「未経験だけどプログラミングの仕事を出来るITエンジニアになりたい!でも未経験でもなれるのかな?」
「ITエンジニアになるために言語の勉強したいけど、学校や独学などどの勉強法が効率的なんだろう?」
などなど。
スマートフォンの爆発的に普及によるアプリ開発や、クラウド技術の開発・発達などにより、ITエンジニアの需要も増大しています。
- 「ITエンジニアとして高給を得たい!」
- 「起業してスマホアプリサービスを作るぞ!」
- 「受託開発で、フリーランスやノマドの働き方で生計を立てるんだ」
とITエンジニアの仕事に憧れを持っている人は最近すごく多いです。
ですが未経験であればまずはプログラミングの基礎知識を学び、就職先を見つける必要がありますよね。
今回は「ITエンジニアになりたい人」の向けにエンジニアになる方法や、スクールなどを紹介していきますね!
【目次】気になる項目をチェックしよう!
ITエンジニアになるため学習方法3つ
方法①IT・プログラミングの学校・スクールに通う
エンジニアなりたいけど、「独学ではプログラミングを理解出来ない!」という人は学校やスクールに通いましょう。
学校やスクール一覧
- 大学・専門学校・高専・職業訓練校・プログラミングスクールなどに通う方法
- 大学 ⇒ 数理工学科などで学ぶ
- 専門学校 ⇒ 情報システム科・ゲーム制作科・ITエンジニア科など
- 職業訓練校 ⇒ プログラミングコース(アプリ開発)など
- スクール ⇒ TECHCAMPや、TechAcademy などのプログラミングスクール
大学は専門学校は入試が必要ですが、専門学校は形だけで不合格になることはほとんどありません。
スクールも同様です。専門学校に関してはレベル・意識の低い学生も多いので、授業も簡単ですね。
「高度な技術を学びたい!」という人⇒大学や専門学校がお勧め。
「基本的なことだけ学習したい人」「高いレベルだとついていけずに自分に自信がなくなり挫折する心配がある人」⇒職業訓練校やスクールが良い
ハローワークを通じた職業訓練校では、スマホアプリ・web開発技術を学べますがこちらも基本技術のみです。
さらに知識を付けたければ本やネットを使い独学で勉強するしかないんです。
また、今から専門学校やスクールに行く場合は、「ゲーム開発やCG関連」の専門領域で学ぶのもお勧め。
スマホゲームの人気により、ゲームエンジニアは経験が未熟でも引く手あまたの状態ですからね。
情報処理系よりもゲーム開発の学科への専攻が良いですよ。
私の友人で、幅広い知識を付けれるという理由で、企業の業務システムでの就職が可能な技術の取得して居た人がいるんです。
でも今となっては「給料も高いし人気のゲームエンジニアになればよかったよ・・」と後悔している人もいるんです(笑)
勢いのあるゲーム開発会社はメチャクチャ好待遇ですからね。つぶしは効き辛い職種ですが、ゲーム開発は現在もお勧めです。
下記のリンクから人気スクールランキングを紹介しています。
- 20代・30代でエンジニアとして就職したい人向け
- 就職ではなく、スキルアップや技術習得したい人向け
それぞれのスクールを紹介していますよ!
⇒エンジニア向けスクールランキングTOP5をチェックしてみる
方法②独学で学ぶ
学校に行けない人は、独学でプログラミングを学ぶ方法になります。
独学で学べるメリットとしては、自分ペースで学習できるので早く学べ、効率よく技術を身に着けることが出来る点。
方法としては技術本・webサイト・オンラインプログラミングサービスなどです。最近エンジニア向けの下記のようなオンラインサービスも広がってきましたよ。
エンジニア向けオンラインスクール
- ドットインストール(オンライン学習サイト。無料or月980円コース)
- teratail(エンジニア向けのQAサイト。無料)
- GitHub(自作の作品やコードをオンライン上に保存・公開。個人は無料)
- ヘロク(同上。個人は無料)
ITエンジニア未経験の人は、この流れで自分の能力を企業にアピールして採用の可能性を高めている人も多いです。
若年層であれば未経験でもポテンシャル採用の可能性もありますが、年齢が高くなるとある程度のスキルがないと応募しても書類選考すら通過しませんからね。
またGitHubで自分の書いたコードを自分で管理するのもプロのプログラマーとして必須スキルといえます。
ITエンジニアになるために学ぶべき言語
■基礎言語
PHP C/C++, Visual Basic
■応用言語
Java、JavaScript、node.js、Ruby、C#、Python、Scala、Swift
※iphoneアプリを作りたい人はSwift必須
また、データベース(MySQL)の知識も必須。
オリジナル作品やプログラムをネット上にアップロードするためにもデータベースは必ず習得しないといけません。
方法③ITエンジニア未経験で企業に入社し学ぶ
特に年齢が若い人材であれば企業も未経験で入社して、プログラミングを学ぶことは可能です。
「新卒でもない。プログラミング知識も経験も未経験。それでも採用してくれる会社なんてあるの?」
なんて疑問に感じるかもしれませんね。
ですが、コンピューターの基礎知識に欠ける人材でも、企業はITエンジニアとして採用すれば儲けが出る仕組みになっているんです。
というのもITエンジニアを抱える企業は、クライアント企業から一人月単位(社員1人分の人件費)で計算し報酬を受け取っているのです。
企業「このプロジェクトはエンジニア10人で1か月で完了する仕事だから〇〇円の請求だな」
といった人月ビジネスなのです。
もちろん将来活躍してくれるポテンシャルを感じる人材であることは必須ですけどね(笑)
▽未経験者の採用⇒研修⇒現場でOJT⇒現場で慣れていく
といった過程でも採算が取れるんです。
またITエンジニアの企業からの需要に対して、技術を持っている経験者が供給が圧倒的に不足しているので未経験者を採用せざるえないという背景もあります。
ITエンジニアになる手っ取り早い方法
①ITエンジニアとして就職したい30代以上の人
TECH::EXPERT
◆料金:39.8万円。オンラインのみ29.8万円。最大6ヶ月。
◆アクセス:通学・オンライン。東京渋谷
◆言語:HTML・CSS・Ruby
◆ポイント:エンジニアとして転職できなければ受講料全額返金。転職成功率97%。
②ITエンジニアとして就職したい20代の人
GEEKJOB
◆料金:20代⇒無料、30代以上⇒12万円。期間は60日
◆アクセス:通学のみ。東京都千代田区。九段下駅徒歩1分
◆言語:HTML・CSS・PHP・Ruby on Rails・Java
◆ポイント:20代は完全無料でスクールでの勉強や就職・転職までサポート。
③ITエンジニアとになるために技術習得したい人
TECH::CAMP
◆料金:12.8万円~/1ヶ月
◆アクセス:通学・オンライン。全国8箇所の教室利用可能
◆言語:HTML5・CSS3・JavaScript・Ruby on Rails・VR・3Dゲーム・AI・iOS
◆ポイント:入会金12.8万円の後は就く額1.28万円で利用可。全5コース全て利用可。
②ITエンジニア経験がない人
リクルートエージェント
◆リクルートエージェントの求人10万件のうち20%以上はIT系求人です
◆エリア不問。全国どこの勤務地希望でも登録可能
ITエンジニアの主な職種4つ
職種①システムエンジニア(SE):開発系
スマホアプリ・PCソフト・ソフトウェアなど作品・成果物をつくる開発系の職種がシステムエンジニアです。
仕事内容としては、自社や客先の要望に沿ったソフトウェアを作るために設計図を書いたり、プログラミング言語(プログラミング言語仕様)の仕様に沿ったものを作っていきます。
納期を意識しないといけないプロジェクト単位の業務。
ですので納期が近くなると、終電や徹夜で会社に泊まるということもありえますね。。
またソフトウェア利用者の行動分析も行いUI/UXなど意識した作りこみもポイントになります。
実装経験のない機能の疑問点などが発生した場合は、ネット検索をして自己解決する力が求められるんです。
プロトタイプを作る際は、Progateなどのシュミレーションサイトを活用し、コードを入力し表示や動作の確認を行ったりもしますね。
最新の技術の流れや動きを把握しておく必要があるので勉強会や下記のサービスなどを活用し日々情報集に努めるエンジニアも多いです。
またエンジニアとして、モジュールを分割してメンテナンス性の向上を図ったり、アプリケーションアーキテクチャなどのMVCも知っておく必要があります。
【コラム】エンジニアとプログラマーの違い
ITエンジニア未経験の人にとって「エンジニアとプログラマーの違い」が分かりづらいのではないでしょうか?
説明しておきますね♪
【工程表】
現状調査
分析
基本設計
基本計画立案
基本設計
概要設計
詳細設計
製造(プログラミング)
単体テスト
結合テスト
総合テスト
本番移行■システムエンジニア(以下SE)
現状調査~分析~基本設計~基本計画立案■プログラマー
製造(プログラミング)~単体テスト■プロジェクトマネージャ
開発プロジェクト全体の進捗管理や調整をするSE
職種②ネットワークエンジニア:インフラ系
- IT機器(パソコンやスマートフォン)
- インターネット
- サーバー・ネットワーク
上記のハードやソフトが安全に通信されるように、設計・構築・管理(監視)・運用保守を行うエンジニアです。
運用監視を行う業は365日24時間対応が求められ、深夜や休日にトラブルの際に呼び出されることもありますね。
客先に常駐して仕事をすることもあります。入社前の面接では、経験よりも資格を基準に選考しているケースが多いですね。
- 資格名:CCNP, CCIE ⇒ ネットワークエンジニア
- 資格名:LPIC Level3 ⇒ サーバー(Linux)エンジニア
このような資格を取得しておくと有利になります。
ネットワークエンジニアの仕事は慣れるまで大変。
ですが業務に慣れてくると「新たな技術や資格を身に着けて成長したい!」というモチベーションが湧いてくるんです。
ですので、日々の業務に課題を自ら見つけ、課題解決のための運用方法の改善案の提出・属人的な作業をツールで自動化・効率化などは自発的に行っていきたいところ。
常にスキルアップを図っていく必要があるわけです。
職種③企業・社内エンジニア:サポート系
お客様対応・自社社員向けのサポート業務になります。
「インターネットが接続できない」「PCのハードが故障した」
PCの操作・設定・故障対応や、ネットワークなどの相談窓口になります。
社内ではヘルプデスクとも呼ばれ、社外顧客を対応する場合は「お客様相談窓口」などと呼ばれますね。
IT機器を効率的に活用してもらうためのサポートが求められますますから、いかにマニュアル通りに効率的に対応できるかが肝。
お客様対応の場合は相談内容が要領を得ない・猛烈なクレーム電話などがあるんです。。
精神的な強さやストレス耐性も必要になる仕事なんですよ。
またサポートセンターの評価指標としては、対応時間を短縮することであることが多いですね。
そのために業務効率化を提案するなどの動きも求められるわけです。
更にメンバーを管理する能力などもついてくると社内SEとして高評価に繋がってきます。
資格としてはProject Management Professional(PMP)資格を取得しプロジェクト管理能力をより良い伸ばせると社内SEとしての評価が高くなっていきます。
職種④データサイエンティスト
ITエンジニアの仕事の1つで「データサイエンティスト」という職種もあります。
データ分析が主な仕事内容で、傾向や人の導線などを分析研究します。
アプリの制作の際、IT製品の新商品などの導入する際に活躍出来る仕事ですね。
名前は格好いいのですが、地味な作業の繰り返しでデータを元に分析しますので泥臭い仕事といえます。
集計したデータをクライアントに改善提案として伝える必要がありますので、ある程度のコミュニケーション能力も必要になってくるんです。
以上4職種を紹介しました。
ハローワークや求人サイトなどでも未経験歓迎の求人もありますので、自分がどんなことをしたいか?しっかりと考えましょう!
優秀なITエンジニアになるための方法
方法①能動的に業務を進めることが出来る人材
エンジニアに限った話ではないですが、能動的に業務を進めることが出来る人材は優秀なエンジニアになれる素養があります。
指示された作業しかできな受動的なエンジニアは評価されません。
方法②自作の作品やコードを公開している
優秀なITエンジニアは自作の作品などをネット上に公開しています。
ツールなどのソフトウェア・webサービス・アプリなどを自分1人で企画設計士・実装・運用・テストなど行っています。
「もっとこういうツールやサービスがあったらいいのに!」
という思いを具現化できる知識をエンジニアは持っていますから、ブログ・SNS・GitHubなどで公開し、価値の高い有意義な情報提供を自発的に行っています。
ソフトウェアの開発は、人に言われて動くルーチンワークではなく、本来は自分が作りたいものを作る!という能動的なものですからね。
ITエンジニアの市場規模・人数などの背景を知っておこう!
今後ITエンジニアとして仕事をしていくにあたって、世界や日本のエンジニアを取り巻く背景も把握しておきましょう!
参照:経済センサス活動調査
平成17年(2005年)から平成26年(2014年)までのIT業界全体の売上と従業員数の合計です。

- 2014年のIT業界全体の売上高:21兆3219億円
- ソフトウェア業務:11兆円8163億円
- 情報処理サービス業:6兆3460億円
- インターネットサービス業:1兆7985億円
2014年の各業界別の売上データになります。IT企業が創業5年未満で上場する中で勢いのある業界であることは間違いないです。世界市場は下記です。
世界の情報サービス市場は、世界情報サービス産業機構(WITSA)の「Digital Planet」 によると、2013年の世界ICT市場は4兆6800億ドルに達する見込みです。国別のシェアは、欧州25.4%、アメリカ26.9%、中国11.8%、日本8.8%
世界的にみれば日本のICT市場に関するシェアでは後れは取っているものの活況な業界ですので、エンジニアの不足が問題になっているわけです。
ですので、東南アジアなどの日本や欧米などのエンジニアと比較すると人件費の安いエンジニアを活用して遠隔で業務指示を出す企業が増えています(オフショア開発)。
さらに今後求められるエンジニアの経験としてはブリッジSEです。
オフショア開発やグローバル化の流れで自国だけではなく世界中のエンジニアを巻き込んでサービスを作って必要があります。
そのためブリッジSEが多様な言語能力を活用して格好のエンジニアへの指示管理などを行う技術が求められてくると言われているんですね。
さらに日本のITエンジニアの数が非常に少ないのが現状。
未経験でもITエンジニアになれるチャンスは高いと言われる理由です。

- 日本⇒25万人
- 中国⇒55万人
- アメリカ⇒236万人
ITエンジニアになる手っ取り早い方法
①ITエンジニアとして就職したい30代以上の人
TECH::EXPERT
◆料金:39.8万円。オンラインのみ29.8万円。最大6ヶ月。
◆アクセス:通学・オンライン。東京渋谷
◆言語:HTML・CSS・Ruby
◆ポイント:エンジニアとして転職できなければ受講料全額返金。転職成功率97%。
②ITエンジニアとして就職したい20代の人
GEEKJOB
◆料金:20代⇒無料、30代以上⇒12万円。期間は60日
◆アクセス:通学のみ。東京都千代田区。九段下駅徒歩1分
◆言語:HTML・CSS・PHP・Ruby on Rails・Java
◆ポイント:20代は完全無料でスクールでの勉強や就職・転職までサポート。
③ITエンジニアとになるために技術習得したい人
TECH::CAMP
◆料金:12.8万円~/1ヶ月
◆アクセス:通学・オンライン。全国8箇所の教室利用可能
◆言語:HTML5・CSS3・JavaScript・Ruby on Rails・VR・3Dゲーム・AI・iOS
◆ポイント:入会金12.8万円の後は就く額1.28万円で利用可。全5コース全て利用可。
②ITエンジニア経験がない人
リクルートエージェント
◆リクルートエージェントの求人10万件のうち20%以上はIT系求人です
◆エリア不問。全国どこの勤務地希望でも登録可能
日本国内におけるITエンジニアの転職市場の状況
ゲーム・スマホアプリのエンジニアを中心に求人数は多いです。
転職エージェントなどを中心に、web・スマホアプリの面白そうな求人がたくさん掲載されています。
ギークスジョブやレバテックキャリアなども最近人気が出てきましたね。
エンジニアとしてある程度経験を積むことが出来れば、フリーランスや派遣社員などの多様な働きを選ぶことも可能です。
「派遣社員は安定しないのでは?」
と感じるかもしれませんが、エンジニアの派遣社員はスキルがあれば安定します。
フリーランスは確定申告も自分で行わないといけないので面倒。。
ですので年金や健康保険が派遣会社のもので加入できるからという理由で派遣という働き方をあえて選ぶ人も多いです。
いずれにしても経験さえ積めば今後も食うに困らない仕事といえるでしょう。
エンジニア業界から一定の評価を受ける報酬額というのが月給80万円を超えるかどうかですね。
80万円の報酬を超えると技術力や経験が認められている証拠ですので、選択肢がより広がってきます。
未経験でITエンジニアになるための面接ポイント6つ
ポイント①意欲をアピール
エンジニアとしての経験がない分しっかりと面接のでアピールが必要です。
「顧客や世の中に感謝されるサービスやソフトウェアを作りたい」
などのエンジニアとした働きたい!という気持ちを企業にアピールすることが大事ですね。
ポイント②コニュニケーション能力をアピール
過去に社会人経験がある場合はコニュニケーション能力があることをアピールすることも大事です。
SEとプログラマがー連携をとり業務を進める必要がありますので、方向性のズレ納期が遅れないようにもするためにコミュニケーションを円滑に取ることが求められるためですね。
ポイント③ビジネスマンとしての最低限のマナー
ビジネスマンとしてのマナーやスキルなどの最低限の素養が備わっていることも伝えておきましょう。
また、柔軟性・素直さ・謙虚な姿勢や性格なども大事です。
エンジニアとしての技術を吸収していく上での人間的な素養が欠けていると、エンジニアとしても成長できないためですね。
ポイント④制作物や資格取得
実務経験未経験でも、ソフトウェアなどの制作物や資格取得は出来るので、その点もアピールできる材料です。
制作物のポートフォリオ・設計書などのドキュメントなどもあると企業からの評価は高まります。
またCCNAのネットワーク資格や、Linux(LPIC)もあるとさらに良いです。
「初心者だから無理!」
と諦めるのではなく、入社前に独学で勉強して雇用してもらいたいという気持ちを行動で示すことが大事ですよ。
エンジニアとして将来的にはプロジェクト全体を俯瞰できる能力も求められますから、フレームワークや設計書・仕様書などもしっかりと用意できると将来の役に立つことも間違いなしです。
ポイント⑤ITエンジニアとしての適性をアピール
「ソフトウエア開発 55の真実と10のウソ」
という本に「エンジニアの適性の差は、他の職業よりも特に大きい。適性がある人は適性のない人と比較して生産性が約28倍も違う」という話がありました。
向いている人ではあれば、クオリティの非常に高い仕事ができるので、バグが多く・納期も守れないといったパフォーマンスにならないのです。
動作テスト・バグ・パッチ処理などの地味な作業も、適性がある人はスピーディーにこなしていきます。
「エンジニアを雇う会社は残業も多くブラック企業だ」
という声もありますが、そもそもエンジニアの適性のない社員が仕事をしてしまっている可能性もあるんです。
ですので、制作物や資格など目に見える形で「エンジニアの仕事楽しんでやりがいをもって出来ている」ということをアピールすることは面接では非常に重要になってくるんです。
ポイント⑥論理的思考を持っていることをアピール
「エンジニアとして論理的思考が出来るかどうか」
非常に大きな評価指標になります。
本来エンジニアの仕事は労働集約型ではなく、知識集約型のナレッジワーカーの仕事です。
「何時間働いたか?の労働時間ではなく、作成したソフトウェアシステムが生み出す価値と、継続した利益がいくらか?」
で評価されるのです。
そのため、数学や物理などの理系の学校で学んだなどの論理的思考の経験をしてきた経験があることをアピールすることも重要です。
ITエンジニアになるためのスクールの選び方
ITエンジニアになりたいと思うアナタが選べる方法は下記の3つ。
- 「独学で勉強」
- 「未経験でも転職できる転職先を探す」
- 「スクールで勉強する」
方法①独学での勉強方法
独学での勉強方法は既にこの記事で紹介しているので参考にしてくださいね(^^)
⇒ITエンジニアになるための独学の勉強を方法をもう1度チェックする
方法②未経験でも転職できる転職先を探す
ITエンジニアとして未経験で転職するには、とにかくたくさんの求人をチェックすること。
実際に未経験でも転職できる求人を探してみるとわかりますが
「全然未経験可のエンジニアの求人ないじゃん!!」
と感じると思います。
なので、とにかくたくさんの求人をチェックするべき。
「でもたくさんの求人をチェックするのなんて面倒だし時間ないよ!」
というあなたは転職エージェントを利用するべき。
特に転職エージェント業界売上No.1のリクルートエージェントに無料登録するだけで、業界最多の10万件の求人の中から希望求人を紹介してくれます。
もちろん転職サイトを使っても良いのですが、求人件数がリクルートエージェントと比較するとかなり少ないので非効率ではあります。
「どうしても希望の転職サイトだけ使いたい!」
という場合は止めませんけど、未経験のITエンジニアでの転職は転職エージェントを使って相談するのが効率的ですね。
■リクルートエージェントに登録すべき人
①どこの転職エージェントよりもたくさんの求人を紹介して欲しい人
②転職成功実績を元に的確な内定までのノウハウを知りたい人
方法③スクールで勉強する
という人はエンジニア向けのスクールで勉強するのがいいですね。
「でもスクールって値段が高いんじゃないの・・?」
と思うかもしれませんが、スクール経由で転職先が決まればスクールの受講料が全額キャッシュバックされるシステムもあるんです。
「なんで無料になるの?怖いんですけど・・(*_*)」
と気になりますよね。理由は、エンジニアスクールが教えたスクール生を企業に紹介することで、紹介手数料を貰っているからなんです。
その紹介手数料があるので、就職・転職が決まればスクール費用が無料になるってことです。
- 「エンジニアとして就職したい人向けのスクール」
- 「就職は考えてないけど、とりあえず勉強したい人向けのスクール」
それぞれ紹介しているので気になるスクールをチェックしてみてくださいね!
■ITエンジニアとして就職・転職したい人向けのスクールランキング
〈30代以上向けのスクール〉
以下は30代以上向けのスクールのランキングです。
1位:TECH::EXPERT
◆料金:39.8万円。オンラインのみ29.8万円。最大6ヶ月。
◆アクセス:通学・オンライン。東京渋谷
◆言語:HTML・CSS・Ruby
◆ポイント:エンジニアとして転職できなければ受講料全額返金。転職成功率97%。
2位:WebCampPro
◆料金:40万円/6ヶ月
◆アクセス:通学のみ。渋谷駅徒歩8分
◆言語:HTML・CSS・JS・Ruby on Rails
◆ポイント:転職・就職できなければ受講料が全額返金。就職率98%。
3位:DIVE INTO CODE
◆料金:29.8万円/6ヶ月
◆アクセス:通学のみ。渋谷駅徒歩10分
◆言語:HTML・CSS・Ruby・AI
◆ポイント:転職支援会社レバレジーズ社と提携し就業支援。卒業後も自習室の利用ができサポートは半永久
⇒DIVE INTO CODEの公式サイトで詳細をチェックする
〈10代・20代向けのスクール〉
ここからは10代・20代向けのスクールのランキングです。
1位:GEEKJOB
◆料金:20代⇒無料、30代以上⇒12万円。期間は60日
◆アクセス:通学のみ。東京都千代田区。九段下駅徒歩1分
◆言語:HTML・CSS・PHP・Ruby on Rails・Java
◆ポイント:20代は完全無料でスクールでの勉強や就職・転職までサポート。
2位:CodeCampGATE
◆料金:19.8万円。就職成功で全額キャッシュバック
◆言語:HTML5・CSS3・JavaScript・jQuery・PHP
◆アクセス:オンラインのみ
◆ポイント:転職後の定着率100%。毎日朝7時~24時までレッスン受講可能
3位:プログラマカレッジ
◆料金:20代は完全無料。期間は60日
◆言語:HTML・CSS・PHP・Java・Linux
◆アクセス:通学のみ。東京都千代田区。霞ケ関駅・国会議事堂前駅徒歩4分
■就職・転職ではなくスキルアップ目的のスクールランキング
1位:TECH::CAMP
◆料金:12.8万円~/1ヶ月
◆アクセス:通学・オンライン。全国8箇所の教室利用可能
◆言語:HTML5・CSS3・JavaScript・Ruby on Rails・VR・3Dゲーム・AI・iOS
◆ポイント:入会金12.8万円の後は就く額1.28万円で利用可。全5コース全て利用可。
2位:Webcamp
◆料金:11.8万円~/1ヶ月
◆アクセス:通学のみ。渋谷駅徒歩8分
◆言語:HTML・CSS・JS・Ruby on Rails
◆ポイント:学割で最大4万円引き。受講料全額返金制度あり。
3位:侍エンジニア塾
◆料金:16.8万円~/1ヶ月
◆アクセス:通学・オンライン。東京代官山
◆言語:HTML・CSS・PHP・Java・Ruby・iOS・Android・VR・AI
◆ポイント:マンツーマンレッスンが受けれる。全額返金保証付き
4位:TECH BOOST
◆料金:9.8万円/3ヶ月
◆アクセス:通学・オンライン。渋谷駅徒歩7分
◆言語:HTML・CSS・Ruby・Ruby on Rails・AI・ブロックチェーン
◆ポイント:ブロックチェーンが学べる。料金が10万円以下で安い
5位:TechAcademy
◆料金:12.9万円~/4週間
◆アクセス:通学なし。オンラインのみ
◆言語:HTML・CSS・PHP・Java・Ruby・iOS・Android・ブロックチェーン
◆ポイント:受講コース選択が多く、期間も4-16週間と選択が出来る。学割の割引額が大きい
未経験でもITエンジニアとして働くたった1つの方法
「具体的にどこに未経験のITエンジニアの求人があるのかわからない!内定もらえるコツも分からない!」
という人もいると思います。
そんな未経験でもITエンジニアになれるたった1つの方法を紹介します。
それは「転職エージェント活用して、幅広い求人を探すことです」
未経験のあなたはピンポイントでこの企業でこんな仕事をしたい!と条件を絞りすぎるのはよくありません。
「まずは未経験でもITエンジニアとして雇用してくれる企業を幅広く探すことが大事」
また多くの求人に増える中で、条件の良い企業に入社出来る可能性も出てきます。
例えば、サイボウズのサイボウズラボでは、業務時間の50%の時間を使って自作のソフトウェア研究に時間を使うことが許されています。
さらにGMOでは、「すごいエンジニア支援制度」として、社外の勉強会に参加できる権利や、研究開発費10万円を支給され自由に使うことが許されている制度もあるんです。
ワーク・ライフ・インテグレーションが充実している企業ですね。
未経験や、少ない経験でも上手くいけば採用される可能性もゼロではありません!
条件の良い職場を見つけるためにも転職のプロでる転職エージェントを上手く活用する必要があるんです。
「でもITエンジニアの仕事なんてどうやって見つけるんだよ?!無理だよ!」
と半ば諦めがちな人も多いと思います。
そんな人は転職エージェントに登録するのが1番の近道です。
あなた1人で今の仕事をしながら、下記のことができますか?
恐らく時間のない状態で1人で全て完璧にこなすのは不可能に近いです。
ですが転職エージェントに登録すれば無料で全てサポートしてくれるんです。
と思うかもですが、転職決定時に企業から紹介手数料を貰うので、転職希望のあなたは完全無料。
なので、転職活動する上で転職エージェントを使わない理由がないんです。
「でも転職エージェントはどこを使えばいいか分からない!」
という人もいるでしょう。
基本的には転職エージェントは最低3社は登録するべき。
転職をエージェントを上手に選ぶコツはココにも書いているのでチェックしてみてください。
「でも3社も登録する時間がない!」
って人は、確実にリクルートエージェントだけは登録しておくべき。
何故ならあらゆる面で転職業界No.1だからです。
- 累計30万人の転職実績
- 非公開求人件数10万件と業界No.1
- 登録者の67.2%が年収アップしている
- 転職情報収集
- 転職市場価値の確認
- 求人のチェック
- 応募書類のチェックをして欲しい
リクルートエージェントが転職エージェントの中でも優れている理由5つ
理由①求人の9割が非公開求人で約10万件!
転職エージェントも私自身複数登録しました。
リクルートエージェントが1番良かったなと感じた理由の1つが、「圧倒的な求人数の多さ」ですね。

■リクルートエージェント:10万件
■DODA:8万件
■パソナキャリア:3万件
さらにリクルートエージェントではの求人の9割が非公開求人。
つまり登録者限定で応募できる求人約9万件もあるんです。
転職といえば、リクナビネクスト・マイナビ転職などの求人サイトが一般的です。
ですが、求人サイトには掲載されていない独占求人がリクルートエージェントには数多く紹介されています。
転職サイトリクナビNEXT(転職サイト)と、リクルートエージェント(転職エージェント)の求人数を比較してみました。
リクナビNEXTの求人数【東京23区】
リクルートエージェントの求人数【東京23区】
- リクナビNEXT求人数⇒3,170件
- リクルートエージェントの求人数⇒31,991件
約10倍リクルートエージェントの方が求人数が多いです。
当然求人が多くなると、私達求職者にとっては選択肢が増えるので、求人数に比例して内定数も増えていくことになります。
⇒【無料】求人件数10万件のリクルートエージェントの詳細をもっと見る
理由②大手企業なので安心して登録できる

■リクルートエージェント(リクルートグループ):1兆5886億円
■DODA(パーソルグループ):5175億円
■パソナキャリア(パソナグループ)2637億円
※売上はグループの連結
上記を見ても分かるようにリクルートグループの売上が競合他社と比較しても圧倒的。
- 「タウンワーク」
- 「SUMO」
- 「ゼクシィ」
- 「ホットペッパー」
- 「じゃらん」
などのグループ内に多くの有名ブランドがあり、テレビCMも放映している大手企業が提供しているサービスです。
やはり大手企業ですので、安心して転職支援サービスにも登録できます。
こういった情報漏洩の問題を見ても分かるようにやはり中小の転職サイト・エージェントへの登録は不安が残ります。
その点リクルートエージェントは大手企業ですし「Pマーク」というプライバシー保護に免許も持っているので安心出来ます。
理由③登録者の62.7が年収アップしている
2011年のデータですがリクルートエージェントに登録者した22,000人のうち、62.7%が年収アップ出来ています。
「転職するなら年収アップしたい!」
と思うのは当然のこと。
リクルートエージェントは年収アップのための独自ノウハウを持っているんでしょう。
⇒【無料】求人件数10万件のリクルートエージェントの詳細をもっと見る
理由④専任コンサルタントのアドバイスが適格すぎる
リクルートエージェントの転職エージェントの専任コンサルタントの方の私へのアドバイスが適格過ぎると感じました(笑)
私は過去に2回リクルートエージェントを使った経験があるのですが、担当アドバイザーから転職を止められたこともあったんです。
「今のご経歴では転職せずに経験を積まれた方が良いです。
2-3年ご経験を積んでから転職活動された方が希望の仕事・希望年収を得やすくなると思いますよ。」
と場合によっては転職しないほうがいいというアドバイスをされることもあるんです。
転職エージェントっていうと、「転職を強引に急かしてくるというイメージ」だったのですが実際は全くそんなことはなかったです。
履歴書や職務経歴書の添削をお願いしてから2.5倍ほど書類選考の通過率がアップしたこともあったので凄くサポートの質が高いんだなーと思いました。
理由⑤リクルートエージェントは業界最多の全国16拠点
と思うかもですが、転職エージェントの拠点数が多いということは直接アドバイザーに会って相談が出来るってことです。
転職エージェント登録の際は電話での面談も可能。
ですが、直接アドバイザーに会って面談出来れば自分の希望求人を細かなに伝えることが出来ますし、模擬面接などしてもらえます。
なので拠点数が多いほうが質の高いサポート受けやすいということに繋がります。

■リクルートエージェント:16拠点
■DODA:10拠点
■パソナキャリア:7拠点
リクルートエージェントへの無料登録方法
ですので、早速リクルートエージェントへ無料登録を行い、専任コンサルタントからアドバイスを受けましょう!
まず、公式ホームページより登録画面に進みます。
■リクルートエージェント公式HPのURL
⇒https://www.r-agent.com
- 氏名
- 年齢
- 住所
- 連絡先
- 直近の職歴
- 希望面談日(電話面談でもOK)
などの必須項目を入力しましょう。
面談の方法に関して
面談は、リクルートエージェントの全国16か所ある事務所に訪問しても良いですし、電話面談で登録を済ませても大丈夫です。
登録者の8割は電話での面談で登録を済ませる人も多いので、電話面談の希望日程などを「自由記入欄」に記載しておくと良いですよ。
電話面談の場合は30分程度、訪問しての対面での面談は60分ほど。
面談日は「土日祝」「平日20時以降」でもOKなので仕事しながらでも面談しやすいですね。
登録後、数時間以内にリクルートエージェントの担当の方から電話で連絡が入ります。
面談日程の調整をその電話で行います。面談日程を決めれば、後は面談日を待つだけです。
必要書類など
面談日までに必ず用意しておいた方がよいものは職務経歴書です。
職務経歴書がないと、いくら転職のプロのコンサルタントの方でも、あなたに適切なアドバイスや、求人を紹介することは出来ません。
経歴を元に、話が進みますので、当日円滑に登録が進むように、職務経歴書は用意しておきましょう。
必要書類の準備に関しても、登録した後の電話で丁寧に説明してもらえます。
ちなみにリクルートエージェント登録者限定で、職務経歴書の作成サポートしてくれる「レジュメnavi」を使って簡単につくることが出来ます。
実際のレジュメnaviの画面なんですが、「名前」「経歴」を案内に沿って入力するだけで自動的に経歴書が作られるんです。
「パソコンにワードが入ってない!」
「経歴書を1から作るのが面倒くさい!」
という人でもレジュメnaviがあれば簡単に作れちゃいます。
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リクルートエージェントへ登録して今よりも条件の良い職場へ転職しよう!
転職は当然ですが、転職のプロに相談するのがベスト。
私自身、リクルートエージェントへ登録して応募書類の添削をしてもらってから、書類選考の通過率が約2.5倍にアップしました。
転職エージェントのプロの視点は、本当にすごいんだなと感心しましたね。
いかに自分で作った応募書類の内容が穴だらけだったかということですが(笑)
リクルートエージェントへ登録してプロのコンサルタントにアドバイスを受けることで、確実に今以上企業に対してアピールすることが出来ます。
結果、収入面・待遇面・仕事の内容で、今以上の職場に転職できる確率もグッとアップしますよ。
今すぐ登録して、絶対に転職を成功させましょう!!
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「本当に転職できた!」登録すべき転職エージェント3社
■おすすめ度
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。

確かに、DODAのキャリアアドバイザーもレベルが高いのですが、DODAの特徴としては親切丁寧なサポートです。
一方リクルートエージェントの特徴としては、とにかくキャリアアドバイザーのアドバイスが的確ということ。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒DODA
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍しているので相談しやすい環境は整っていますよ。
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
と感じる女性の転職希望者が登録すると満足なサポートを受けることが出来ます。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るんです。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来るサ手厚いサービスと言えますね。
■リクルートエージェントに登録すべき人
①どこの転職エージェントよりもたくさんの求人を紹介して欲しい人
②転職成功実績を元に的確な内定までのノウハウを知りたい人
■おすすめ度
■特徴
DODA(デューダ)は大手人材人材会社のパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)グループが運営しているサービス。
転職支援業界で国内2位の売上高を誇っていますね。
DODAのポイントは以下になります。
①親身なサポートで転職者満足度No.1
DODAは転職者利用者へのアンケート調査で満足度No.1の実績。
満足度が高い理由としては、「登録者に寄り添った親身なサポート」だからです。
- 転職に関する不安悩みごとの相談
- 自分のキャリアプランに迷った時には面談でのキャリアカウンセリング
- 将来の最適なキャリアプランの提案
このようなサポートの結果、転職サポートで年間1万人を成功に導く実績豊富なエージェントになります。
「以前転職エージェントに登録したけど放置された!」
「手厚く、親身なサポートを受けたい!」
という転職希望者が登録・利用すると特に満足度が高いですね。
②履歴書・職務経歴書の添削が抜群
DODAは履歴書・職務経歴書の添削が丁寧で分かりやすいと評判です。
転職活動での第一関門である書類選考。
応募書類で最大限自分の経験や能力をPRしないといけないのに、完璧な書類を作り上げている人は非常に少ないです。
その点、DODAのキャリアアドバイザーは
- 1から応募書類の作成を手伝ってくれる
- 履歴書を下書きすれば清書を代行してくれる
- 書類選考通過率が約3倍にアップする書き方のコツを教えてくれる
といったサポートをしてくれるんです。
「書類選考で落ち続けて面接までたどり着けない・・」
という人は質が高いと評判のDODAの応募書類の添削を一度受けてみるべきですね。
③登録者限定の非公開求人が80%もある
DODAに登録した会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
非公開求人の中にはDODAだけが扱う独占求人も多いです。
求人の質も圧倒的に高く、業界最大手のリクルートエージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが特徴。
■DODAに登録すべき人
①「転職初心者でどの転職エージェントに登録したらいいか分からない」
②「求人数も多く・サポートの質も良いバランスの良い転職エージェントに登録したい」
ビズリーチ
■おすすめ度
■特徴
ビズリーチはテレビCMでも話題の転職支援サービスですね。
特徴としては
①圧倒的なスカウトの豊富さ
ビズリーチに経歴書を登録するだけで、企業人事担当者や転職エージェントの担当者から毎日のようにスカウトが届きます。
登録した人のキャリア次第では、大手転職エージェントと比較して3-10倍ほどスカウトの数が増えた!という人もいます。
- 「仕事が忙しくて求人チェックする時間がない」
- 「とにかくたくさんの企業からのスカウトをチェックしたい」
という人は、登録するだけでスカウトがたくさんくるビズリーチが向いているでしょう。
②年収アップ出来る求人が多数
ビズリーチは他の転職エージェントと比較しても、年収アップできる求人が豊富です。
理由としてはビズリーチは元々年収600万以上のハイスペックのビジネスパーソンに特化していた転職支援サービスだったからです。
ですので現状年収が低い転職希望者であっても、ビズリーチでしかチェック出来ない好条件の求人が紹介されるでしょう。
- 「今の年収に不満がある!」
- 「もっともっと稼ぎたい!」
という人は登録しておくと良いでしょう。
※公式ホームページには「年収600万以上に支持される」とありますが、年収600万未満でも登録・利用は問題なく出来ます
③上場企業・大手企業の求人が多い
上に書いた「年収アップ出来る求人が多い」ということとも繋がりますが、ビズリーチは大手・上場企業の求人が多いです。
年収が多い求人が多いので、当然上場企業や大手企業の求人が多いのは必然なのですが。
ですので「新卒で入社できなかった大手に入社したい!」と感じる人は登録しておいた方が良いです。
とはいえ大手企業は周りも入社したいと感じる人気求人。
募集してもすぐに打ち切りになりますし、募集も若干名です。
なので逆算して早めにビズリーチに登録して、大手企業の求人を漏れなくチェックしておくことが大事だといえます。
■ビズリーチに登録するべき人
①「年収が低い。転職して給料を増やしたい!」と思う人
②転職エージェントの担当者から手厚いサポートを受けたい人
■おすすめ度
①書類選考不要で必ず面接まで進める
就職shopの最大のメリットはなんといっても書類選考不要で希望した企業の面接を受けれるということ。
- 「どれだけ応募しても書類選考落ちで面接まで進まない・・」
- 「面接まで進めば自分の良さをアピール出来るのに・・」
という人は是非使っておきたいサービスです。
書類選考不要の転職エージェントは他社でもないサービスなので、個人的にはかなり画期的だと思いますね。
②全ての企業を取材済み!求人情報が正確
就職shopの求人は、全てスタッフが足を運んで企業を100%取材しています。
取材していることによるメリットとしては「求人情報が正確」「ブラック企業が皆無」といったことがあります。
ですので就職shop経由で入社した場合は「聞いていた条件や仕事内容じゃなかった・・」ということはほぼ皆無と言って良いでしょう。
ただ、全ての企業に足を運んでから求人掲載するので必然的に他の転職エージェントよりは求人数は少なくなります。
なので今回は4位にランキングしておきました。
③18-30歳以下の男女のみが登録の対象
他の転職エージェントであれば何歳であってもう登録可能です。
ですが、就職shopは18-30歳男女の若者向けの転職エージェントとなります。
なので、31歳以上の場合は登録が出来ないのでその点だけ注意が必要です。
■就職shopに登録すべき人
①30歳下の男女で書類選考に通過せずに悩んでいる人
②ブラック企業には絶対に入社したくない!という人。求人情報の正確さを大事にしたい人