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「信用金庫の仕事辞めたいな・・」
お客様の大事なお金扱う信用金庫の仕事は重大責任です。
信用金庫は地域住民や企業との信用や協力で成り立つ商売。
地域経済の潤滑油なんて言われていますよね。
信用金庫含めた金融業界ってエリートで好待遇なイメージですが実際は給料も低く、仕事も大変・・。
ですので「信用金庫を辞めたい!」と感じる人って多いんです。
そんな信用金庫を辞めたいと感じるアナタに、信用金庫を辞めた理由や、辞めたい時の対処法などを紹介していきますね!
「信用金庫を辞めたい」人によく読まれている記事
【目次】気になる項目をチェックしよう!
信用金庫の離職率に関するデータ
信用金庫の離職率や、どの程度の人が辞めているのかって気になるトコロですよね。
ただ、信用金庫単体での離職率を公開しているデータはありませんでした。
その他の近しいデータから信用金庫の離職率を推測していきますね。
データ①金融業界の離職率は9.4%と低め
上記は厚生労働省が発表した業界別の入職率・離職率に関するデータです。
- 入職率:新規で仕事に就いた人割合
- 離職率:仕事を辞めた人の割合
金融業界の離職率は9.4%で、建設業7.7%・複合サービス業7.7%の次につく離職率の低さ。
1番離職率の高い「宿泊業・飲食サービス業」の離職率は30%なので相当高いです。
ちなみに平成28年の全体の離職率の平均は15%なので、金融業界は意外にも?(笑)平均以下の数値なんですね。
データ②銀行の3年後離職率
本当に金融の離職率って低いの?
ってかなり疑り深い私は、銀行単体での離職率をチェックしてみました(笑)
就職四季報〈東洋経済新報社〉が出版している、就活学生向けの本があります。
この就職四季報に各企業の3年後離職率が掲載されているのですが、そのデータを紹介してみます。
※全企業ではなく、出版社の独自取材or上場企業のデータで判明したものみ掲載
※3年後離職率=新卒入社後3年以内に離職した人の割合
〈都銀〉
- 三菱東京UFJ銀行:7.2%
- ゆうちょ銀行:14.6%
- りそな:13.1%
- あおぞら銀行:10%
〈地銀〉
- みちのく銀行:2.6%
- 岩手銀行:20.0%
- 秋田銀行:14.1%
- 山形銀行:16.9%
- 荘内銀行:18.2%
- 東京TYフィナンシャルグループ:20.6%
- 第四銀行:12.5%
- 北國銀行:25.9%
- 福井銀行:5.4%
- 山梨中央銀行:18.3%
- 十六銀行:9.2%
- 近畿大阪銀行:22.7%
- 大正銀行:14.3%
- 山陰合同銀行:8.2%
- 中国銀行:17.2%
- 広島銀行:19.8%
- 百十四銀行:17.2%
- 四国銀行:13.1%
- 高知銀行:12.5%
- 肥後銀行:17.8%
- 鹿児島銀行:23.1%
- 南日本銀行:28.9%
- 琉球銀行:18%
- 沖縄銀行:13%
〈平均の3年後離職率〉
◆15.5% ←都銀・地銀の合計
◆16.2% ←地銀のみ
※厚生労働省発表の金融業界の離職率9.4%
信用金庫・組合単体での離職率のデータはなかったです。
ただ上記のデータを見ても分かるように、「都銀・地銀全体の離職率の平均で15.5%」。
最低でも信用金庫の3年後離職率は15%以上はあると思ったほうが良さそうです。
離職率15%というと、同期入社社員50人いれば、3年以内に7-8人は辞めている計算になります。
実際に辞める人がその程度の数字なので、潜在的に「辞めたい!」と感じる人はもっといるでしょうね。
https://mens-hige-datsumou.net/post-672
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信用金庫を辞めたい理由9個
信用金庫を辞めたいと感じる人の、理由はどんなものがあるんでしょうか?
具体的な理由を紹介していきますね!
理由①性格が大雑把で仕事のミスが多い
信用金庫の仕事合わない理由の1つとして仕事のミスが多いことですね。
信用金庫の仕事は、営業として下記のようなことを顧客に進める必要があります。
- 住宅ローン
- 生命保険
- 投資信託
- 預金
お金に関する大事な仕事にも関わらず、大雑把な性格だと仕事のミスが多くなります。
営業の場合、顧客から預かったお金なのにミスが多いと当然顧客から信用されなくなりますよね。
説明も丁寧に細かくしないミスをすると後々のクレームに繋がることも。
1円大切にする姿勢で仕事に臨む必要があるので、ミスが多い人には辛い仕事ですよね。
理由②不要な金融商品を売らないといけない罪悪感
信用金庫の仕事は、投資信託・カードローンなどを無知な老人に売りつける必要があります。
ですので、顧客の気持ちに寄り添そい過ぎる人・罪悪感を感じやすい人は信用金庫の仕事に向いていません。
信用金庫に限らず、都銀・地銀などの金融リテール営業の共通の悩みなんですけどね・・(笑)
信用金庫の営業は「これは儲かる可能性のある投資ですよ!」と投資信託を理解しない顧客や、お年寄りに押し売りような近い形で売っていかないといけません。
真面目な人は、罪悪感を感じ辞めていくのです。
「金勘定は丁寧に!顧客感情は一切無視して商品を売り1円でも多く儲ける」
この歪んだ気持ちを持ち続ける人が信用金庫で活躍できる人です。
未達成の場合は、失職・左遷・減俸など仕打ちを受けることになりますね。
銀行傘下の消費者金融や、保険会社などは総量規制を無視した返済できる見込みない顧客に、膨大な個人ローン発行しているんです。
ですので、対抗して信用金庫も無茶な営業せざるえないという背景もあります。
窓口の女性職員もセールスや電話勧誘など営業が必要です。
精神がボロボロとなりうつ病などを発症し退職していきます。
「すぐに辞めちゃダメだ・・」
と無理し続けると仕事自体出来ない体になり将来のキャリアが潰える可能性さえあります。
無責任な上司や先輩は「働いているうちに慣れてくるよ!」なんて言いますが、信用金庫の仕事は適合出来る人とできない人の差が激しいです。
ですので無理は禁物ですね。
信用金庫に限らず金融業界全般の共通する悩みです…。
理由③ノルマ達成へのプレッシャー
信用金庫の営業職1人1人に過剰な販売ノルマが課せられ、そのノルマが辛くて辞めていく人も多いです。
窓口・外回り担当、個人・法人含めて全社員が営業ノルマがありますよね。
信用金庫は、金融業界の中でも特に中小企業・個人取引が中心。
信金の商品は、都銀・地銀が手を出さないような価格の安い細かな金融商品が多いのが特徴となります。
信用金庫の扱い商品
- 全労済
- KDS
- 定期預金
- 当信託
- クレジットカード
- 住宅・自動車・教育ローン
- 事業貸付融資
- カード・フリーローン
- 医療保険
上記の1商品ごとにノルマ・年間目標が存在します。
でもノルマ全部達成する人なんて皆無(笑)優秀なトップ営業マンでさえノルマ未達という状況(笑)
ノルマ達成のために上司から叱責されるのでメンタルが弱い人はすぐうつ病になってしまします。
また信用金庫全体の流れとして人件費削減の動きがあるので営業人数も減少しつつあります。
営業人数が減っても各支店に課せられるノルマは変わらないのでハードルが高くなるのです。
信用金庫はパワハラ上司が多いですから、ノルマ達成できない社員には毎日罵声。
朝礼でも説教、午後営業から帰ってきてもグチグチ・ネチネチ言われるんです。
営業の外回りが終わって事務処理始める夕方にグチグチ言われるのは腹が立ちますよ!
それでいて、年収400万円程度では割に合わないと感じるのも当然。
上司は自分自身の価値すら否定してくるので自尊心も徐々に下がってきます。
もはや洗脳ですよ。。。
一般職の場合は営業ほど販売や融資ノルマはありません。
総合職の場合はノルマ達成出来るかどうかが、金融業界いきていけるかどうかの唯一の道です。
営業方法としては、預金額の多い顧客リストから順に電話セールスする方法が一般的。
ですが、大口の顧客には毎日のように営業電話がくるので
顧客「いらないって言ってるだろ!しつこいんだよ!!」
と大声で怒鳴られる、嫌悪感を思いっきりぶつけられます。
ノルマ未達成で上司には罵倒され、営業電話で顧客からも罵倒され・・。
こんなにも辛く・苦しい仕事はそれほどありません。
銀行も信用金庫や信用組合同様ノルマの詰めが半端ないです(*_*)
◆今後は信用金庫は縮小傾向
現代は昔と比較して、ネット銀行・証券・生保など手数料が安いところが出てますし、便利&貸付金利も安いです。
幸か不幸か、現在の信用金庫の顧客はほとんどが高齢者。
ですので数年で信用金庫の経営が揺らぐことはないですが、今後高齢者がいなくなるとデジタルネイティブ世代だけになります。
そうなれば信用金庫利用する人も減るので存在意義を完全に失うことになるでしょう。
信用金庫同士の合併も進んでおり、対等合併なんて建前では言われていますが、実際は大手信用金庫による吸収合併というケースも多いです。
全国264の信用金庫がありますが、どう考えても不要でしょう。
ただでさえ都銀・ネット銀行・地銀合わせて154行もあるんです。
体力ない信用金庫からなくなりリストラ・統廃合が進んでいきます。
銀行でさえAIにより店舗削減・支店統廃合・人員削減の動きが進んでますからね。
メガバンク若手の転職希望者急増、現実は嫁・親ブロックで内定辞退も〈BUSINESS INSIDER〉
今後264個ある信用金庫の数が今後増えることはないですし、むしろどんどん数は減っていくと思ったほうが良いです。
理由④パワハラ上司の存在
信用金庫を中心とした金融業界において上司の存在は絶対。
上司自身もそのような文化で育ってきたので、平気でパワハラ発言をする人が多いのです。
- 営業ノルマ追われる
- 上司から罵声
- 支店長ののしられる
- お客さんクレーム処理
- メリット乏しい金融商品提案
- 良心呵責無視売り続ける
などなどパワハラ上司によって信用金庫の仕事を続けていくことに限界を感じていくのです。
精神・肉体がすり減り、最悪の場合は過労死・うつ病になることも。。
信用金庫含めた金融系の上司がパワハラ多く、ノルマやり切らせるために上司は営業を追い込むのが仕事と思っている節さえあります。
上司が絶対なので、とにかく職場の風通しは悪く、人間関係も人間関係ですね。
渉外で数字の読み間違いなんてしようものなら、上席から大声で人格否定や叱責の怒号が飛び交います。
書類や郵便物を投げつけるような威嚇や恫喝を受けたことがある人も多いです。
飲み会の席でも上司やお局のご機嫌取りやお酌周り。
仮に下戸でお酒が飲めなくても、上司からの酒は断るのはご法度。絶対に飲まないといけない雰囲気なのです。
コンプライス皆無で、表立ってないだけでセクハラもよくあることです。
◆上司絶対の世界なので縁故採用が行われることも?
さらに最悪なのは、突然上司のツテで縁故採用の取引先のバカ息子はが入社することもあります。
縁故採用で入社してきただけあって?ノルマこなせないし、こなす気もありません。
未達数字は部署全体でカバーしないといけないので更に仕事が増えます。
間違えて管理職が怒鳴りつけると、パワハラだ!と叫び取引先経由でで本部から大目玉。
上の判断は絶対的な異常な職場なんです。
「やってられるか!」
と退職する信用金庫の人たちが後を絶たないのも頷けます。
「上司と合わない!」というのは金融マンの共通した悩みですね…。
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理由⑤信用金庫の不合理な昔ながらの慣習・風習
とあまりに不合理で特殊な慣習に嫌気が差したこともあるでしょう。
出勤すると上席1人ずつまわって挨拶する必要ありますよね。
- 支店長
- 自重
- 代理
- 上席先輩
その他にも、
- 書類の重ね方
- 提出方法
- 訂正印や担当印押し方
- 休暇研修不在の挨拶
- 昼食タイミング
なども各信用金庫の不合理なしきたりが存在します。
信用金庫には、合理性という考え方は皆無。上席が部下を奴隷のように命令に従わせるための社畜育成機関といっても過言ではないかもしれません。
理由⑥休日の社内行事・イベントの強制参加
信用金庫は社内行事が無駄に多く、土日の休みが平気で潰されていくのです。信用金庫も銀行も飲み会が多い理由は同じです(笑)
- 運動会
- CSR活動
- 地域貢献活動
- 飲み会
- 上司とのゴルフの送り迎え
などなど。イベントや行事などへは強制参加。
当然、振替休暇もなく参加は必須ですね。。
信用金庫・銀行など含めた金融業界全般異常なくらい体育会系のノリですから合わない人はホント合わいませんね。
理由⑦信用金庫での経験が他業界で活かされない
金融・信用金庫での知識や経験は、転職市場では潰しきかないことが多いです。
特に信用金庫の仕事は、無駄に広範囲な金融商品を売るだけなので、高度なスキルは不要。
必要なのは、年配を騙す話術や体力というまさに体育会系(笑)
あとは、上司からのパワハラに耐える精神力のみです。
金融業界の資格はたくさんある。銀行業務検定や証券外務員などはもちろん必要。
ですがこれからの資格は金融業界でしか使えない潰しの効かない資格や知識なんですね。
「いやいや、他にも色んな知識が身についているじゃないか!」
と思うかもしれません。
確かに下記のような知識や経験が身についている可能性はあります。
- 不動産
- 相続
- 税務
- 国際ファイナンス
- 法務・財務・税務
でもこれらの知識って基礎的な知識で、金融商品を売るためや、資格取得のための最低限の知識だけですよね?
広く浅くの知識ですから、専門的なものじゃないです。。
危険物取扱者・簿記などの汎用的な資格な方がよっぽど転職市場で活かされる可能性がありますね。
「金融業界で一生生きていく!」
というなら問題ないですが、いざ40歳超えて金融業界以外の業界へ転職しようと思っても手遅れとなるわけです。
とはいえ、信用金庫や銀行でとった資格も上手く活かせれば転職先に困ることもありません。
どんな資格が転職の時に有利になるのか知っておきたいですね。
ちなみに銀行も信用金庫も強みとなる資格は同じです。
理由⑧出世競争に敗れると将来のキャリアはない
銀行や信用金庫は出世競争から脱落すると関連会社や融資先企業への片道キップの出向。
つまり、将来のキャリアは絶たれるわけです。
金融機関の人事評価制度は徹底した減点主義。
日常業務でミスをすれば減点の連続です。。
派閥外上司や、同僚であっても全員敵ですから、気を抜けませんよね。
不平・愚痴・悪口などを漏らしてしまうと告げ口され減点対象となります。
部長・支店長以上の役職者に50歳までになれなければ出向という名の転籍。
給料激減し50歳にしてキャリア終了というわけです(泣)
しかも出世できるかどうかは仕事の成果よりは社内政治が大事という理不尽さとなっています。
「信用金庫を辞めて後悔するんじゃないか・・」
と思うかもですが、転職のタイミングを逃すほうが確実に後悔します。
後悔したくなければ事前に転職の対策は立てておけばOK。
銀行や信用金庫を辞める時に後悔しそうなことを紹介するので、今のうちに対策を立てて起きましょう。
理由⑨転勤・異動が多く家族プランが描けない
信金の仕事はハードワーク。さらには転勤・異動も多く、家族持ちの人は特にライフプランを描きにくいんです。
ただでさえ、販売している金融商品のノルマが毎年プラスされ、入金処理、金庫鍵閉め作業、入行時間退行時間の厳格化などもあり大変。
それにプラスして平均して3年に1回の異動なんかもあるわけです。
不正を防ぐ目的ですが店舗間の異動なので、引っ越しが必要な場合もありますからね。
信金の経営方針次第で自分の住む場所が決まってしまうわけです。
ワークライフバランス無視の異動命令。
分譲住宅の購入、子供の学校など家族のライフプランなんてあってないようなものです。
個人的理由などは一切無視。
都銀、地銀よりは転居を伴う異動は少ないとはいえ、信金も一般企業比較しても異動は多い仕事といえますね。
信用金庫勤務するメリット3個
信用金庫のネガティブな側面を紹介してきましたが、当然メリットもあります。
メリットも紹介するので、メリット・デメリットを両方を踏まえてアナタが今後どうするか考える材料にしてくださいね!
メリット①業務時間短い&残業少ない
銀行と比較して信用金庫の仕事は、業務量も少ないため残業も少なめ。
当然給料も低くなります。
とはいえ、金融業界なので一般企業よりも年収が高いケースもありますよね。
ですのでメリットとして給料と業務量のバランスは程よく良いといえます。
メリット②土日は定休日。ワークライフバランスが保ちやすい
信用金庫の定休日は土日と決まっています。
ですので、上司のゴルフの運転手などがなければ・・ワークライフバランスを保ちやすい仕事といえますね。
一般企業に転職すると、給料や休日減る人もいるので我慢して働き続けるメリットの1つと言えるかもしれません。
ただ持ち帰り仕事や土日出勤する人もいるんですけどね・・(汗)
休みが少ないと辞めたくなりますからね(笑)
メリット③地元の信用金庫の信頼性は抜群
信用金庫の地元で地域の人からの信頼性は抜群。
「信用」金庫と、呼ぶくらいですから当然周囲からの信用は高いというわけです。
下手な大企業よりも、地元の信用金庫の方がお年寄りからの評価が高い場合が多いですね。
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信用金庫を辞めたほうが良い人の特徴3個
ここでは信用金庫を今すぐ辞めた人が良い人の特徴を紹介します!
無理は絶対禁物。健康な体があっての仕事ですよ!
特徴①うつ症状や精神疾患の症状が出ている人
- 毎日憂鬱
- 趣味がなくなった
- 休日はベッドや布団で寝て過ごすだけ
- 何をしても楽しくない
- 理由もなく涙が出てくる
これらに1つでも当てはまる人は精神的に限界を迎えている可能性大!今すぐ休職or退職するべきです。
それ以外にもADHDになり今まで通り仕事が出来ない!という人も多いので要注意です。
特徴②業務量が多く残業時間が多い人
信用金庫は金融業界の中でも残業時間が少ない業種です。
下記貸付残高上位10信用金庫残業時間なので、下記よりも残業時間が多い場合アナタの職場は残業過多の可能性があります。
貸付残高ランキングごとの残業時間
- 京都中央信用金庫 25.7時間/月
- 城南信用金庫 24.4時間/月
- 岡崎信用金庫 4.9時間
- 埼玉縣信用金庫 24時間/月
- 多摩信用金庫 32.2時間/月
- 尼崎信用金庫 13.8時間/月
- 城北信用金庫 17.5時間/月
- 京都信用金庫 17.8時間/月
- 大阪シティ信用金庫 18.4時間/月
- 岐阜信用金庫 19時間/月
残業時間は、vokersとい現役・元社員による口コミサイトに投稿された平均残業時間を参照しています。
貸付残高上位10信用金庫の平均残業時間は19.77時間/月
月20日出勤換算ですと、098時間/時間。なので1日1時間弱の計算です。
ですが、場合によっては月残業時間80時間超+休日出勤+持ち帰り仕事+サービス残業のような完全な社畜となっているケースもあります。
残業時間・労働時間長い場合はもっと、残業時間の少ない企業に転職するべきといえますね。
特徴③給料が少ないことが不満
信用金庫は、銀行・地方銀行とそれほど変わらない業務でも給料は低い傾向があります。
各業界1位の平均年収
- 三菱東京UFJ銀行:744万円
- 横浜銀行:753万円
- 京都中央信用金庫:644万円
上記は都銀・地銀・信用金庫の各業界1位のの平均年収のデータです。
都銀・地銀の年収が高いのは扱う企業規模が違うから。
都銀・地銀は大手企業を相手に出来るが、信用金庫は都銀・地銀を相手にしない個人事業主・自営業・零細企業中心となります。
都銀・地銀よりも1クライアントあたりの単価が安いので必然的に年収も低くなりますね。
ちなみに信用金庫1位の京都中央信用金庫で644万円なので、ランキング下位の信用金庫であればもっと低い年収になるでしょう。
「仕事量に対して給料安いから辞めたい!」
と思うのは当然のことなんです。
暑い日も寒い日も、自転車やスーパーカブ乗ってのドブ板営業。顧客に怒鳴られながら集金しても給料が低いとヤル気をなくしてしまいますよね(泣)
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信用金庫を辞めたい人の対処法3選
「信用金庫の仕事を辞めたい!」
と思っても、辞める・転職以外の方法もあるんです。
対処法を紹介するので、以下の方法を検討してみて「やっぱり無理だ・・」と思うようであれば退職・転職を検討するべきでしょう。
対処法①出世し役員・部長クラスになる
信用金庫で生き残る方法は出世競争に勝ち残るしかありません。
部長や支店長などそれなりの役職に到達して逃げ切るのです。
そのためには、社内の派閥競争に生き抜くしかないですけどね(笑)
仮に社内競争に敗れると、平社員へ降格か、片道キップ出向という名の転籍。
信用金庫のビジネスモデルの根幹が覆される可能性もある節目の時期となっています。
信用金庫の存在意義自体が薄れつつあるので、そのような状況の中で信用金庫で生き残るのは大変なことです。
しかも、金融業界の明確なヒエラルキーによ信用金庫から都銀へのキャリアアップもなかなか難しいものがあります。
日本銀行⇒全国転勤が頻繁。激務な分仕事のやり甲斐はある
メガバンク〈都市銀行〉⇒学閥・出世争いなど社内政治が重要。勝ち残れば国内最高級の給与。片道切符の出向は給与減
第一地方銀行⇒県内経済を担っているやり甲斐。県内上位の給与クラス
第二地方銀行⇒都銀・第一地銀の後塵を拝する立場なので営業ノルマ厳しい
信用金庫⇒市町村単位の小規模事業者をカブで周り集金するイメージ
メガバンクは旧財閥系ですから、三井・住友・三菱などの大口グループ会社への融資先が確保されているので収益基盤が整い安定しています。
さらに、地方を基盤とした地方銀行各都道府県に存在しているのでこちらも盤石。
- 北陸地方⇒北陸銀行
- 四国⇒伊予銀行、百十四銀行
- 九州⇒西日本シティ銀行
こういった牙城を信用金庫崩していき、自分自身も出世しくしか信用金庫で生き残る方法はありません。
相当大変な茨の道が待っているということです。
対処法②難関資格を取得し独立開業を視野に入れる
信用金庫での経験×難関資格を取得 ⇒ ハイキャリアへ転職
このようなキャリアプランもあります。
- 公認会計士
- 米国公認会計士(CPA)
- 税理士
- 不動産鑑定士
- 中小企業診断士
- 社会保険労務士
- 司法書士
難関資格取得しまずは転職し実務経験。
経験を積んだ後、将来的に独立開業を目指す方法があります。
信用金庫での知識を活かした資格取得であれば独立して成功する可能性も十分あります。
金融、民法、簿記、財務知識は豊富でしょうからね。
知識を活かした資格取得と、信用金庫での実務経験で、士業として開業も視野に入れている人もいます。
信用金庫でも銀行でも取るべき資格は同じ。転職に有利となる資格をまとめています。
対処法③信用金庫の経験を活かして別業界転職
信用金庫での経験を活かして、異業種への転職という方法もあります。
具体的な転職先は後述しているのでそちらを参考にしてくださいね!
ただし転職する場合以下の時期は避けた方が良いでしょう。
- 年末
- 3月
- 9月
- 決算時期
この時期の退職相談は避けるべきです。
また法人担当者であれば融資先などの引継ぎ・挨拶回りは必須となります。
小口の個人顧客は金融業界へ転職するなら次の転職先として残しておきたいですもんね。
コンプライアンス違反にならない程度に顧客データは退職後も使えるようにしておきたいところです。
良好な関係の顧客とのコネクションは引き継げるよう最大限努力しましょう!
⇒「他社の金融機関に転職してから残業時間が半分に!家族との時間が持てる様になりました!(30代/女性)」
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信用金庫を辞める人がよく選ぶ人気の転職先6選
信用金庫を辞める人が次の職場にどのような業界・業種を選ぶのか?ってことは気になるところ。
具体的な転職先を紹介しますね!
転職先①地元の優良企業
信用金庫は、地域の中小企業と密接に連携する地域密着型の企業です。
先程も書きましたが、地元企業での信用金庫への信頼は絶大。
転職面接においても、「元地元信用金庫」という肩書は好印象となります。
志望理由での説得力も増すことが出来ますからね。
例えば
「信用金庫での経験を通じ地域社会や地元企業へ貢献したいという思いが更に増しました!」
「融資ではなく自社製品を通じ、地域社会に貢献したいです!」
といった志望理由にすることが出来ます。
信用金庫を辞める理由。
それがすなわち志望企業への転職理由に転化することが出来ます。
結果、退職理由・志望理由の両方の説得力増すことにも繋がるわけです。
また財務諸表読める信用金庫マンであれば志望先企業の財務分析なども行い、改善点を伝えることも出来るでしょう。
「御社の◯◯の部分が問題なので私が入社することで改善することが出来ます」
といった志望理由とすることも出来ますよね。
転職先②営業職
営業職は、信用金庫での営業経験を活かしやすいので転職のハードルも低いといえるでしょう。
信用金庫の激務から解放され、リラックス・マイペースに仕事が出来ます。
オススメの業種の1つとしては、メーカー系リース会社。
メーカーの給与水準+福利厚生なので安定しています。
定時上がりで残業もなし。
訪問営業はなく反響営業中心ですね。
他にも、ルート営業は新規営業もないのでくストレスフリーでのびのびと仕事が出来ます。
転職先③経理職
信用金庫では毎日お金を扱ってきた、いわばお金のプロ。
お金といえば経理職でしょう。
経理職では、直接自社のお金を扱いますが信用金庫の経験があれば経理職にも抵抗は少ないはず。
営業から経理への転職理由も納得感が有りますからね。
経理の大変なこともまとめているので、「自分に経理の仕事が務まりそうか?」も確認しておきましょう。
転職先④不動産業界
不動産も金融も似た業界です。
信用金庫での営業経験や、知識などを活かしながら働くことも出来ますね。
実際金融出身の人には不動産会社から引き抜き話もよく聞きます。
また信金ほど1円単位の金勘定はきっちりしてません(笑)
人を騙して金融商品を売るようなこともしなくてよいですw
さらに信金と比較しても待遇も良いと感じる人も多いですね。
デメリットとしては、信金と比較すると不動産業界は休日は少なく業務時間も長くなるんです。
転職先⑤公務員
信用金庫の仕事をしていた人の基質として多かれ少なかれ、「安定した仕事をしたい」という考えがあるはずです。
ですので、公務員を目指すという方法もあります。
もちろん公務員になるには勉強が必要。
ですが地元企業・不動産は民間企業なので公務員と比較すると安定性に欠けます。
公務員試験に合格するまでは大変ですが、合格さえしてしまえば年金も手厚いので一生安泰といえます。
自分の目指すキャリアや生活を明確にして、それぞれの転職先のメリット・デメリット踏まえて決めたいところですね。
転職先⑥金融業界
金融業界の経験いかし、信用金庫や銀行以外の金融業界チャレンジする方法もあります。
- 経営コンサルティングファーム
- M&Aファーム
- 事業継承コンサルティング
などなど高給与の金融業界へ転職という方法もアリです。
現実的に、一番経験活かせる金融系の転職先ですからね。
平均年収1000万円超えの企業としては以下のような企業もあります。
- 株式会社日本M&Aセンター
- 株式会社ストライク
- M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
「もっとお金を稼ぎたい!」
「もっとやり甲斐のある仕事がしたい!」
という人は上記のような企業への転職を検討すると良いでしょう。
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転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントを利用するべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
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こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
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リクルートエージェント
転職支援サービス最大手のリクルートグループの転職エージェントになります。
①業界最多の13万件の求人件数で他社を圧倒。
転職エージェント業界業界最大手リクルートエージェント。
公開求人・非公開求人が合わせると約13万件と業界最多の圧倒的な求人件数です。
「とにかくたくさんの求人の中から自分に合う求人を探したい!」
という人はリクルートエージェントの求人の多さを実感するべきでしょう。
②転職支援の成功実績32万件でNO.1
リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
- 無駄話は不要。的確なアドバイスだけ欲しい人⇒リクルートエージェント
と使い分けが必要になってきます。
③女性向けの転職ノウハウが豊富
「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
リクルートグループの中に人材派遣会社(リクルートスタッフィング)と連携した女性に特化した求人や濃いノウハウ情報が豊富にあります。
特に事務職・販売職などの業界職に精通したキャリアコンサルタントが多数在籍。
女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
「仕事が忙しいからなかなか転職活動の時間が割けない・・」
という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
⇒「業界最大手だけあって紹介される求人数は桁違い!転職サイトに掲載されてない非公開求人も紹介されたので大満足です!(30代/女性)」
パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
⇒「年収UP率67.1%の言葉に惹かれて登録。確かに他の転職エージェントと比べてもサポートの質が抜群です。親身に相談に乗ってくれました!(20代/女性)」
マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
業種→IT系
職種→営業職
規模→大手企業
※注:上記以外の求人も豊富。他の転職エージェントより上記領域に強みがある
さらに会員限定でしか閲覧できない非公開求人が全体の約80%あります。
求人の質も圧倒的に高く、他の転職エージェントとは違った独自の企業を紹介してくれるのが強みですね。
⇒「転職エージェントにいくつか登録しましたが、1番丁寧に転職活動をサポートをしてくれたのはマイナビエージェントでした(20代/男性)」
信用金庫の窓口を辞めたい女性の転職
信用金庫の仕事は女性であっても地方なら花形の就職先です。
信金に就職した!と聞けば親や近所の人たちは喜ぶでしょう。
ですが、実際の信金での女性の仕事は相当過酷です。
信用金庫の窓口を辞めたい理由
とにかく信用金庫の窓口業務は仕事内容が多く、それでいて預金ノルマなどもあり大変です。
信用金庫の窓口業務
- 為替振込発信
- 給与発信事務が細かい
- 融資稟議書
- 通帳発行
- 定期預金作成地味な作業
- 窓口業務以外にも預金ノルマ
- 顧客からのクレーム対応
- 出納業務
- 硬貨袋機械計算
1円合わない見つかるまで探さないといけませんし、上司・先輩女性社員からのパワハラなども日常茶飯事。
給料も都銀・地銀より低いですし、後方事務の作業量は相当多く毎日大変です。
女性同士の人間関係の悪さもどこの支店にいっても存在します。
男性社員と比較しても女性社員は異動が少ないので、雰囲気の悪い職場に配属になると逃げ道がないのです。。
信金事務の女性の人気転職先3選
信金の仕事は潰しが効かないなんて言われていますが、20代であれば異業種への転職も容易です。
転職先を紹介していきますね。
◆転職先①事務職
信金で勤務していた女性であれば事務処理能力は相当高いでしょう。
経理・総務・営業事務であれば、信金事務ほど複雑でもないので、仕事に慣れるのも早いはずです。
◆転職先②地銀・都銀
信金の給料は都銀・地銀と比較しても割安です。
ですので都銀・地銀への転職することで一般企業に転職するよりも給料アップ出来る可能性があります。
さらに、窓口業務の一般職から、地銀・都銀の営業職へ転職出来ればさらに給料アップですね。
◆転職先③外資系企業
もしアナタがTOEIC600点以上だったり、英語の日常会話が出来るレベルならば外資系企業への転職も検討しておきたいところ。
信用金庫のような日本的な不合理な風習などは一切なく、実力主義で仕事だけに集中出来る環境が整っています。
⇒「確かに銀行は給料は高いけどストレスで心身ともに限界!転職して定時帰り&ストレスフリーです♪(20代/男性)」
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