紹介なども行っているんです。
他の転職エージェントでは、男女ごっちゃにしたサポートが中心なのですが、マイナビエージェントでは女性向けの転職サポートも評判が良いです。
もちろん相談する専任のキャリアアドバイザーさんも女性指名出来るケースもあるので、登録時に忘れずに記載しておきましょう!
5:マイナビグループ全体からの転職サポート
「やっぱり違う職種に転職したいな!」
と思っても、マイナビに登録しておけばグループ全体でアナタの転職をサポートしてくれます。
転職エージェントのマイナビエージェントだけではなく、「看護師・保育士・介護・新卒・医師・薬剤師」などマイナビグループにはありとあらゆる企業がありますからね。
職種ごとに転職サービスを探し直す必要もないので、転職活動の手間が省くことも出来るんです。
⇒「マイナビエージェントって本当にITや営業職の求人案件に強いんですね!他の転職エージェントよりも求人数が多く、転職先がすぐ決まりました(20代/男性)」
理由⑤豊富な無料の転職相談会【登録者限定】
マイナビエージェントのサービス登録者限定で、無料の転職相談会が定期的に実施されています。
「転職したいけど、自分が何をしたいか分からない」
「IT系や営業職に転職したいけど、どんな仕事内容か知りたいな」
という人向けのセミナーや、専門のキャリアアドバイザーによる転職相談をしてくれるんです。
東京や大阪が中心にはなりますが、無料で転職に関するセミナーが聞けるのは助かりますよね♪
マイナビエージェントの無料登録方法
早速マイナビエージェントへ無料登録を行い、専任キャリアアドバイザーからアドバイスを受けましょう!
まず、公式ホームページより登録画面に進みます。
⇒https://mynavi-agent.jp/
- 氏名
- 年齢
- 住所
- 連絡先
- 直近の職歴
- 希望面談日(電話面談でもOK)
などの必須項目を入力しましょう。
登録⇒面談入社までの流れ
面談は、マイナビエージェントの全国7か所ある事務所に訪問しても良いですし、電話面談で登録を済ませてもOKです♪
登録者の8割は電話での面談で登録を済ませる人も多いので、電話面談の希望日程などを「自由記入欄」に記載しておくと良いですね。
電話面談の場合は30分程度、訪問しての対面での面談は60分ほど。
面談日は日曜日以外となってますね。
対応してくれる時間は「土曜日→17:30まで」「平日→20:30まで」でもOKなので仕事しながらでも面談しやすくなってますよ。
登録後、数時間以内にマイナビエージェントの担当者から面談の日程の件で電話で連絡が入ります。
面談日程の調整をその電話で行って下さいね。面談日程を決めれば、後は面談日を待つだけです。
登録時に必要な書類は一切なし!
必要事項を最低限入力すればマイナビエージェントからの無料転職サポートを受けることが出来ます。
具体的に、「紹介された企業に応募したい!」となった段階で履歴書や職務経歴書を用意すればOK。
「でも職務経歴書作るの面倒だなぁ…」
という人も多いと思います。私も同じこと思ってましたから気持ちはよ~く分かります(笑)
ですがマイナビエージェントでは専任アドバイザーが、1から職務経歴書を作れるように徹底的にサポートしてくれるんですよ!
見本も用意してくれるので、見本に沿って職務経歴書を書くだけ。
書いた後は添削もしてくれるので、書類選考に受かりやすい書類が勝手に出来あがるわけです(笑)
⇒「半年間自分1人で転職活動しましたが30社落ちました。でもマイナビエージェントに登録して面接対策したら、1ヶ月後には3社内定!本当に嬉しいです(20代/女性)」
転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントを利用するべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
- 就活で仕事のプライオリティを落としたくない
- 情報収集・書類作成を休日にしたくない
- 面接のスケジューリングしたくない
こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
特に「とにかく効率的に転職活動を進めたい」という人は絶対登録すべきです。
転職エージェントというのは、あなたの専任のコンサルタントが「あなたが活躍できる業界や職種のアドバイス」「応募書類の添削」「面接対策」などを無料で行ってくれるんです。
「じゃあオススメの転職エージェントは?」
と気になるところ。
オススメの転職エージェントは・・・
↓ ↓
転職決まらない人が多く登録している転職エージェントTOP3
マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
⇒「転職エージェントにいくつか登録しましたが、1番丁寧に転職活動をサポートをしてくれたのはマイナビエージェントでした(20代/男性)」
↓↓ 転職成功者に人気の転職エージェントとは?〈完全無料〉↓↓
リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
⇒「業界最大手だけあって紹介される求人数は桁違い!転職サイトに掲載されてない非公開求人も紹介されたので大満足です!(30代/女性)」
パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
⇒「年収UP率67.1%の言葉に惹かれて登録。確かに他の転職エージェントと比べてもサポートの質が抜群です。親身に相談に乗ってくれました!(20代/女性)」
その他の銀行員の転職に有利な資格10個紹介!
資格1:公認会計士
企業の経理・監査・財務など多岐に渡るの財務のスペシャリストである公認会計士の資格。
さらに企業の監査業務は公認会計士にしか出来ない独占業務。金融業界だけに限らずどの業界でも通用する資格ですね。
資格2:司法書士
銀行員として勤務するうちに、登記簿謄本や構図を見て司法書士の仕事に興味を持つ人は多いです。
司法書士の資格があれば将来独立も可能ですし、独立しなくても金融業界では転職に有利な資格となります。
資格3:行政書士
行政書士は金融業界では直接的に関係しませんが将来的には個人事業主として独立を考えているなら取得しておきたい資格です。
資格4:弁護士
仕事しながら資格取得は難しいので退職後ロースクールに入って資格取得を目指す人が多いです。
銀行業務経験と弁護士資格があれば仕事の幅がぐっと広がります。
資格5:土地家屋調査士
担保としての不動産価値を計測するのに、土地家屋調査士の資格があれば有利に働く場合があります。
資格6:社会保険労務士
社会保険労務士は社会保険・年金に関連する資格ですね。
銀行は年金相談含めた社会保険全般に関する相談を受けて提案する業務もあります。
その時に活躍するのが専門家である社会保険労務士。
また、金融業界だけではなく、独立して専門家になり商工会議所の相談員としての仕事もあるんです。
資格7:事業承継・M&Aエキスパート
「事業承継・M&Aエキスパート」は名前は立派資格ですが、それほど難しい資格ではありません。
FP2級以上の資格を持っていて、事業承継の仕事に携わっていれば試験勉強なしでも簡単に取得できます。
難しい資格ではないですが、「事業承継・M&Aエキスパート」と名刺に記載出来るので事業継承の専門家のイメージを相手に与えることができますね。
ただ、資格自体も簡単なので取得したからといって即転職に有利になるかというとそうでもありません(笑)
資格8:プロフェッショナルCFO
プロフェッショナルCFOの資格があればコーポレートファイナンスから財務戦略など幅広く網羅できます。
また、銀行融資や株式発行などの資金調達、資本政策など企業価値向上の提案の際に役立つ資格ですね。
リテール営業では役立つ場面はなく、法人営業の際に役立ちますね。
プロフェッショナルCFOとありますが、この資格があれば必ずしもCFOになれるわけではないです(笑)
番外編:相続アドバイザー&マイナンバー検定などの新設資格
新設の資格は難易度が低いので狙い目。
取得した後に転職で有利になるかのどうかの見極めは必要ですが難易度が低い資格は取得しておくに越したことはないですね。
また新しい資格は社内に専門が少ないので、資格をとっておけば重宝される可能性大。
第一人者として社内で専門家扱いされることもありえます。
ただ、親切の資格は見極めが非常に難しく、取得したもののトレンドにならない資格も多いです。
先見の明が必要なので、その点が難しいところです。。
銀行業務検定の相続アドバイザー。高齢者向けの需要が近年上昇している資格ですね。
まだまだ専門が少ないマイナンバー検定も狙い目です。
⇒「確かに銀行は給料は高いけどストレスで心身ともに限界!転職して定時帰り&ストレスフリーです♪(20代/男性)」
女性銀行員が金融業界外に転職する時に必要な資格
女性銀行員で「もう銀行は嫌!他の業界で働きたい!」という人もいるはず。
女性向けの転職に有利な資格も紹介しておきますね!
資格①介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は以前はホームヘルパーと呼ばれていた資格。
この資格が取れれば介護現場での転職に役立ちます。日本は少子化の影響もあり今後超高齢化社会を迎えるのは間違いなし。
今後需要が途絶えることのない業種の1つが介護なので、資格を取っておいて損はないですね。
資格②医療事務
医療事務などの医療関係の資格も取得しておけば全国どこでも勤務可能。
今から看護学校に通って看護師資格を取るのは大変ですが、医療事務なら看護師よりは気軽に資格取得できます。
近所のクリニックから総合病院、介護施設での事務など幅広い求人がありますよ。
資格③介護事務
介護事務とは介護施設での介護報酬の請求業務(レセプト)などをメインで行う業務です。
さっきから書いていますが高齢化社会を迎えるにあたり介護施設がなくなりことはありえません(笑)
需要が途絶えない業界なので、将来的にも長く働ける仕事の1つですね。
金融業界での転職に有利になる資格とは?4部門ごとに紹介!
銀行と同じ金融機関での転職を志望する場合、下記で紹介するような資格が必要となります。
各部門ごとで必要な資格も異なるので、アナタが志望する部門ごとに有利になる資格をチェックして下さいね!
資格①営業部門の転職に有利な資格
生命保険業界において昔は、義理・人情・プレゼント(GNP)中心の営業活動で顧客の人生設計をしたりコンサルティングをするという概念は皆無。
ですが、今はコンサルティング営業が保険業界でも主流となっています。
より深いコンサルティングが必要な時代。
ですので法人向けの営業では、融資判断に必要は中小企業診断士が、個人向けの営業では、個人の資産コンサルティングに必要は「CFP®︎」の資格があれば転職に有利となるんです。
ちなみにCFP®︎の資格は、「FPの国際ライセンスバージョン」。FPは国家資格ですが、CFP®︎は民間資格です。
FP1級の資格取得の方が難しいと言われているので、FP資格に箔を付ける意味での資格などとも言われます(笑)
ですが、FPの資格を活かした個人資産コンサルティングを生業としているなら是非取得しておきたい資格ですね。
資格②証券投資・資産運用部門での転職に有利な資格
金融機関は預かり資産(資金・株式・債権)を不動産や金融商品で運用して保険金や金利の支払いにあてますよね。
ですので、運用のプロフェッショナルとして、アクチュアリー・証券アナリストの資格ニーズは金融業界の特に運用部門では非常に高いんです。
ファンド運用やリサーチ会社での転職の場合相当重宝される資格ですね。
また不動産部門では、不動産鑑定士など難関資格保持者は非常に重宝されるんです。
資格③商品開発部門での転職に有利な資格
銀行・生命保険・証券会社・損害保険会社などは毎年毎年新規の金融商品が出てきますよね。
売れ筋の既存商品であっても経済動向などの時代のニーズに沿って商品内容の調整が必要になってきます。
その金融商品の開発を行うのがアクチュアリー。
統計や確立のデータから金融機関が損しないような商品設計できる人材が必要とされているんです。
資格④主計部門での転職に有利な資格
生命保険会社の主計部では、蓄積された過去のデータなどを踏まえ、加入者に対する配当金・配当準備金を用意します。
当然予算が無尽蔵にあるわけではないので、決算や予算から策定されるんですね。
生命保険会社の経営を担うのが主計部でありアクチュアリーなので、資格所持者は転職時に重宝されますよ。
⇒「ボロボロだった体が銀行を辞めて一気に回復!銀行の仕事ってストレスまみれなんですね(20代/男性)」
銀行員が転職に有利な資格取得するメリット4つ
もちろん、資格を取れば転職に有利になったり、年収が上がりそうな気がしますよね。
具体的にどんなメリットがあるのか押さえておきましょう!
メリット①転職先が増えて転職に有利になる
当然ですが資格はあればあるほど有利ですし、難関資格ほどさらに転職に有利になります。
特に銀行員の転職では資格の数や質で書類選考の通過率が変わってくるとまで言われていますからね。
ですので転職前に資格はある程度持っておきたいところです。
- 外資系金融機関
- ノンバンク
- 信用金庫
- リース
- クレジットカード会社
- 証券会社
- 保険会社
- コンサルティング会社
- 不動産
- IT関連
- 飲食・小売(経営企画・財務)
特に資格をもった第二新卒などの20代であれば銀行員に対する世間からの良いイメージも活かせ企業からも重宝されやすいですね。
メリット②資格手当が貰える
資格によりますが資格取得すれば資格手当が貰えるケースもあります。
例えば、資格手当で月1万円あれば、家や車のローンの支払に充てることが出来ますし、レストランやなどに食事に回すことも出来ますね!
メリット③同僚との出世競争で勝てる
銀行だと同期の中でどれだけ早く出来るかは?大事なポイント。
同僚もしくは、金融以外の同窓生と久しぶりにあった時に出世したことを自慢できるようにもなりますね、
メリット④専門領域を持てるようになり自分の仕事を作り出せる
出世にも繋がりますが、資格を取れば他の人には出来ない自分だけの専門領域を持つことが出来ます。
誰も持ってない新設の資格を取るのも1つですし、難関資格を2つ・3つと取得してかけ合わせれば誰も出来ない専門の仕事を作り出すことだって可能なんです。
銀行員が資格を活かして転職したくなる理由6つ。なぜ転職したくなったか考えよう!
と思ったキッカケはどんなものがあるのか?よくある転職理由を紹介しておきますね!
転職の動機は次の転職先選びでもメチャクチャ重要。しっかりと振り返っておきましょう。
https://mens-hige-datsumou.net/post-672
理由①銀行のルールに体質が合わない
銀行はお客様の個人情報や金融情報を絶対に守らないといけないコンプライアンスが厳しい業種。
ですので銀行独特の保守的に厳しすぎる社内ルールが設けられているんです。
銀行の社内ルールに馴染めない人から退職していくものです。
理由②資格取得が多すぎて大変
上記でも一部紹介しましたが銀行は取得しなければいけない資格が多すぎです(汗)
金融以外にも、不動産、国際金融、相続など業務に関連する仕事の資格は全て取るように言われるんです。。
資格の勉強は平日仕事が終わった後や、休日など。入行後からハードな資格取得のための勉強が辛く転職を考え出す銀行員も多いですね。。
理由③重すぎる銀行員の責任からのモチベーションの低下
銀行員は新人だろうが責任の重い仕事が多く絶対にミスが許されません。
1年目は、ミスがないか再鑑者と呼ばれる人にダブルチェックをしてもらいます。
でも2年目になると今度は先輩である自分が1年目の行員をチェックする役割。
万が一後輩にミスが起こると再鑑者の責任。
重すぎる責任に耐えきれなくなり、仕事に対するモチベーションも低下。転職を検討し始めるんです
理由④ノルマ達成のプレッシャー
銀行員は男性・女性・外回り・窓口業務であろうが関係なしにであろうが様々なノルマがあります。
そのノルマ達成のプレッシャーが半端なく銀行員辞めて転職したいと思うようになるんです。
預金額、保険契約、クレジットカード発行件数、投資信託の販売額、融資額などなど。
ノルマ達成のために時には強引のお客様に無理やり電話や訪問でセールスしないといけない場面もあるんです。
理由⑤支店内・銀行内の人間関係の大変さ
支店勤務では総合職でも一般職でも人間関係がメチャクチャ大変です(汗)
女性あればパートで働く40代以降のお局行員のご機嫌とりをしておかないと意地悪や時にいじめを受けることだってあるくらい。
男性でも上司が自分にだけ仕事を押し付けたり、ミスが起きた時に責任転嫁する先輩行員もいるんです。。
銀行のお金にシビアで厳しい社内ルールも有る上に、人間関係が大変な職場環境だと、資格を活かして転職したいと考えるのも当然ですね。
理由⑥銀行員の人員削減・リストラが進んでいるから
メガバンクを中心に3.2万人規模人員削減や、30%店舗削減が着々と進められています。
「今後、自分もリストラ対象となんるじゃないか?」
と戦々恐々となっている銀行員も多いはず。
原因はマイナス金利、フィンテック、AIの導入、ネットバンクの普及など色々とあります。
こういった動きを銀行員であれば実感しているはずなので、リストラになるまえに好条件の転職先を探そうと考えるのも当然ですね。
⇒「他社の金融機関に転職してから残業時間が半分に!家族との時間が持てる様になりました!(30代/女性)」
銀行員が資格を活かして有利に転職を進める方法
当然転職するなら銀行員並みの好条件の転職先を見つけたいですよね!
具体的なコツや方法を紹介していきますね。
方法①キャリアの有効活用
銀行員は転職市場価値は非常に高く、世間的にも良いイメージを持たれています。
なぜなら「競争倍率の高い就活を勝ち抜き、厳しい研修をし、激しい出世競争に揉まれた上に、金融知識も豊富」な優秀な人材と思われているから。
ですので企業も積極的に元銀行員を即戦力として採用しようとしています。
キャリアに自信をもって転職活動に臨むべきですね。
方法②銀行員時代のスキルや資格を活かす
上記で書いたように銀行員時代にはたくさんの金融関連の資格やスキルの取得を半ば強要(?)されたはず(笑)
特に金融関連企業であれば銀行員時代に取得した資格やスキルは存分に活かされます。
また転職先が金融関連以外でも、活かせる資格はありますし、資格取得のためにコツコツと勉強したモチベーションの高さは転職先からの評価に値します。
ですので転職活動でもしっかりと資格やスキルをアピールするようにしましょう。
方法③転職先をきっちりリサーチする
と転職活動で、転職先へのリサーチが足りずに転職後に後悔するのはよくある話。
転職先が決まらず焦ったり、求人情報に書かれていない条件を確認しきれなかった…。
などなど。転職に失敗する原因はいくつかあるので、十分な転職活動の期間を設け後悔ない転職活動をするべきです。
方法④銀行員との給与などの待遇のギャップを埋める
などとならないように、銀行員と転職先との待遇面のギャップを埋めるようにしましょう。
確かに銀行員の年収や待遇は他の企業と比較すると良いです。
ですがしっかりと転職先を見極める正しい転職活動をすれば、銀行員時代と同等の転職先も見つけれます。
1番やってはいけないのは、福利厚生もないブラック企業に入社してしまうこと。
好条件の待遇の転職先を見つけて、銀行員と同等の待遇の転職先を見つけるべきですね!
「銀行を辞めたい」人が活躍出来る職場を見つけるたった1つの方法
「でも転職経験もないし、どういう企業で働くのが自分に合っているか分からないよ!」
と感じている人も多いと思います。
そんな人は転職エージェントに登録するのが1番の近道です。
あなた1人で今の仕事をしながら、下記ような転職活動の準備が出来ますか?
- 楽な仕事の求人探し
- ブラック企業ではないのかのチェック
- 履歴書・職務経歴書の内容のチェックや添削
- 面接対策
- 企業研究・業界研究
- 志望動機を考える
- 内定後の給与などの条件交渉
恐らく時間のない状態で1人で全て完璧にこなすのは不可能に近いはず。
ですが転職エージェントに登録すれば無料で全てサポートしてくれるんです。
と思うかもですが、転職決定時に企業から紹介手数料を貰うので、転職希望のあなたは完全無料。
なので、転職活動する上で転職エージェントを使わない理由がないんです。
「でも転職エージェントはどこを使えばいいか分からない!」
という人もいるでしょう。
基本的には転職エージェントは最低3社は登録するべき。
転職をエージェントを上手に選ぶコツはココにも書いているのでチェックしてみてください。
https://mens-hige-datsumou.net/post-1664
マイナビエージェントが転職エージェントの中でも優れている5つの理由
と思うかもしれませんね。
転職エージェントとして厚生労働省に許可されているのは全国で22,223社も存在します。
「転職エージェントなんてどこも一緒でしょ♪」
適当に転職エージェントを選んでしまうと、とんでもなく質の低いサービスを受ける恐れもあるんです…。
転職活動を効率的に、確実に進めたいなら最低限マイナビエージェントのような質の高い転職エージェントサービスは利用するべき。
理由を紹介していきますね!
理由①転職サポート期間が無制限だから
マイナビエージェントの1つ目の特徴としては「転職サポート期間が無制限」ということ。
「え?どこの転職エージェントも無制限でサポートしてくれるんじゃないの?」
と思うかもですが、一般的な転職エージェントのサポート期間は3-6ヶ月程度。
半年以内に転職先が決まらないとサポートを打ち切られてしまうこともあるんです。。
◆マイナビエージェントの公式HPでも無制限サポートを宣言
※タップすると拡大できます
マイナビエージェントの公式HPでも記載されているようにマイナビエージェントはサポート期間の制限なし!
じっくり腰を据えた転職活動に取り組めるんです。
◆登録会・相談会は平日20:30、土曜日も17:30まで実施!
マイナビエージェントのサポートが手厚いもう1つの例として、マイナビエージェントでは登録会の時間帯が豊富なこと。
- 平日⇒20:30まで
- 土曜日⇒17:30
他の転職エージェントでは、土曜日の登録会はしていなかったり、平日も18時頃で終了してしまうケースも多いんです。
ですので、仕事が終わった後や、土曜日の仕事の休みのタイミングで相談できるで助かりますね!
⇒「マイナビエージェントに登録したら前職より給料アップ!しかも残業時間も半分以下なので相談して良かったです♪(30代/男性)」
理由②年収20%アップのための成功事例やノウハウが豊富!
マイナビエージェントでは、「年収20%アップ」させるための独自のノウハウや成功事例を豊富に持っています。
年収20%アップって相当大きいですよね!ちなみに厚生労働省の1812社から調査による日本の企業の昇給率は以下。
毎年頑張ってもたった2.0%から昇給出来ないのは辛すぎ…。
だったらマイナビエージェントに登録して、年収20%アップのノウハウを参考にした方が近道です。
実際に、マイナビエージェントを使って年収アップした事例は下記でも紹介されていますよ。
※マイナビエージェントに登録したら絶対に年収20%アップするわけではないので注意して下さいね!
理由③マイナビエージェントの面接対策で通過率アップ
マイナビエージェントの面接対策は他の転職エージェントよりも圧倒的に充実!
- 登録者の強みを見つけ出すヒアリング
- 転職のプロの面接対策
- 企業の詳細な情報をもとにしたアドバイス
上記のような面接対策で、内定に向けた転職サポートをみっちり行ってくれるんです。
個人的には面接対策のサービスが1番良かったですね!
対面で、担当のキャリアアドバイザーさんが面接官の役をしてくれて、何度も模擬面接してくれるんです。
※時間がなければ電話での面接対策もOK
面接ではたった一言の失言があるだけで、どれだけそれまでの面接が順調に進んでいても不合格は間違なし。
失言をしないよう、自分の経験や能力をアピール出来るように担当のアドバイザーさんがサポートとしてくれますよ。
⇒「担当のキャリアアドバイザーとの相性って凄く大事!5社登録しましたがマイナビエージェントが1番担当者の質が良かったですね(20代/女性)」
理由④登録者の目的に合わせた転職サービスが用意されている
不満①「転職エージェントに登録してみたけど希望の求人が紹介されず、自分には合わなかったな…」
不満②「専任のキャリアアドバイザーが知識が足りず、専門的な相談が出来ない…」
などなど。これらは転職エージェントに関するよくある不満です。
マイナビエージェントでは登録者の満足度を高めるべく、専門的なサポートを行っているんです。
1:20代から信頼されている転職エージェントNo.1
マイナビエージェントではある調査で、「20代から信頼されている転職エージェントNo.1」になりました。
もちろん20代の転職者しかサポートしてないわけではなく、30代以降でも登録出来ますよ。
他の転職エージェントと比較して、特に20代へのサポートが充実しているという評価があるんですね。
2:IT系・営業系の職種に特に強い
またマイナビエージェントは他の転職エージェントと比較しても「IT系」「営業職」の紹介に強みがあります。
これも、IT系・営業職以外の求人紹介をしてないわけじゃないです(笑)他の職種も他の転職エージェントと同じくらい紹介してるんで安心して下さいね。
特に「IT系」や「営業職」の求人量や質の評判が良いということです。
3:大手・有名企業の求人が豊富
「転職するなら大手・有名企業でしょ!」
と今よりも大手企業・有名企業も転職したいという人も多いはず。
そんなアナタが満足できるような大手企業の求人が豊富に用意されているのも特徴。
とはいえ、大手企業の求人は人気ですから、マイナビエージェントの面接対策などのサービスを活用して、内定にどんどん近づけていきたいですね♪
4:女性の転職サポートが手厚い
「女性に特化した転職サービスってないのかな…?」
マイナビエージェントでは、女性向けの転職相談や、非公開求人などの紹介なども行っているんです。
他の転職エージェントでは、男女ごっちゃにしたサポートが中心なのですが、マイナビエージェントでは女性向けの転職サポートも評判が良いです。
もちろん相談する専任のキャリアアドバイザーさんも女性指名出来るケースもあるので、登録時に忘れずに記載しておきましょう!
5:マイナビグループ全体からの転職サポート
「やっぱり違う職種に転職したいな!」
と思っても、マイナビに登録しておけばグループ全体でアナタの転職をサポートしてくれます。
転職エージェントのマイナビエージェントだけではなく、「看護師・保育士・介護・新卒・医師・薬剤師」などマイナビグループにはありとあらゆる企業がありますからね。
職種ごとに転職サービスを探し直す必要もないので、転職活動の手間が省くことも出来るんです。
⇒「マイナビエージェントって本当にITや営業職の求人案件に強いんですね!他の転職エージェントよりも求人数が多く、転職先がすぐ決まりました(20代/男性)」
理由⑤豊富な無料の転職相談会【登録者限定】
マイナビエージェントのサービス登録者限定で、無料の転職相談会が定期的に実施されています。
「転職したいけど、自分が何をしたいか分からない」
「IT系や営業職に転職したいけど、どんな仕事内容か知りたいな」
という人向けのセミナーや、専門のキャリアアドバイザーによる転職相談をしてくれるんです。
東京や大阪が中心にはなりますが、無料で転職に関するセミナーが聞けるのは助かりますよね♪
マイナビエージェントの無料登録方法
早速マイナビエージェントへ無料登録を行い、専任キャリアアドバイザーからアドバイスを受けましょう!
まず、公式ホームページより登録画面に進みます。
⇒https://mynavi-agent.jp/
- 氏名
- 年齢
- 住所
- 連絡先
- 直近の職歴
- 希望面談日(電話面談でもOK)
などの必須項目を入力しましょう。
登録⇒面談入社までの流れ
面談は、マイナビエージェントの全国7か所ある事務所に訪問しても良いですし、電話面談で登録を済ませてもOKです♪
登録者の8割は電話での面談で登録を済ませる人も多いので、電話面談の希望日程などを「自由記入欄」に記載しておくと良いですね。
電話面談の場合は30分程度、訪問しての対面での面談は60分ほど。
面談日は日曜日以外となってますね。
対応してくれる時間は「土曜日→17:30まで」「平日→20:30まで」でもOKなので仕事しながらでも面談しやすくなってますよ。
登録後、数時間以内にマイナビエージェントの担当者から面談の日程の件で電話で連絡が入ります。
面談日程の調整をその電話で行って下さいね。面談日程を決めれば、後は面談日を待つだけです。
登録時に必要な書類は一切なし!
必要事項を最低限入力すればマイナビエージェントからの無料転職サポートを受けることが出来ます。
具体的に、「紹介された企業に応募したい!」となった段階で履歴書や職務経歴書を用意すればOK。
「でも職務経歴書作るの面倒だなぁ…」
という人も多いと思います。私も同じこと思ってましたから気持ちはよ~く分かります(笑)
ですがマイナビエージェントでは専任アドバイザーが、1から職務経歴書を作れるように徹底的にサポートしてくれるんですよ!
見本も用意してくれるので、見本に沿って職務経歴書を書くだけ。
書いた後は添削もしてくれるので、書類選考に受かりやすい書類が勝手に出来あがるわけです(笑)
⇒「半年間自分1人で転職活動しましたが30社落ちました。でもマイナビエージェントに登録して面接対策したら、1ヶ月後には3社内定!本当に嬉しいです(20代/女性)」
転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントを利用するべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
- 就活で仕事のプライオリティを落としたくない
- 情報収集・書類作成を休日にしたくない
- 面接のスケジューリングしたくない
こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
特に「とにかく効率的に転職活動を進めたい」という人は絶対登録すべきです。
転職エージェントというのは、あなたの専任のコンサルタントが「あなたが活躍できる業界や職種のアドバイス」「応募書類の添削」「面接対策」などを無料で行ってくれるんです。
「じゃあオススメの転職エージェントは?」
と気になるところ。
オススメの転職エージェントは・・・
↓ ↓
転職決まらない人が多く登録している転職エージェントTOP3
マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
⇒「転職エージェントにいくつか登録しましたが、1番丁寧に転職活動をサポートをしてくれたのはマイナビエージェントでした(20代/男性)」
↓↓ 転職成功者に人気の転職エージェントとは?〈完全無料〉↓↓
リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
⇒「業界最大手だけあって紹介される求人数は桁違い!転職サイトに掲載されてない非公開求人も紹介されたので大満足です!(30代/女性)」
パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
⇒「年収UP率67.1%の言葉に惹かれて登録。確かに他の転職エージェントと比べてもサポートの質が抜群です。親身に相談に乗ってくれました!(20代/女性)」
銀行員を辞めて転職したい人によく読まれている記事
①銀行員を辞めたい人へ。辛い&辞めたいと感じる5個の理由とは?
https://mens-hige-datsumou.net/post-672