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「なんで銀行はこんなに飲み会多いんだ…」
「毎週毎週、飲み会ばっかりやって何が楽しいんだろう?」
などなど。
銀行員の飲み会の多さに嫌気がさしている人も多いはず。
ですので、今回は「なぜ銀行員の飲み会は多いのか?」「飲み会に参加し続けるデメリット」など銀行員の飲み会事情に関して紹介していきますね!
「現役銀行員」に1番よく読まれている記事
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【目次】気になる項目をチェックしよう!
銀行の飲み会は12種類と多い!種類が多いので飲み会の回数も増える!
と疑問感じますよね。
飲み会の種類を以下で紹介していますが、とにかく飲み会の種類も多いので、必然的に頻度も多くなるんです(-_-;)
銀行員の飲み会の種類や、飲み会の内容を以下で紹介していきますね!
飲み会①毎週水曜日と金曜日の飲み会
確実に銀行での飲み会があるのは、水曜日と金曜日。
飲み会の回数としては、平均して週に2-3回ほどになりますね。
他に、多いときは火曜日か木曜日にも飲み会がありましたよ(笑)
水曜日は、どこの支店でも大抵が早帰りを推奨されていて、金曜日は次の日から週末で休みだからっていう理由です(汗)
金曜日で体が疲れていても上司からの飲み会の誘いは業務命令なので参加は半強制です・・。
飲み会②歓迎会・送迎会
銀行では半期に一度は、大規模な支店間での人事異動がありますね
なので、歓送迎会が連続してあります。
総合職の場合は3年に1回の頻度での人事異動が一般的ですよね。
しかも銀行の人事異動は、発令から1週間以内に次の拠点へ異動を完了させることがほとんど。
異動する人は、1週間で引き継ぎもしつつ異動先の引越し先も見つけないといけませんから多忙です。
辞令が出るタイミングは一斉なので、一気に飲み会をこなしていかないと次の飲み会が詰まってきます(汗)
なので人事異動の発令が出た当日に、支店・部署内の一斉メールで「異動のお祝いの参加可否を本日夕方まで返信してください」とくるわけです。
「参加可否ってことは参加は任意なの?」
と思うかもですが、取引先との接待の予定などの事情がない限り強制的な参加。
参加しないと上司から「何でオマエは参加しないんだ?」と詰められるわけです…。
銀行員はノルマだけじゃなく、飲み会の参加するかどうかでも詰められる辛い職業、、
こんな感じで人事異動のタイミングでは、2週間連続10日間飲み会が続いたこともある人もいますね(汗)
◆歓迎会や送別会が頻繁に開催される理由
と思う銀行員は多いはず。
はい、銀行員の歓迎会・送別会はめちゃくちゃ回数多いですw
飲み会の流れを説明すると、まず異動する人が所属する課全体での飲み会が開催されます。
その流れで同じ課でも更に仲の良い人との飲み会も入ってきます。その後支店単位など飲み会。
同じ内容で、今度は異動で支店勤務になった人の飲み会もあるんです。
異動で出ていく人、入ってくる人に対する、似たような内容の飲み会を何度もしないといけないことが飲み会の多さの原因(-_-;)
※自分が移動する場合の例え
〈①送別会(所属支店内)〉
- 支店全体による送別会
- 所属する課による送別会
- 同期や仲の良いグループによる送別会
- 若手や後輩行員による送別会
- 取引先のお客様
〈②歓迎会(異動先)〉
- 支店全体の歓迎会
- 課の歓迎会
- 同期による歓迎会
- 若手や後輩による歓迎会
上記のように最低でも支店の行員1人が人事異動するだけ最大9回の飲み会に巻き込まれる恐れがあるんです…。
人事異動する人が多くなると2倍、3倍と飲み会回数も必然的に多くなってしまいます。
そりゃ人事異動の時期(9月)は必然的に飲み会が増えるのも仕方ないこと。
またメガバンクでは、9月以外にも毎月1度人事異動の発令が行われますから毎月飲み会が入るわけですね(泣)
「飲み会ばっかりやってられん!」
と感じた銀行員から、銀行員の強みを活かしてドンドン転職していくんですけどね(汗)
飲み会③期末・月末の打ち上げ
月末・期末は支店の営業数字の締め。慰労会のような感じで飲み会が毎月開催されるわけです。
厳しい目標やノルマを毎月課せられているので、銀行側が普段の営業や業務を慰労してくれる飲み会です。
というのはごもっともなのですが、銀行での月末飲み会は必須なので、これまた強制参加です(笑)
また、3月・9月は期末にあたるのでその時期にも慰労会という名の飲み会が発生してきます。
3月・9月は大規模な人事異動の時期ですからさらに、歓送迎会・慰労会・打ち上げなどで体力は限界を迎えますw
⇒「ボロボロだった体が銀行を辞めて一気に回復!銀行の仕事ってストレスまみれなんですね(20代/男性)」
飲み会④取引先との飲み会(接待)
法人営業の場合には、取引先担当者との飲み会もあります。
というか、積極的に取引先との飲み会を入れないと上司から怒られますからね(笑)
さらに、取引先の担当者が飲み会好き・酒好きだと飲み会の頻度もさらに多くなるんです。。
売れっ子の営業マンだと取引先との飲み会だけで週に2-3回入ってくることになりますね。
取引先との飲み会は、飲み会というより接待なので支店内の飲み会とはまた違った緊張感も出てくるので大変です。
ノルマ達成のために接待をしないといけないわけです。。
フィンテックやゼロ金利の影響で、ただでさえ銀行の収益が下がり退職者が続出。
その上接待まで何度もしないといけない状況だと「もう銀行員辞めたいな…」って思って当然ですよね。
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飲み会⑤同期の飲み会
近くの支店勤務の同期が集まる飲み会も開催されますね。
同期の絆は強いので、辛いことがあったときの相談相手としての絆は貴重。
同期内のグループLINEもあるので、同期の誰かが招集をかけて飲み会が頻繁に開催されるんです。
飲み会⑥その他の銀行での飲み会
その他にも以下のような飲み会が定期的に開催されるので、必然的に飲み会も多くなりますよね(*_*)
◆厄払い、暑気払い
◆忘年会、新年会
◆組合の飲み会
◆退職祝い、昇格祝い
◆(強制的な?)有志の飲み会
◆収益キャンペーン締めの時の打ち上げ
◆期初が始まる時の決起会
他にも結婚する同期がいれば内輪だけでのお祝いの飲み会や、離婚した先輩行員を励ます飲み会など、何かと理由をつけた飲み会は多いのです(笑)
無理して飲み会に参加しなくても銀行員ならたくさんの資格をとったはず。
資格を活かして有利に転職活動を進めるのも1つの対策ですね♪
銀行員の飲み会の回数。1週間の飲み会の頻度は?
銀行では何回くらい飲み会があるのかは気になるところですよね。
実際の飲み会の回数としては個人差がかなり大きくなるんです。
少ない人でも週に1回程度。多い人だと週に3回以上飲み会があります。
9月・3月はほぼ毎日飲み会が開催されますね(汗)
飲み会の多さを決める要因
ちなみに飲み会の多さを決める要因は以下。
- 本部勤務なのか?
- 支店勤務なのか?
- 支店の規模
- 飲み会好きの上司がいるか?
例えば、比較的大きな支店や、若手行員が多い支店では飲み会は多くなりますね。
逆に、年配のベテラン行員ばかりの支店の場合は比較的飲み会が少なくなるんです。
⇒「メガバンクの人員削減計画を聞いて不安になり転職を決意。転職エージェントを登録したら年収アップの求人をたくさん紹介してもらえましたよ!(27歳/女性)」
銀行の飲み会が多いことのデメリット11選!
毎日毎日続く銀行での飲み会に参加し続けることに疑問を感じる銀行員も多いはず。
ここからは、「銀行員の飲み会に参加することのデメリット」を紹介していきますね!
デメリット①銀行の飲み会続きで出費がかさむ
周囲の人から見ると「毎日飲み会で、お金大丈夫?」と疑問に感じるかもしれませんね。
結論としては、飲み会の多い銀行員ほど、出費がかさみ金欠です(汗)
歓送迎会の一次会、二次会、三次会と続くと1日に2万円近く出費することもあるくらいですからね。。
若手行員の期間は「傾斜」で飲み会の支払いを少しだけ安くしてもらえます。
20代の若手の銀行員の給料は相当低く抑えられていますからね。
でも、30代を超えてくると「傾斜」の恩恵もなくなり、他の行員と同じ支払いを求められるんです。
「俺は飲み会のために仕事してるのかな…飲み会続きで全然貯金出来ないよ…」
と思うくらい。
いくら高給取りの銀行員とはいえ、毎日毎日飲み会にいっていれば財政的に限界がきてしまいます。
銀行員によってはカードローンに手を出してしまい、借金で首が回らない行員がいるくらい…。
お金を貸す側の銀行員がお金を借りるなんて笑えない冗談ですよね。
でも嘘みたいに銀行員自身のお金の管理ができない人もいるんですよw
デメリット②銀行員自身も飲み会を楽しんでいない
9割の銀行員は飲み会を楽しいと思っていませんね(笑)
毎日顔を合わせている同じ職場の人と頻繁に飲み会を開いたって会話の内容も限られてきます。
唯一気が抜ける飲み会といえば、同期の飲み会ですが、話の内容が銀行や上司に対する愚痴の繰り返し。
たまに同期との飲み会をするなら良いですよ。
でも毎月のように愚痴だらけの生産性のない話題ばかりだとウンザリして当然…。
楽しくもない飲み会に毎週参加するなんて時間もお金も浪費して無駄にしているので、愚かな時間ですよね。。
デメリット③飲み会は断れない!楽しくない飲み会でも強制参加!
と思うかもですが、飲み会に参加しないわけにもいきません。
銀行の支店の特殊な人間関係。
飲み会に参加せずに支店内で浮いてしまうと仕事がしづらくなってしまうんです。
職場いじめの対象にされてしまったら、大変ですからね、、
実際、所属している課の雰囲気や人間関係の良好さも飲み会の多さに比例してますからね。
なので参加せざるえないんです(汗)
実際、営業数字の悪い部署は飲み会も少なく、ピリピリして冷めた雰囲気がありますから。
業績の良い部署は元気な若手行員がいて飲み会も盛んに開催されている印象がありますよね。
◆若手行員は特に飲み会を欠席出来ない
と面と向かって詰められたり、人格否定されることもあるんです。
プライベートを犠牲にしてまで銀行の飲み会に参加しても得るものないので本音では飲み会を欠席したい…。
でも、上司などの周囲から無言の圧力があるので、楽しくもない嫌な飲み会にも参加せざる得ないんです。
スルガ銀行の例を見ても分かるように、銀行はパワハラ体質のブラック企業。
入社してしまった以上諦めるしかないんですけどね。。
そりゃ入社間もない若手の銀行員も続々と辞めていって当然ですよ。
デメリット④飲み会続きで睡眠不足&体調不良が続く
飲み会が続くと睡眠不足、体調不良になり体が悲鳴を上げ続けるのが辛いんです(汗)
特に人事異動の時期は月曜からでも毎日飲み会が続きますからね(*_*)
飲み会がどれだけ続こうが、ノルマが低くなることもないし、毎朝いつも通りの時間に出社しないといけません。
ただでさえハードワーカーな銀行の仕事なのに飲み会続きで睡眠不足は本当に辛いです。。
終電後まで飲み会が続くので、朝礼終わった後のトイレで吐いてから外回りにいく後輩銀行員もよく見かけるくらい(笑)
でも拠点長や役付きが遅れて出社しても誰も何も言えません。不公平ですよね…。
⇒「他社の金融機関に転職してから残業時間が半分に!家族との時間が持てる様になりました!(30代/女性)」
デメリット⑤上司からの説教に耐えないといけない
銀行に限らずですが、飲み会で酔いが回ってくると、グチグチとしつこく説教してくる上司っていますよね(汗)
上司も参加する飲み会への参加回数が多くなるほど、お説教を聞かないといけない回数も多くなってしまうんです。
お説教以外にも、上司の昔話や武勇伝など「どうでもええわ!」って思う話ばかり…。
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お説教を聞きつつ、上司のグラスの空き具合も確認して、「次何飲まれますか?」と率先して声掛けする必要だってあります。。
説教されてたっぷり凹まされた後には、帰りのタクシーを上司の代わり呼んで上司をお見送り。
もはや銀行の下っ端行員は「奴隷なの?」って気分にさせられるんです。。
普通の飲み会ってお酒を飲んでストレス発散の場なのに、銀行員の飲み会はストレスが溜まる場所なんですよね。
あきらかな会社側のパワハラの場合は、泣き寝入りせずに会社都合にして辞める方法もありますよ!
デメリット⑥将来的に利害関係者になるかもしれないので強制参加
「全然会話したこともない人の送別会。でも将来この人が人事部に移動したり、役付きになったときに自分に不利な人事をされないように挨拶しとかないと…」
という心理が働き、喋ったこともないような人の送別会でも念の為参加しておかないといけないのです。
銀行員はとにかく人事異動が多いですよね。
転勤・人事異動を何度も繰り返すうちに、面識のない人が同じ部署の上司・部下になったり、人事部の責任者になることだって十分ありえる話。
人事権をもつ直属の上司や、人事部へ異動されその人のさじ加減一つで自分の銀行員人生が決まってしまうと思うと気が気ではないですよね。
なので、喋ったことがない人でも律儀に顔を出して挨拶しておく必要が出てくるわけです。
デメリット⑦銀行員同士の飲み会は体育会系のノリで荒れる
などなど。
銀行員同士の飲み会は体育会系のノリでとにかく荒れます。
元々も体育会系の部活出身者が多いこともあるので、ノリが大学生の飲み会のような雰囲気になりがち。
また飲み会が荒れる理由の1つのとしても個室での飲み会が多いから。
銀行員は顧客の情報を外部に外に漏らしてはいけないので、飲み会も個室行われるわけです。
なので、体育会系の悪ノリが多くなりがちなんです。
結果、上司にベロベロになるまで酒を飲まされて近くのホテルに泊まる銀行員もいるくらい(汗)
大学生みたいに居酒屋で馬鹿騒ぎして粗相をかけた結果、お店から出禁を食らうこともよくある話です。
良い歳した大人が出禁になるなんて情けない話ですよね…。
また上司や先輩行員は、出禁になったことを武勇伝みたいに語るのでもう手に負えません(*_*)
デメリット⑧銀行員同士の飲み会の締めのエールや胴上げ恥ずかしい
参加者全員「フレー!フレー!さ・と・う!!」
など、銀行員同士の飲み会の締めではエールをおくる事が多いんです。
名前を呼んだり、所属の支店名などに変えて大声を張り上げてエールを送ります。
ちなみにエールを切るのは大体が1年目などの若手の行員。
当然ここでの銀行員の体育会系のノリは必須で、店中に響き渡るくらいの大声を張り上げないといけません。
当然他のお客さんや、店員さんは「いきなり大声で何事?」というような顔でキョトンとしてますよねw
さらにエールが終わった後は、飲み会の主役を胴上げします。傍から見たらヤバイ集団です・・。
エールを送ったり、胴上げする銀行文化は恥ずかしいから止めたほうがいいと本気で思います(汗)
デメリット⑨若手行員は飲み会の費用をまとめて精算しないといけない
銀行員同士の飲み会では、飲み会当日に会費を集めるということは少ないです。
支店の若手行員が、飲み会の費用をクレジットカードなどで一括して支払うんです。
もちろん後日先輩行員たちに請求して会費を回収するのですが、これが色々と大変。
まずクレジットカードで支払うと請求のタイミングが1ヶ月くらい遅れてきますよね。
なので「あれ?俺の貯金って結局いまいくらあるんだ?」と訳が分からなくなってしまいます。
また毎回飲み会の会費の支払いが遅れる先輩行員がいるので何度も催促しないといけいのも面倒!
銀行員なので、ネットバンキングを使ったり、スマホで送金したり、支店のATMを使ってすぐに払ってくれる先輩行員の方が多いんですけどね。
でも一部の面倒な先輩に毎回催促するのは若手行員の宿命で大変な点なんです。
デメリット⑩銀行や支店内の噂話を聞かないといけない
先輩①「〇〇支店の田中が今度出世するらしいぜ!」
先輩②「本店の、佐藤が横領して首になったらしい!示談にしたから刑事処分はないらしけどやばいよな!」
先輩③「支店長と、テラーの山田さんが不倫してるって本当かな?」
などなど。
どーでもええわーい!!と言いたくなるような銀行内・支店内の噂話などを聞かされるんです。。
正直つまらないし、1ミリも興味がなくても興味がある雰囲気を出さないといけないのは非常に疲れますよね。
⇒「確かに銀行は給料は高いけどストレスで心身ともに限界!転職して定時帰り&ストレスフリーです♪(20代/男性)」
デメリット⑪顧客との飲み会や接待は気が抜けずさらに大変!
普段外回りの営業をしている人は、銀行外の飲み会や接待も入ってくるので大変です。
しかも、取引先・融資先との飲み会は、仕事の一環でから気が抜けません。心から楽しめる飲み会じゃないですよね。
良い関係と築いて継続的に融資させてもらったり、新規顧客開拓のための飲み会も多いです。
預金の多い大口の飲食店が顧客の場合だと、その店でも飲み会をするなど気も遣わないといけませんからね。
当然、飲み会続きで疲れが限界でも、接待の席を「先に帰ります!」なんて口が裂けてもいえません。
顧客が酒好きで帰してくれない時なんて3次会、4次会まで続き、始発に乗り朝帰りなんてこともあるくらいです。
終電で帰れる午前様くらいだったら「今日は早く帰れたな…」って思うことこもありますからね(汗)
ちなみに規模の大きな店舗の、支店長・部長クラスになると、接待の規模や回数も大きくなり半年先までの夜の宴席の予定が埋まっているみたいです(笑)
末端の平社員クラスだろうが、支店長クラスだろうが、銀行に勤めている以上飲み会の多さからは逃れられない運命なんですよね。。
ここまで飲み会続きで辛いなら銀行辞めて転職しても後悔するもないですよ…。
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